この記事では、本当におすすめな子ども向けロボット教室を7つ絞りご紹介しています。
- 初めてロボット教室に通わせたいけど、どの教室が一番おすすめ?
- オンライン受講って効果ある?
- いろんなロボット教室があって、どう違うのかわからない…
こんな悩みありますよね。
ロボット教室はまだ全国的に少ないので、周りに通っている人もそこまで多くはないのではないでしょうか。
しかもHPには値段が書いてない。
結構高いと聞くし、だからこそ「どうしよう!」と迷いますよね。

小学1年生の息子は現在ロボット教室に通っており、事前体験はオンライン含め4教室経験しました。
最年少年齢で見学したからこそわかった、ロボット教室の選び方をもとに、
本当におすすめなロボット教室を7教室を比較しました。
厳選基準としては、
- 教室数が多い(実際に通える)
- 少なくてもオンラインがあるところ
- コスパ(値段に対しての内容)が良い
この3点を基準に絞りました。
小3以下のオンラインはあまりおすすめしないので、その理由についてもご案内します。
おかけで「ザ・アホ男子」の小1息子は、ロボット教室に通ってから、モーター追加購入し、自宅でオリジナル作品を作るまでになりました。
後悔しない教室選びのために、是非記事を参考にして体験を始めてみてください!
- 世界大会を狙って本気でやるなら「Crefus」(小3以下は「kicks」)
- 教室数No1!コスパ安心「ヒューマンアカデミーロボット教室」
- 講師の質ならダントツ。教育が徹底されている「LITALICOワンダー」
- Z会やトライなどで身近に開校。教材人気の高い「KOOVパートナープログラミング教室」
- 経済産業省のお墨付き、プログラミング力重視なら「アーテックエジソンアカデミー」(小3以下は自考力キッズ)
- STEAM教育全体からロボットを学ぶなら「ステモン」
- ペア制作で協調性も養っていきたいなら「ロボ団」
ロボット教室おすすめ一覧へはこちらからジャンプ
おすすめロボット教室診断チャートはこちら!
ロボット教室はどんな基準で選ぶべき?

おすすめロボット教室をすぐに知りたい場合は、ここは飛ばしてここからジャンプ!
ロボット教室と一口に言ってもいろいろあります。
基本はブロックを組み合わせて、そこにモーターなどを付けていくんですが、
- 「プログラミングでロボに命令」を、当初から実践できる教室もあれば、
- ロボット作りの基礎やパズル学習などから始める教室もあり、
- どちらかというとプログラミングメインでやるところ
- 身の回りにある理数教育を学びながらロボットを作る教室
いろんな教室があります。
カリキュラムが魅力的だと、どれがいいか迷うところだと思うのですが、私は何より「年齢」で考えるべきだと思います。
小3以下なら段階的に学んでいける教室がおすすめ
結論、もしお子さんが小3以下であればいきなりプログラミングはやらなくてもいいのではないかと思っています。

段階的に学んでいくのがおすすめ。
理由としては 、まだこの年齢は論理的な理解力や、文章理解力、タイピング能力が発達していないから。
実際に年長の時にロボットプログラミングも体験しましたが、そもそも「角度」など言葉の意味の理解が不足していたので、さすがにまだ早いかな…と感じました。
(体験当時の様子はこちら)
プログラミング画面のみで動かすよりも、ロボット教室は感覚をフルに使って、対応関係を実感できるので、プログラミング学習の前段階として最適。
また、最終的にロボットの動作をプログラミングで動かすのか、ギミックを使って動かすのかを判断できるレベルに持っていくには、まず構造を理解する必要があります。
そのため、もしお子さんが小3以下であれば、いきなりロボットプログラミングをやる教室よりも段階的に学んでいける教室の方がおすすめです。
なるべく実際に通える教室がおすすめ
ロボット教室はオンライン教室もありますが、小3以下で親が隣にいられない場合はオンライン教室はおすすめしません。
ロボットは実際に教えてもらわないと、結構きついと思います。

これも経験済です。
もしオンライン教室でしか通えない場合は、休日にするなどなるべく大人がヘルプに応えられるよう一緒にいた方がいいでしょう。

すでに小3以上だったり、それ以下でも近くにいられるなら、オンラインでもOK!
ただロボットは実際に手を動かすという性質上、迷ったら実際に通えるところを優先するほうが良いと思います。
なぜ高いの?無理のない料金設定の教室を選ぼう
ロボット教室の金額は1万円前後するところが多いです。
やっぱり他の習い事よりは多少高いかもしれません。
習字(書道) | 月謝1000円~8000円 |
ピアノ | 月謝4000円~8000円 |
水泳 | 月謝6000円~7000円 |
そろばん | 月謝3000円 |
バレエ | 月謝5000円 |
英会話 | 月額6000円~13000円 |
ただ、英会話や塾などと比較すれば同じかそれ以下の月額料金ではあります。
またロボット教室は、「いろんな習い事の中でも、一番好き!」と答える子が体感的に多い印象。

