【算数世界ランキング1位のシンガポールが開発】クレタクラスが続く理由を深堀り

算数教育

この記事は、クレタクラスを体験したレビューの続きとして、
その後の1か月後の効果や他教材との違いについて、さらに掘り下げた記事になります。

クレタクラスって月3,800円もするし、本当に効果があるのちょっと不安

いろんな教材をやってみたけど、どれも続かなかった…

あるあるですよね。今回はそんな方に是非読んでもらいたい記事になっています。

ちなみに現在息子は、クレタクラスを1か月ほど続けています。

いろんな算数などのアプリを経験していますが、日々コンスタントに続いているのは正直これが初めて!

この結果は私も意外で、最初は「とりあえず体験してみて」というノリでしたが、なんだかんだ続けてしまう気がします。

そこで、他の教材では割とすぐに飽きてしまう息子がなぜ続けられたのか、クレタクラスの特徴を深堀りしながら解説していきたいと思います。

実はクレタクラスは科学的根拠に基づき、楽しく続けられて効果も出るよう、随所に工夫が盛り込まれているアプリなんです。

うさぎぬし
うさぎぬし

「今日もやる!」の声が聴けるのは、今度はあなたのお子さんの番かも!

この記事を読むと、他教材とどこが違うのかをよく知ることができるので、ぜひ最後まで御覧ください。

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最初は私も半信半疑でしたが、すごく良かったです。

体験レビューはこちら

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クレタクラスは算数世界ランキング1位のシンガポールの企業が開発

クレタクラスはハーバード大などの有名大学出身者達を中心に、シンガポールの企業によって作られた教材です。

シンガポールといえば、実は国際学力調査で算数の学力が世界一

シンガポール算数では、図や具体物を用いて、視覚的に数の概念を学び、自分で答えを導き出すことを大切にしています。

ざっくりイメージを説明すると日本の算数問題は32=?と考えるのに対し、
シンガポール算数では5のように思考力を身に着けることに重点が置かれています

思考力を身に着けるシンガポール算数は、世界中のインターナショナルスクールでも積極的に取り入れられています

クレタクラスのカリキュラムも、日本文部科学省の教育課程やアメリカの共通基礎スタンダードを参考にしてはいるものの、ユニットの構成は独特のもの。

レベルは年齢によって4つのレベルに分かれていますが、日本の教材によくあるものとはちょっと違うのが確認できるかと思います(一部抜粋です)↓

34

  • 影の輪郭を観察できる
  • 0-9を知る
  • 簡単な方位と呼び方を知る
  • 性質によるマッチングを知る
  • 統計とその意義を知る
  • 木の棒の簡単組み立て

45

  • 時計を知り、ちょうどの時間を判断できる
  • 点と線の変化関係を知る
  • 円柱の特徴を知る
  • 20までの奇数・偶数の判断を知る
  • 10までの引き算を知る
  • 天秤の傾きで重量関係を推測

5~6

  • タングラムで簡単な図形を組み立てる
  • 平面図形の分解・合体の関係を知る
  • 数の合成、足し算と引き算の原理
  • 消去法を使った簡単な物語推測を知る
  • パスワード対応表からパスワードを解く
  • 既知の量から未来の量を推測

67

  • 条件、比較、表により推測
  • 数独の解き方
  • よくある立体図形と展開図を知る、組み立てと観察をする
  • 100までの足し算を知る
  • 連続する数と和、差の関係
  • 簡単な分数問題を知る


4
5歳で奇数や偶数を学んだり、56歳でパスワード対応表からパスワードを解くなど、結構ハイレベルな内容も。

クレタクラス対応表

話を聞いて、消去法でほしいものを推測する問題

日本では「これはまだ早くない?」と思われるようなものを早くからやるのは、シンガポール算数あるある。

しかしインプットのアニメが結構丁寧でわかりやすく、またこの時期の子どもは素直で吸収が良いので、意外とすんなりできます。

子どもは、大人が思うよりもずっと賢くて潜在能力があるのかもしれません。

単元によっては結構難しいものもあるので、親が一緒に見てあげた方がいい時もありますが、
シンガポール企業が作ったクレタクラスは、算数力の向上が十分期待できると思います。

