この記事では
- KOOVとはどんなロボットキット?料金の価値ある?
- KOOVの口コミや評判が知りたい
- KOOVは自宅でやるのと、教室に行くのではどっちがいい?
このような疑問にお答えしています。
ロボットプログラミング教材「KOOV® 」は、プログラミング教室の教材としても幅広く使用されていますが、決して安くない金額の教材です。
購入してやらなくなって後悔しないか?
他にもロボットプログラミング教材があるけど比較してどうか?
気になりますよね。
そこで今回はKOOVのネットでの評価や、実際に体験してみてわかったメリット・デメリットをご紹介します。
良い点 | 悪い点 |
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KOOVを使ってプログラミング学習をするには、自宅・オンライン教室・実教室の3種類があります。
それぞれどんな人が向いているかもご紹介していますので、是非最後までご覧ください。
KOOVパートナー教室は1000校以上!自宅近くにあるかどうかも探してみてください。
教室の方が安く使用できます。
KOOV®とは?
ソニー・グローバルエデュケーション社が開発したKOOV®は、2018年度の日本e-Learning大賞の最優秀賞を受賞したロボットプログラミングの学習教材。
それまでのロボット・プログラミングは決められた対象物を動かすものが多かったのですが、KOOVは
- 縦・横・斜めに繋がる画期的な構造
- ブロックで形を自由に作り、プログラミングできる点
- ジェンダーレスなデザイン
- 全国・世界との共有機能がある
この機能が高く評価され、最優秀賞に輝いています。
KOOV®を実際に体験した口コミ
今回はKOOVを使用している「個別教室のトライ」のプログラミング教室でKOOVを体験させていただきました。
このように、不規則に穴と突起があるブロック。ついはめてみたくなりますw
そしてなんともキレイなブロックです。
まあ、普段歯車ロボやレゴをやっている息子ならきっと余裕だろう…
と思ったのですが意外とこれが難しい!
具体的には、ブロックは似ているようでちょっとずつ違うんです。
必ずしも同じ色は同じ形状、というわけではなようです。
無くすと大変だね!
例えばこのオレンジのブロックは同じに見えて、写真のように横から見ると 突起の数や位置が違います。
間違えて使用してしまうと、次のブロックがうまくはまらなかったりするので、よくレシピを観なければなりません。
そこでロボットレシピは360度ビューで、はめるべき位置がわかるようになっています。
これはかなりわかりやすいです!
息子は初め、説明書をなんとなくしか見ていなかったので、予想通り次のパーツがハマらないという事態に。
失敗を見越してあえて何も言わなかった先生が「ここ見てみて!向きあってるかな?」とヒントを出してくれたおかげで、息子もやっと気づきました。
これはなかなか空間認識能力や問題解決能力がつきそうです!
プログラムはスクラッチのように直感的に操作できるビジュアルプログラミングなので、小さい子でも十分可能です。
今回はヘリコプターの回る時間、早さ、回る向きを変化させるという体験だったので簡単ですが、慣れてくればいろんなカスタマイズができそうです。
プログラミングはPCを使用するものも結構ありますが、KOOVはタブレット操作なのがポイント。
PC慣れしていなくても大丈夫なのがいいね!
KOOV®のメリット
実際に体験してみてわかったKOOV®のメリットをご紹介します。
- 観察力と空間認知能力が身につく適度な難易度
- 初心者でもプログラミング思考が身に着きやすい
- 共有機能がモチベーションになる
観察力と空間認識能力が身につく適度な難易度
体験の時にご案内した通り、KOOVはブロックの形状とロボットレシピをきちんと見ないと間違えてしまう教材。
プログラミング教材としてじゃなく、ロボット教材としても空間認識能力が身に着く優秀な教材です。
種類も多すぎずちょうどいいので、慣れれば自由制作の幅も広がりやすいロボットだと思いました。
初心者でもプログラミング思考が身に着きやすい
ロボットプログラミング全体に言えることですが、作ったロボットを動かすことで、ただ画面のみでプログラミングするよりも感覚的にプログラミングを理解することができます。
自分の操作と結果がはっきり出るので、初心者や小さい子でも作りやすい教材です。
PC操作のプログラミング教室も多い中、タブレット操作なのもポイント!
