【子持ち主婦から公務員に】面接質問対策!なんて答えた?内容特別公開!

面接のアイキャッチワンオペ・ワーママ

子持ち主婦から、正社員・または公務員試験を受験しようと思っているあなた!

主婦じゃネタもないし、
面接で他の学生や中途採用の人に比べて見劣りするのではないか…?

という不安はありませんか?

一方「実際に主婦から公務員試験に合格しました!」
という人もネット上に見られますが、
実際どのように答えたのか?
具体的な面接内容までは公表していないことが多いと思います。

実際に、面接でどんな発言をして合格したのか、知りたいと思いませんか?

私は
30代・幼児2人・正社員歴が短い・パートも転々・ノースキル
という悪条件でも公務員試験に合格ることができました!

今回は「主婦でも合格できた公務員試験面接対策」ということで、

お恥ずかしながら、
履歴書(エントリーシート)の内容を公表し、
公務員試験において、面接でどう答えたか?何聞かれたか?

についてお答えしています。

政令指定都市など、大規模でない自治体の公務員試験では、
社会人に対しては、筆記試験よりも面接の内容や職務経験が重要視されています。
前回記事参照)

私は民間経験者枠の倍率約20倍で、
最初は集団面接でしたが、
「他の受験者に比べても良い回答ができた」という実感があります。

これからお伝えするポイントは、民間の企業を受ける際も使えると思います!

どんなに勉強を頑張って筆記を突破しても、面接で落ちてしまったら悲しいですよね。
面接に対してどんなに苦手意識があっても、面接は避けることができません。


しかし、面接を突破すれば、憧れの公務員や正社員として、
子育てと自分の充実感を両立した生活を得ることができます。

これから実際に作成した履歴書や、面接内容をご紹介しますので、
是非お役立てください!

より総合的な受かったポイント・コツは前回の記事にて解説していますので、あわせてご覧ください!

私は事務職(一般)に合格したので、その想定でいきます(ちなみに市役所です)

 

この記事はこんな人におすすめです!
・主婦だけど、公務員試験を受けようか迷っている人
・自己PRや志望動機に何を書いたらいいかわからない人
・実際に主婦から合格した人が、何を書いて、面接でどう答えたか知りたい人

この記事にはPRが含まれています。リンクを介して購入した場合でも追加料金はかかりません。

合格のコツは「とにかく履歴書に書く内容」(=面接対策)

履歴書

前回記事でもご紹介しましたが、

とにかく公務員試験に主婦が受かるには、「履歴書(=面接対策)」が1番重要だと
思っています。

履歴書は、中途から大企業への転職を果たし、

実際にデキる人からの添削や
大企業で人事部で面接経験がある人からのアドバイスを基に、
2
週間ぐらいかけて作成しました。

内容を入力してください。

筆記試験については受ける自治体規模によりますが、
社会人として受験するのであればそこまで重要視されていない可能性があります。

なぜなら即戦力が期待されているからです。

そのため、職務経歴や、それまでどんな活動をしていたかは、採用側がとても気にしているところです。

問題はあなたのそれまでの経験や活躍をどのように伝えるか。

そしてどんな未来を描いていて、今後、子どもがいてもどう対応していくつもりなのか
しっかり答えられるかが重要です。

いやいや、大して書ける内容ないし

という場合でも、ぼんやりとでもいいので(あとでちょっと大げさにすればいいので笑)思い出してみましょう。

関係ないと思われる自分のエピソードでもあとで使える可能性があるので、
とりあえず片っ端から、頑張ったエピソード、挫折したことなども含めて、
どんどん自分の経験をメモ帳などに書き出してみましょう。

ちなみに、学生時代のエピソードではなく、
社会人になってからのエピソードにしてくださいね。
(学生時代の学業が専門性として活かせる場合は別ですが)

また、おそらく履歴書の形式は、自分で用意したものではなく、
自治体で用意したフォーマットが多いと思います。そこに「何が質問されているか?」を見ながらも考えてください。