クレタクラスを始めた効果

クレタクラス

クレタクラスを始めたからといって、1か月で劇的に理解できるようになったわけではないですが、意欲や発言面で、小さな変化が出始めているのは感じています。

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さくらんぼ算など、なじみのなかった考えをすんなり覚えた

なかなか私の説明では聞こうともしなかったさくらんぼ算も、すんなり考え方を覚えて回答してくれるようになりました。

レベル4だと計算問題の出題があるので、玉そろばんも併用して使っています。普段はうまく使いこなせなかった玉そろばんの使い方も覚えることができました!

クレタクレスをやる様子

クレタクラスは2Dだと説明しにくい考え方も、モーションがあるのでわかりやすく説明してくれます。

空間図形など、インプットは紙よりモーションのほうがずっと理解しやすくなります。

クレタクラス空間の問題

空間系の問題は紙ドリルでもやったことがありますが、やはり紙ではイメージが難しく、息子は挫折していました。

順序立てて説明することができるようになった

クレタクラスが他の教材と最も異なるのは「発言のアウトプット」がある点。

クレタクラス録音ボタン

説明しながら話をすることに慣れておらず、たどたどしい様子だった息子も、次第に「なんでか」を具体的に言えるようになってきました。

ちなみに発言は録音されるので、進捗状況を確認する画面で、どんなことを言ったのかおうちの人が確認することができます。

クレタクラス保護者向けページ

自ら「やりたい!」と言うように

元々勉強系のアプリは嫌いなタイプで、最初は楽しくても数日後には「やだ~」となることもザラ。

しかし今回は数週間経っても「今日もやりたい!」。息子にしてはすごく珍しいです。

自分から言わなくても、たまに早起きした際に「やってみたら?」と誘うと「やった!やる」という回答。

正直高いなと思っていたアプリでしたが、意外に好反応だったので、息子には合っていたようです。

体験してみなければわからないものだなと思いました。

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クレタクラスが他の通信教材と違う点を解説

息子が続けられたのは、アウトプット教材も多い中、インプット動画があるなどの他教材やアプリにはない強みがマッチしていたからだと感じています。

クレタクラスが他の教材と大きく違うと思う点はこちら。

  • 幼児~小学校低学年(3~8歳)向けの算数アプリ
  • 1日15分を毎日学習し、次週の分は先取りできない
  • インプット映像と、発言をはじめとしたアウトプット問題の組み合わせになっている

なぜこういった違いがあるのかを解説していきます。

なぜクレタクラスは幼児向けで、先取り学習ができないの?

クレタクラスは先取り学習はさせず先のユニットはロックされるようになっています。

これはクレタクラスが、先取りモチベーションの持続に、懐疑的な見方を示しているから。

先取り学習を否定しているわけではないものの、規則正しい学習・休息というメリハリのほうが重要と考えているようです。

息子も先取りのできる教材を経験したことがあるのですが、楽しくなって先取りしていっても必ず壁にぶつかります

その年齢に合った理解力がある以上、理解の限界まで行くと逆に考えることが嫌になってしまっていたんです。(もちろん子どもによりますが…)