共有機能がモチベーションになる
KOOVで作った作品は、簡単に世界中のKOOVユーザーに公開し、お互い共有することができます。
お互いレビューしたり「いいね!」することも可能。
それがモチベーションになるようで、実際に教室へ通っている子には、このコメントを楽しみに早く行きたがる子もいるそうです。
不適切コメントなどはAIで常時チェックされているので、発見次第すぐに削除されるので安心です。
KOOV®のデメリット
実際に体験してみてわかったKOOVのデメリットをご紹介します。
- 工学的部分の知識を身に着けるには物足りないかも
- オンライン教室や、自宅で教える場合は親の負担が大きい
工学的部分の知識を身に着けるには物足りないかも
あくまで「プログラミング」を学ぶ目的なので、歯車やモーターのみを使用して動く本格的なロボット制作には物足りないという印象です。(※多少は使用できます。)
そのため
「プログラムよりも機械そのものに興味がある」
「ギミックを使って動かす方興味ある」
というタイプには向かないかもしれません。
KOOVはロボットとしてはパズルブロックという印象なので、空間認識能力を身に着けるという点では優れた教材だと思います。
オンライン教室や、自宅で教える場合は保護者の負担が大きい
KOOVはAmazonでも約36,800円~約50,800円で購入できるので、教室に通わずとも自宅でやってみることも可能です。
また、Z会プログラミング講座や、ソニー主催の教室、パートナー校でもオンライン教室があります。
しかし既述の通り、ブロックは結構難易度が高いので、慣れるまでは保護者の付き添いが必要になりそうです。
慣れれば1人でできるようになりそうですが、自宅購入の場合は、金額分遊んでもらう覚悟が必要かもしれません。
KOOV®使用者の口コミ評判
実際に使用されている方から、KOOVの評判をご紹介します。
良い評判
KOOVの良い評判には、以下のような声がありました。
できることの幅が広い
本日、折尾駅前校でロボットプログラミングのレッスンがありました!
自由制作のテーマが『お正月』だったので、『羽子板』をモチーフに制作したものです!これを作ったのは小4の男の子!発想が素晴らしく感動しました!#KOOV #プログラミング #1対1ネッツ #覚醒しちゃう塾 #塾 pic.twitter.com/BNb1kbtR6r— 池田 光一【1対1ネッツ】 (@1TO1netz_hakase) January 17, 2023
年長(6歳)の男の子が作った、カッパ的なロボット❗️
赤外線センサーに反応して、バックします😊👏#京成大久保 #津田沼 #習志野 #千葉 #プログラミング #子供向け #子供 #小学生 #習い事 #スクール #ロボットプログラミング #プログラミングスクール #KOOV pic.twitter.com/AToJDX07pC
— パソコンスクール「スタディPCネット」京成大久保校 (@ookubo_studypc) February 10, 2023
KOOVでは、赤外線センサーやブザーなどの電子パーツを利用して、自由なロボット制作が可能です。
購入の場合は拡張パーツが必要になることもありますが、教室ではカリキュラムとして含まれているので、多くの場合レンタルで使用することが可能です。
結構難しい
昨日KOOVっていう小学生くらいから対象の教育用のロボット触ったんだけど、組み立てが普通に難しかった(理系大学生)
— ともき (@tmk815) October 26, 2019
対象が年中~のKOOVでですが、大人も苦労したという声が。
実際に体験した教室の先生も、難しくていつもアタフタしていると言っていました。
簡単すぎないほうが身に着く力も大きいと思うので、いいことだと思います。
幼児や低学年も楽しめる難易度
長男くん区のロボットプログラミング教室に初参加。
学習キット「KOOV」を使用。タブレットを見ながらブロックを組み立て、完成したらプログラミング(予め設定されている)を使って動かしてみる。
年長、低学年向けの教室のため工作要素強め。
楽しかったみたい😊#プログラミング #年長 #koov pic.twitter.com/duyzIAKzQN— ニコラママ (@nicoramamadays) February 11, 2023
KOOVは難易度は高いブロックであるものの、レシピを変えれば幼児や低学年でも可能です。
実際に幼稚園や学校のプログラミング事業でも使用されています。
「難しいけど、小さい子でも十分楽しめる難易度」というところかもしれません。
直感的にプログラミングを理解できる面白さ