相手にとって、たくさんある聞きたい項目の中で、
あえてそこにその質問のせているということは、重要な質問である可能性が高いからです。

主婦の公務員試験面接対策:自己PRの5つのポイント

ポイント

①自分発信で全体改善したことがあればまず書く

②数字を使って表現する

③多少は盛ってもいい

④公務員で使えそうなエピソードを選ぶ

⑤自分の価値観が見えるようにする

主婦の自己PR面接対策: ①自分発信で全体改善したことがあれば、まず書く

例えば私が実際に提出した文章ですが

テーマ:職務経験での得意分野
「効率的でミスのない作業を考え、実行することが得意です。
現在の業務でチーム作業をする時、ある工程について、データ入力と紙の記入相違が原因でミスが起こりました。私は打ち出しデータと、紙面との突合チェック工程の追加を提案しました。
エクセル関数を使用し、突合できる環境を整えたところ、ミスを事前に防ぐことができ、また15分かかっていたチェック作業を3分程に短縮することができました。」

このような、「自分発信で改善し、業務全体でメリットがあった」
というエピソードがあれば結構ポイントになります。
これ系のネタで、中小企業から大企業に転職できた人も実際います。

自分の仕事の改善は結構みんなしていると思うのですが、
一番難しいのは「周りを巻き込んで業務全体を改善すること」です。

実際私も、突合用エクセルデータが完成したものの、
エクセルを使えるレベルが人によって異なるので、みんなが使えるようになるまでに、何度も要望を受け、改善を重ね、苦労しました

 

そのため、自分だけに収まらず「周りにも発信した」という事実は、
結構ポイントになるのです。


チームでのプロジェクトや、後輩指導などでもそうですが、

コミュニティの中でどのような役割を果たしていたか?

という点は面接官も大変気にするところです。

 

自分発信で業務全体、または誰かを改善したなど、
他人を巻き込むことで成功した、良いエピソードがないか探してみましょう。

もしなければ、今からでもネタを作っておきましょう!

主婦の自己PR面接対策: ②数字を使って表現する

テーマ:自己PR
作業の効率化を考え、それに対する行動力を発揮でき点が強みです。
○○(パート名)に勤めていた時は、在庫管理、売上表の管理などを全て手作業で行っていたため、自宅での作業も多くありました。そこでエクセルでの効率化を図ったところ、1日あたり3時間ほどかかっていた作業を30分に短縮することができました。また、それを他スタッフにも広めたことで、全体の効率化にもつながりました。こうした能力は、貴市役所でも活かすことができるのではないかと思います。

具体的に、どのくらい短縮できたという数字で表すことができると、具体的なイメージがしやすくなります
リアリティも出ます。
また、ギャップが大きいほど良いです。

主婦の自己PR面接対策: ③多少は盛ってもいい

先程の自己PRのエピソードは、実はちょっと盛ってあります(笑)

「1日あたり3時間ほどかかっていた作業を
30分に短縮することができました」
時間は測ったわけではないので大体の平均した感覚の数字)
「他スタッフにも広めたことで、全体の効率化にもつながりました」
実際はPCを使えない人が多く、広められたのは1~2人だけ^^;)

嘘ではないけど、ちょっと大げさに言った感です。
でも面接では「いかに自分を良く見せるか」は非常に大切です。
多少は大げさにしちゃいましょう。
事実自体が嘘だとさすがにNGです。
ツッコまれた時に終わるので、「盛る」です。

主婦の自己PR面接対策: ④公務員で使えそうなエピソードを選ぶ

数字で表せない場合は、課題に対して自分がどう工夫したかが見えるエピソード
にしましょう。

テーマ:印象深かったこれまでの体験
「金融機関職員の時、お手持ちの(商品名)を、『解約ではなく、始めからなかったことにしたい』という難しい要望をされた方がいらっしゃいました。この時、一旦場所を変えて落ち着いていただくこと、まず話を聞き、終わるまで待ってからこちらの話をすることを心がけました。そうしているうちに、最後は解約にてご納得されて、お帰り頂くことができました。様々な考えを持つ方がいらっしゃり、それが理不尽な内容であっても、まずは冷静に対処することの大切さを学びました。」

面接官は出来事に対して、どのように考えて行動できる人かを見ています。

私は公務員試験受ける前に、すでに市の臨時職員(しかも市民と直接応対する窓口)
として勤務していたので知っていたのですが、窓口には本当にいろいろな立場・境遇の人が来ます。理不尽に怒鳴られることは日常茶飯事です。
「ガソリンまくぞ!」と怒鳴られたこともあります。

それを知っていたので、「こうゆう場面でも冷静に対処できますよ」というエピソードは
有効なのではないかと思い、このエピソードを選びました。

もし自分の自信のあるエピソードが複数ある場合は、
その自治体に合っていそうなものや
志望動機など他の項目につながりそう(補強になりそう)なものを選ぶといい
と思います。

どのように対処し、工夫することができたかというところが具体的に見えるようにしましょう。

ノルマ達成したエピソードならあるけど、
公務員の職務とは合わないかも?