特に飽きることもある3~8歳の年代の子には、先取りより

「勉強することは楽しい」「考えることは楽しい」という学習への好奇心を身に着ける方が重要かもしれません。

クレタクラスがアニメを入れていることや、15分程度で終わらせる調整をしているのはそのためだと思います。

クレタクラスのトップ画面

15分ぶっ続けではなく、細切れにやることも可能

ちなみにクレタクラスが1日15分ずつ週5日間のカリキュラムにしているのは学習習慣をつけさせるためでもあります。

小さな子の映像コンテンツの集中力は、だいたい15分で切れると言われています。
NHKの子供番組が15分であったり、アニメも15分ごとにCMが入りますよね。

「とにかく早いうちから勉強が嫌だと思わせないようにすることが重要」というのは多くの教育者に明言されている事実。

幼児のうちは特に、やり切れる量を楽しく毎日やるほうが、自己肯定感とやる気を落とすことなく続けられそうです。

クレタクラスは「エビングハウスの忘却曲線線」に従って、人が忘れるタイミングを科学的に把握して出題しているようなので、そういった意味でもロックの意味はあると思います。

画像のように、次の週には同じ問題がまた出題されるためいい感じに復習ができます。

クレタクラス ユニット・カリキュラム

クレタクラスはなぜ正誤判定を明確にしないの?

クレタクラスは間違えても勝手に先に進まず、正解するまで試すことができます。

つまり、明確に大きな×をつけたりしません。

その代わり間違えた数によって、最後にもらえる★の数が変わる仕様になっています。

頑張ったら必ず★がもらえるんです。

クレタクラス星

これは「適当に理解しないまま押しまくってしまうのでは?」
「正誤判定ちゃんとつけたほうがいいのでは?」という意見があると思います。

もちろん、最後に「解きなおし」といって、間違えた問題を再度やるようになってはいるのですが、

クレタクラスは、明確にすぐ答えを教えるのではなく、試行錯誤させることでロジックを理解させることが大切だと考えています。

例えば先日息子もやっていたさくらんぼ算の問題。

さくらんぼ算の「7+4」の計算は、まず4を3と1にばらし、3と7で10になることを認識して計算してほしいところ。

しかし動画のように、1と3に分けるという発想は合っていても、場所が違うと進むことができません。

最初は逆に入れようとして入らないので「あれ?なんで?」となると思いますが、何度か試行錯誤するうちに「こっちに入れることに意味があるんだ」と理解するようになります。

うさぎぬし
うさぎぬし

こんなふうに、自力で答えにたどり着く力を信頼しているのがクレタクラスの特徴なんだね。

また★がもらえるのも、大人からするとなんてことないのですが、子どもは意外に反応がいいです。

結果ではなく、頑張った過程に対して褒められる(ここでは★がもらえる)のは子どものやる気や自己肯定感を下げないために大事なことだと思います。

試行錯誤しながら考え、自分で答えをみつけていく姿勢はまさにシンガポール算数!

自分で考えてロジックや真実にたどり着く力を育めるアプリはそうそう無いのではないかと思います。

インプット映像があるのはなぜ?

多くの算数アプリはアウトプット型である中、クレタクラスはインプット5分、アウトプット10分設計というユニットの中の1/3がインプット映像です。

公式での発表はないのですが、クレタクラスのインプットとアウトプットの割合は国際的なインプット・アウトプットの黄金比率と一致しているんです。

コロンビア大学のアーサー・ゲイツ博士の実験で、インプット(覚える時間)とアウトプット(練習)の比率を変えて子どもたちに実験させたところ、「インプットとアウトプットの割合は「3:7」が理想的」という研究結果がでています。

クレタクラスはハーバード大学など海外の名門大出身の教育の専門家達が作成しているので、この時間設定は偶然とは思えません。

アウトプットのみの算数アプリも多い中、クレタクラスは効果的な学習効果が出るよう設計されていることがわかります。

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クレタクラスについてのまとめ

クレタクラスをやる様子

クレタクラスは算数世界一のシンガポールの企業が開発したアプリ。

試行錯誤させ思考力を身につける工夫や、38歳の子が楽しく学べるような工夫が満載です。

忘却曲線やインプットとアウトプットの比率などの科学的根拠に基づいて作成されているので、息子も飽きずに定着が図れています。

とはいえ合うか合わないかは子どもにもよると思うので、まずはやってみるのがおすすめです。

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