#KOOV #プログラミング 「関数 」は数学の用語とかぶる。与えられたデータを独自のルールで処理し送り返す。中学では、y =axのように式やグラフで3つしかない。しかしロボットの動きがあり、名前も好きにつけられ、沢山使える。プログランミングを使いこなせる人は面白いのでは。 pic.twitter.com/G4Hg0Sw77p
— kanaken hama (@KanakenH) September 1, 2020
プログラミングも直感的に操作できるのみならず、ロボットの動きが体感できるので、プログラミングの理解を助けてくれます。
学年が上がれば上がるほど、その理解も技術もより深まるのではないかと思います。
悪い評判
KOOVの悪い評判には、以下のようなものがありました。
- 高い
- 精度が微妙
高い
KOOV買ってあげたいけど高いんだよな。
— 冷やしマンカレー3歳です (@yasnow) February 2, 2017
自宅で購入する場合は約36,000円~程、お値段が発生します。
プログラミングロボットはどこも高いですが、やはり即購入というわけにもいかない金額ではあります。
パートナー教室に通う場合はレンタルが可能なので、初期費用がかからないという点ではメリット。
購入する場合であっても一度体験してみると参考になるので、「高かったのにあまりやらない!」という事にならないためにも、一度無料体験してみるのがおすすめです。
精度が微妙
つくづくKOOVの出来の良さに感心
しいて言うならセンサー類の精度がもうちょい良ければ最高
ロボットを組み立てプログラム制御して動かしてみて修正して
子供から大人までしっかり楽しめる
値段はそれなりですけど#湘南 #藤沢 #KOOV #SONY #ロボット #プログラミング #学習 #スクラッチ #Scratch pic.twitter.com/TH1914wRo0
— ちゃてぃ (@kchateitea) September 7, 2020
精度が微妙という評判がありましたが、確かに教室の体験でも、本体との接続がうまくいかない時がありました。
すぐに直ったものの、もし機械系に弱い保護者の場合は、教室で先生にお願いするほうが良いかもしれません。
KOOV®は教室と自宅、どっちがおすすめ?
KOOVは購入して使用することも可能ですが、通学・オンライン教室に通うことも可能です。
3種類の方法できるということになりますが、それぞれおすすめなタイプをご紹介します。
教室へ通学がオススメな人
- 年中~小学校低学年
- 個別で安い料金でしっかり教えてほしい
- いつまで続けるか不明、とりあえずレンタルしたい
- チームでのコンテストに参加してみたい
オンライン教室がオススメな人
- 自宅近くに教室がない
- 時間がないので融通が利くほうが良い
- 機械やプログラミングに強い保護者がいる
- 小学校中学年以上
自宅購入がオススメな人
- 好きな時に作りたい
- 自宅で金額分続けられる自信がある
- 機械やプログラミングに強い保護者がいる
- 小学校中学年以上
教室へ通学がオススメな人
- 年中~小学校低学年
- 個別でしっかり教えてほしいけど安い方がいい
- いつまで続けるか不明なのでロボットはレンタルしたい
- チームでのコンテストに参加してみたい
KOOVパートナー教室といって、個別指導塾などが開催するプログラミング教室にてKOOVを使用していることがあります。
全国1000校以上あるので、お近くにある可能性も(教室検索はこちらから)。
教室によってはチームでコンテストに出られる場合もあり、かなりいい経験になると思います。
2023年2月KOOVじゆうせいさくコンテスト「雪が積もったら…」
小5・小6の3人チームが銅賞受賞🥉
小6の子の卒業制作で、私は一切口を出さない中、多少口論になりながらもアイデアや意見をまとめて、期限に間に合うように完成・提出できたのは、成長を感じられてとても良かった🥰#KOOV#プログラミング pic.twitter.com/trhWXB0YYq— テツ (@te2naga) March 18, 2023
小6男の子3人で、
呪術廻戦の世界をKOOVで表現。チームで作ると、一人では作らなかったであろうものができて、面白いなと思う。
あと、ブロックで球をつくるときに、マインクラフトの球の設計図を載せているサイトを参考にしていて、良い発想だと思った😃#プログラミング#KOOV pic.twitter.com/3Akb3NeqKw— テツ (@te2naga) July 3, 2021
個別指導塾での導入が多いので、小さい子は特につきっきりでみてもらえます。
それでこのお値段なので、通学タイプでも安い部類と思います。
対象年齢 | 年長・小学1年生〜6年生 |
教室数 | 全国1000教室以上 |