という場合、一見数字と公務員は合わないように感じられるかもしれませんが、

実は公務員も人口の流入率等、結構日々の数字を気にしています。

管理職は特に、自分の立場にも関わるため、数字を意識して仕事をしている様子がありました。
なので、ノルマ達成系の話題でもOKだと私は思っています
(そのエピソードも実際書きました)。

あるいはもっと数字を気にして仕事をするべきだ、という意見につなげることもできると思います。

主婦の自己PR面接対策: ⑤自分の価値観が見えるようにする

これは「最近印象に残っていることは?「最近感動したことは?」
「最近気になったニュースは?」など、
普段のあなたの行動について聞く質問でのポイントです。

急に聞かれると困ると思うので、これも用意しておきましょう。

ポイントは
「出来事や、それに対し感じたことは、他人と同じ内容にならないようにする」
ことです。

これは私が大学生時代の集団模擬面接にて、

「最近のセンター試験において、カンニングが問題になったニュースがある。これについてどう思うか」

という質問がされた時の話ですが、
最後の急な質問に戸惑った様子の学生が多くいた中で、
私は最後の順番だったので考える時間があったこともあり笑、

「一番気になるのが、カンニング対策が徹底されている状況の中、
どのような手段でカンニングを成功させたかという点です。
例えばコンピューターウイルスであっても、対策をしてもしても、
新しいタイプのものがどんどん出てきています。
物事に対しすべて後手に回るのではなく、未知のことも常に先読みする視点が大切なのではないか、と思ったニュースでした」

と述べたことがとても好感があったとのことです。

客観的にみて、月並みな答えになっていないかどうか?
ちょっと違う視点で言えることがないかどうか、考えてみましょう。

 

主婦の面接対策:志望動機系の質問パターンは主に4つ!

志望動機は1番考えるのが大変なところですが、非常に重要なところです。

考えるべきポイントは以下の通り。

①なぜ公務員をめざすようになったか

②なぜこの自治体を受験するのか

③自分には何ができるのか、または実現したいこと
(具体的にどこの課で、どのように活躍したいかまで考えておく)

④将来どんなキャリアを積んでいく予定か

公務員の志望動機の作り方

テーマ:志望動機
「私は貴市役所の、住民目線の先を見据えたまちづくり共感し、やりがいを感じたため志望しました。
現在の任用職員の職務で市民の方と接し、多様な声や生活の形を知るうちに、包括的に市民の課題を拾って形にし、よりよい社会にしていく公務員に興味を持ちました。
貴市役所では、○○○○(市政情報に載っている事業)など、未来の子ども達のために、先を見据えた持続的な投資をしている点に魅力があります。
私はこれまでの職務経験から、市長様がおっしゃる「数字を意識して取り組む」ということに長けています。数字を意識することは、地域の活性化にもつながるものと考えます。貴市役所の活性化に貢献し、子育てしやすいまちづくりに貢献できればと思い、志望致しました。」

正直、自分ではあんまり合格点と思ってないのですが
これでも受かったので参考にしてください(^^;)

私は志望動機を

「①公務員を目指す理由
②この自治体を選んだ理由
③自分の能力をどのように活かすか」

の順で書きました。

スペースの問題もあると思うので、
①公務員を目指す理由、については省略し、
③能力をどう活かせるか、という点をもっと膨らますような書き方でもいいと思います。

専門性のある職務経験を活用できるなら、それをもっと生かした志望動機にできると思いますが、私は何もなかったので、このような書き方になりました。

「数字を意識して取り組むことに長けています」と言ってしまっているので、
他の項目にて、営業でノルマを達成した話なども書いています。
「実際に数字を意識して、どんな取り組みをしましたか?」
と聞かれる可能性もあると思ったので。

今後公務員としてやりたいことなど、未来志向の質問対策

また、
「職務経験を生かしたやりたいこと(合格したらどの課でどんなことをしたいか)」
「どんなキャリアを積んでいきたいか」についても聞かれる可能性があります。
私は前者について、このように答えることを想定していました。

人口減少対策として企業誘致を始めとする都市計画に力を入れていきたい。
都市計画には市民や民間事業者との協力や話し合いが必要な場面が多いと思われる。
大学時代、〇〇などの住民運動について学ぶ中で事業者・自治体・住民同士の対話の重要性について学んだ経験や、
職務経験で培った交渉力や苦情処理能力などを活かし、
まちづくりの過程で事業関係者や市民との対話に役立てて行きたい。

大学時代は社会学を専攻していたのでちょっとそれを少しアピールした形です。
ここからさらにつっこまれて、
具体的にはどのような施策があるか?と聞かれる可能性もあります。

ここもよく考えたほうがいいのですが、
私は中途半端なアイデアでツッコミをされまくって、自滅するのが怖かったので
他の自治体の取り組みをいくつか調べ、知った上で
「いろんな課を学んで経験値を上げる中で、具体的には考えていきたい」
としていました。
結局聞かれませんでしたが、できれば具体的な施策が言えれば一番いいと思います!

志望動機系の質問はとても重要なところです。
「書けたらそこで終わりではなく、面接官になったつもりで

どんどん自分の文章にツッコミを入れていく」ことが重要です。
どんなにつっこまれても大丈夫なように、なるべく用意しておきましょう。

主婦の面接対策:志望動機は事前準備が9割

ここまででもうおわかり思いますが、

まず志望動機を書く前に、その市がいま一番抱えている問題は何か?を探ることから
始めましょう。
方法はいろいろあります。

HPをみる

・実際に行ってみる

・その市に住んだことのある人に話しを聞く

HPを見る箇所は前回記事でも紹介しましたが、
「市政情報」「総合計画」は必ず見ましょう。

その市がいま、一番力を入れていることがわかります

私は、過去の議会の議事録も主要箇所も読みました。

なぜなら、「自分のやりたいこと」「興味のあること」の実現を
ただ優先して志望動機を作ってしまうと、
「それなら他の自治体でもできるんじゃない?」と言われる可能性があるからです。

そのため、できればその中で一番大きく取り上げられ力を入れている案件に関わることを目指す形にする一番いいと思います。

もし専門性を活かせるようなスキルがあるならばその限りではありませんが、ノースキルの場合はそれが一番無難です。

その上で、自分はその市で自分の能力をどのように活かすことができるかを考えます。

面接で実際質問されたことは何?主婦の場合は違うの?

実際に質問されたのは、

・志望動機

・自己PR

はもちろん、

・どのようなキャリアを積んでいきたいか
・いままでで失敗したことから学んだこと
・チームで普段心がけていること
・周りと対立したらどうするか?
・この市役所でやりたいこと
・なぜ転職するのか
・なぜ公務員にしたのか
・現在の業務での役割

などが聞かれました。

周りと対立したときなどは、
「まずは相手の相手の話を聞いてから意見するよう心がけた」こと、

失敗したときに学んだことなどは、
「違和感は感じていたけれどスルーしてしまい結果的に失敗した。
違和感は必ず当たるものであると肝に命じるようになった」ことなどを話しました。

ちなみに、主婦であっても
「子どもに関係する事柄」については意外と聞かれませんでした!

妊娠可能性などは、民間でも今はあまり聞かれない傾向にあると思います。
(むしろこのご時世に、今後の妊娠可能性を聞く企業なら、
ブラック企業の可能性あると思います^^;笑)

ただ私の受験した自治体の場合なので、
子どもや家庭に関する内容が聞かれても答えられるように準備はしておきましょう。

・残業や急な休みにはどう対処するか

・家族との連携はどうか

・正職員としてやっていかれるのか

「ちゃんとそれについても考えている」というところを見せられれば、
主婦であっても不利にはならないと思います

「なぜ公務員にしたのか?」は面接でも難しい質問


「なぜ公務員にしたのか?」という言葉の返答は難しいと思いますが、
実際に聞かれました。

「利益を追求しない社会貢献ができるから」と答える人も多いと思いますが、
つっこまれる可能性が高いです。

なぜなら利益を求めない社会貢献活動」ならば、
社会福祉法人やNPO法人、ボランティア団体でも本当はいい
んですよね。
むしろそっちのほうがきめ細やかなケアができたりします。