月謝 | 10,000円前後 (今回体験した教室は、管理費込みで8,800円でした) |
入会金 | 0円~10,000円前後 (今回体験した教室は、11,000円でした) |
ロボット購入費 | 0円~1,100円(月)(レンタル) |
授業時間・回数 | 月2回(1回80分~90分) |
特徴 | ・空間認識能力と観察力がつく ・ロボットプログラミング教室の中では安価 ・KOOVブロックが適度な難易度で専門家にも定評がある |
オンライン教室がオススメな人
- 自宅近くに教室がない
- 時間がないので融通が利くほうが良い
- 機械やプログラミングに強い保護者がいる
- 小学校中学年以上
オンライン教室でKOOVを使用する場合は
- Z会プログラミング講座
- パートナー校
の2種類があります。
オンラインのため、子どもが小さかったり慣れていないうちは保護者が一緒にいなければなりませんが、教室へ通うより時間の融通は利きます。
Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
Z会のプログラミング教室は「みらいワーク」という独自教材と、KOOV教材を両方使用しながら学習していきます。
みらいワークで国語、算数、理科、社会、英語などの各教科の知識を学びつつ、KOOVを使用しプログラミングの課題解決へつなげていくという流れです。
学習はワーク30分、KOOV180分、課題解決・作品の共有30分の計4時間分を、1ヶ月かけて学びます。
月額4,488円、初回のKOOV®アドバンスキットはZ会特別価格 24,970円で購入可能です。
教科学習と絡めてプログラミングを学習したい人におすすめ!
\プログラミング教育部門賞3年連続受賞/
KOOVパートナー校のオンライン教室
オンライン教室は
- 対話式進学塾1対1ネッツ オンライン(小1~)
- トライ式プログラミング教室オンライン講座(小3~)
の2教室があります。
トライは月3回 × 60分クラスで月額4,980円になりますが、ネッツは応相談とのこと。
トライ式のオンライン講座では、プログラミングと絡めて算数や理科の学習も行います。
小学校3年生から6年生の単元の約67%を網羅したカリキュラムとのことで、かなり効率的です!
自宅購入で遊ぶ場合
自宅で遊ぶ場合、公式サイトやAmazon等で購入する場合だけでなく、有料でソニー公式で配信しているコンテンツでも毎月遊ぶことが可能です。
- 通常購入する
- ソニー公式コンテンツ「CREATE by KOOV」
通常購入する場合
アプリをダウンロードしておくと、メンバー登録は必要になりますが
購入前でもプログラミング画面を体験してみることが可能です。
通常購入する場合、日々変動はしますがネットではAmazonで購入すると安い傾向にあります。
詳しくはこちらで後述しています。
CREATE by KOOV(ソニー・グローバルエデュケーション主催のオンラインコンテンツ)
「CREATE by KOOV」は主に 年中(5歳)~10歳が対象で(それ以下、以上の年齢でもOK)、身近にあるものを使いながらプログラミングしていくコンテンツです。
先生がいるわけではありませんが、「あそび」をつくるコンテンツをアプリへ月に2回、各回2コンテンツずつ配信してくれます。
配信されたレシピをしながらKOOVを組み立て、身の回りの好きな素材を選び、組み合わせてプログラミングしていく形になっています。
年払いで月々の料金は2,178円、初回のみKOOV ベーシックキット2が16,478円かかります。
通常のKOOVは8歳以上とされていますが、こちらは5歳以上なので、小さい子でも楽しめるプログラムとなっています。
KOOVと他教材との比較
他の代表的なロボット・プログラミング教材と比較してみました。
通常購入し、自宅で使用する場合の価格を想定しています。
KOOV®(クーブ) スターターセット |
レゴ®エデュケーションSPIKE™ベーシック | アーテックロボ ベーシック |
embot(エムボット) | |
画像(公式サイトより) | ||||
対象年齢 | 8歳以上 | 小学校低学年から | 8歳以上 | 6歳以上 |
料金 | 約36,000円~ | 約47,850円~ | 約30,000円~ | 約6,600円~ |
特徴 | 縦・横・斜めに繋がる画期的な構造 | 多くのロボットプログラミング教室で使われている | KOOVと基本は同じ | 段ボールを使用。絵を描いたり、外装を別のものにできる |
実はKOOV®ブロックは、アーテックとソニーが共同開発しているため、アーテックロボと互換性があります。
つまり、デザイン以外はほぼ同じ。
アーテックロボは、縦・横・斜めに繋がる珍しい構造が評価され、ブロック業界では難しいとされている特許を取得しています。
KOOV®とは金額があまり変わらないので、どちらにするかは好みかなという感じです。
embotは安価で段ボールを使用し、自由度が高いので、気軽にまずはやりたい場合にはおすすめ。
レゴは有名で使いやすいですが、高価で結構バージョンの入れ替わりが激しい印象はあります。
これらのプログラミング教材の中でも、KOOVがおすすめな人はこちら。
- 特許取得に相当する質の高いロボットプログラミングをやってみたい
- 高すぎず、安すぎない手頃な金額の教材がいい
- キレイなデザインの教材を使用したい
ちなみにネット上には、様々なプログラミング教材の中でも、KOOVが一番良かったという口コミがありました。
子どもたちと色々なプログラミング教材に取り組んできたけれど、何周か周ってKOOVって良い教材だなと最近思う。
ある程度大きいリアルなブロックで形を自由に作れて、センサーが使えて、自由にプログラミングができて。レシピ通りに作った後、アレンジを加える時間を作ると個性が出ておすすめ #koov pic.twitter.com/hLDSfPHNWI
— テツ (@te2naga) May 18, 2023
よくある質問
KOOVの教材に関してよくある質問をまとめました。
KOOVの料金は?どこで安く買える?
通常購入する場合、日々変動はしますがAmazonかヨドバシカメラで購入すると安い傾向にあります。
【2023年8月30日現在の価格】(税込・送料無料)
公式価格 | Amazon | ヨドバシカメラ | 楽天 | |
KOOV® スターターキット | 40,568 円 | 円 | 36,810円 |
43,553円
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KOOV® アドバンスキット | 54,868 円 | 50,790円 | 50,790円 | 54,799円 |
※KOOVには「KOOV® ベーシックキット」もありますが、学校専用キットです。
KOOVの対象年齢は何才?
KOOVは対象年齢8歳以上となっていますが、
「ソニー・グローバルエデュケーションが提供するロボットレシピやコンテンツ8歳以上対象だから」
という意味であることが公式で発表されています。
一方、Z会やトライなどの塾で開催されているものは年長や小1からが多いので、必ずしも8歳以上じゃなくても大丈夫です。
ソニー主催の「CREATE by KOOV」では5歳以上とされているので、作るものによって未就学の子でも十分楽しめると思います。
KOOVのコンテストがあるの?
ソニー・グローバルエデュケーションでは年に1度KOOVの世界大会「KOOV Challenge」を開催しています。
6月中旬に募集要項が公表され、ロボット制作部門やタイピング部門があります。
オンラインで完結できるので、自信のある作品が完成したら、ネットから応募することが可能です。
また毎月開催の「じゆうせいさくコンテスト」という、気軽に参加できるコンテストもあります。
KOOVの体験方法・教室の探し方
KOOVのパートナー教室は全国で1000校以上!
近くに教室があるか、検索する方法をお伝えします。
一度KOOVを教室で体験しておくと、自宅でやるかどうかも同時に検討できるのでおすすめ!
- Step1
- Step2お住まいの都道府県をクリックオンライン希望の場合は、オンライン教室を探すをクリックします。
- Step3気になる教室を探すこの教室の詳細をクリックします。
- Step4「体験会に申し込む」をクリック
- Step5詳細を入力し、確定すれば完了です。
KOOV®の口コミ評判まとめ
最後に、KOOV®の評判や、おすすめな人をまとめました。
良い口コミ評判 | 悪い口コミ評判 |
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数あるプログラミング教材の中でも、KOOVがおすすめな人はこちらです。
- 特許取得に相当する質の高いロボットプログラミングをやってみたい
- 高すぎず、安すぎない手頃な金額の教材がいい
- キレイなデザインの教材を使用したい
KOOVはご紹介した通り、個別指導塾など全国1000校以上で使用されている教材です。
自宅購入であっても、事前に取り扱いのある教室で無料体験しておくと、どんな感じかがつかめるかと思います。
日本e-Learning大賞の最優秀賞を受賞しただけあって、教材としての評価は専門家の中でも高い教材ですので、まずは一度無料体験してみてくださいね。
他のロボット教室も気になる・比較したい場合はこちらの記事も参考にしてください!