また、民間企業は利益追求とあっても、社会の需要に応えているという面では
社会貢献をしています。

そのため、「公務員じゃないとできないことがある」という強い意志を
感じさせる必要があります。

私の場合はこのような趣旨で述べました。

「私は公園もない田舎で育ち、少し孤独な幼少時代を過ごしていた。
しかし子育てをする立場になって、昔はなかった子育て支援センターの存在を大変ありがたく感じた。
この数年の間にも、なくなったものもあるが、道が広くなったり、建物に耐震工事がされたりと街が良くなったと思うところもある。
こうした市民にとってより良いものを長年に渡って作り、支えてくれるのは行政のおかげだと実感するようになり、今度は私が公務員として地域をより良くしていきたいと思った。
また臨時職員の現在の業務でも、
複雑な事情の方の存在を多く実感し、支援を必要としている人の存在を知った。そのような人たちの拠り所となる存在でもありたいと思ったから」

というふうに伝えました。
「もし民間やNPOは?」と聞かれたら、

「民間も地域の役に立っているが、
弱者救済という面について包括的な支援はできない。
NPO法人などもあるが、完全非営利とはいかないし、対象者が限定される。
公務員は幅広く市民の問題を扱えるため、
様々な課で幅広く市民の課題を把握した上で、問題に取り組んでいきたい」

と答える想定でいました。
これでもまだあんまり模範解答とはいえない気がしますので、
あなたの言葉で、もっと具体的に公務員としてやりたいことを表してくださいね!

ちなみに、私は既に別の自治体での臨時職員のパート経験がありました。
やっていたからといって有利になるわけではないようですが、
ネタにはなります。

もし公務員試験まで時間があるようでしたら、臨時職員
(地方自治体は現在「会計年度任用職員」という名称になっています)
を経験できるといいと思いますよ!
リアルな市民の姿・職員の姿がわかります。

今は臨時職員の募集していないように見えても、
名簿登録制(エントリーしておいて、その後声がかかる)の自治体が多いので、
HPや広報誌などを通じて登録しておくと声がかかったりします。

主婦の公務員試験面接対策!まとめ

女性・おー!

・履歴書づくり(=面接対策)がとにかく重要!

・自己PRは
①自分発信で全体改善したことがあればまず書く
②数字を使って表現する
③多少は盛ってもいい
④公務員で使えそうなエピソードを選ぶ
⑤自分の価値観が見えるようにする

が書けるよう、エピソードを書き出すなり、今からネタを作るなりしてみる

・志望動機系の質問は
①なぜ公務員をめざすようになったか
②なぜこの自治体を受験するのか
③自分には何ができるのか、または実現したいこと
④将来どんなキャリアを積んでいく予定か

が書けるよう、よくその自治体を調べておく

・子持ちの主婦であっても、回答に問題がなければ合格できる

・民間の面接でも同じことがいえる

いかがでしたでしょうか。
私はそもそもそこまで立派なエピソードがないので、
クオリティとしては正直まだまだな部分がありますし、
必ず受かる保証はもちろんできませんが、
一応合格した人はこんな発言と対策をしましたよ〜ということで、
是非参考にしてください!(丸パクリはしないでね笑)

以上の面接ポイントは民間の面接でも使えると思います!

ちなみに、もし民間での働き方も検討している場合、子どもがいながら
比較的高時給で、融通が利くといえばやはり派遣がいいかと思います。

おすすめは大手派遣会社の一つ、
株式会社綜合キャリアオプションが運営する求人サイト「ラシーク」です。
女性向けの求人サイトなので、女性が働きやすい案件が見つかると思います。
また求人数は、3万件以上(業界トップクラス)。
全国に事業所があり、今年設立から20年を迎えた大手派遣会社なので安心です。

ここは各企業より優先枠をもらっているようで、
同じ仕事なら他社より高条件で仕事提供できる安定さあるようです。

また専任担当者だけでなく、webサポートサービスもあるという
「ダブルフォロー」という特徴としているため、
働き始めてから

「担当者にこの悩みは話したくないんだけど、
かといって他に誰に相談したらいいのかわからない…」


ということも防げるかもしれません。
女性向けの求人という点でも、子育てに理解ある職場を探せそうな気がします。

子どもはいつか大きくなります。だんだんと自分の時間ができてきたとき、
その後、あなたはどんな人生を歩んでいきたいですか?
子持ちであっても、キャリアを諦めないでいきたいですね!