遊びの延長で学んでいるので、吸収することが多いのではないかと思います。
費用対効果があるという声もあります。
とはいえ他の習い事もあるのであれば、毎月の出費に無理のない範囲で選びたいですよね。
そこで今回は、価格順に比較している表も掲載しているので、是非参考にしてくださいね。
ロボット教室のおすすめ一覧
- 本気でやるなら「Crefus」(オンラインは【e-crefus】)
- 教室数No1!コスパ安心「ヒューマンアカデミーロボット教室」
- 講師の質ならダントツ「LITALICOワンダー」
- 身近に開校、教材人気の高い「KOOVパートナープログラミング教室」
- 経済産業省のお墨付きなら「アーテックエジソンアカデミー」(小3以下は自考力キッズ)
- STEAM教育重視なら「ステモン」
- ペア制作で協調性も養いたいなら「ロボ団」
クリックで各教室の詳細までジャンプできます。

基本的にすべて幼児から受講可能です。
教室数の順ならこちら。小3以下なら実際に通うことがおすすめです!
教室数 | |
ヒューマンアカデミーロボット教室 | 1500教室以上(オンライン有) |
KOOVパートナープログラミング教室 | 1000教室以上 |
アーテックエジソンアカデミー | 900教室以上(自考力キッズは500校) |
Crefus(クレファス) | 100教室以上(オンライン【e-crefus】![]() |
ロボ団 | 100教室以上(オンライン有) |
STEMON(ステモン) | 100教室以上 |
LITALICOワンダー | 20教室以上(オンライン有) |
毎月かかる金額の順ならこちら。
ただ教室やコースによって異なるので、概算で幅をもたせています。正確な金額は体験時に問い合わせてみてください。
月謝 | |
KOOVパートナープログラミング教室 | 8,800円~10,000円前後 |
STEMON(ステモン) | 9,000円〜10,800円前後 |
ヒューマンアカデミーロボット教室 | 10,890円 |
アーテックエジソンアカデミー | 8,000円~12,000円前後 |
ロボ団 | 9,800円~15,800円 |
Crefus(クレファス) | 11,000円~18,000円前後 |
LITALICOワンダー | 19,800円〜38,500円 |
本気度で選ぶならこちら。何を重視するかによりますが、段階的・総合的に学んでいける方が個人的にはおすすめです。
特徴 | |
Crefus(クレファス) | 世界大会常連校のノウハウが学べる。理数学習も一緒に学習可能。 |
LITALICOワンダー | 個別オーダーメイド授業。フランチャイズではないので指導力は信頼できる |
ヒューマンアカデミーロボット教室 | ロボットの構造理解から学習し、段階的にプログラミングを学ぶ |
STEMON | STEAM教育を横断的に学ぶ |
アーテックエジソンアカデミー | 自考力キッズからなら、パズル学習から段階的に学べる |
ロボ団 | ペアラーニングで協調性や考える力を育む |
KOOVパートナープログラミング教室 | 個別指導塾と提携が多いので、少人数でできる |
それでは順番に解説していきます。
※どこも大会など発表の場を設けている(大会参加は強制ではない)ので、あえて紹介には言及していません。
どうせ習うならガチで!Crefus(クレファス)
世界大会出場の常連校。
本格的にやりたい子はここで決まり
重さ・時間・力学など理数学習も一緒に学べる
ロボット技術検定の認定校
学校でカリキュラムの使用例も

公式サイトより
おすすめ度(10点満点)
金額
通いやすさ(オンライン有)
内容の充実度
なんといっても本格的なロボット・プログラミングが学べるのが最大の特徴。
世界最大級のロボット競技会に、日本代表として毎年出場するのみならず、受賞経験も多いです。
またロボット検定の受験も可能なので、モチベーションを下げることなく続けることができる上、中学受験の願書に書くことができます。

しかもロボット制作だけでなく、生物や科学など理数学習の基礎も一緒に学ぶことができます。
物理や工学の知識を学びながらロボットを作ることで、
実体験を通して科学的思考の素地を作ることができるのも、クレファスの大きな特徴です。

公式サイトより
理数分野で特に何が興味があるのかを知ることに役立つほか、学校の勉強にも直結した知識が得られますね。
デメリットといえば教室数がそこまで多くないので、近くになければオンライン受講になるかもしれないことですね。

月3~4回と考えれば、金額は妥当かなと思います。
どうせなら、本格的にやったほうがいいなと思う方におすすめです!
体験レビューと口コミはこちら
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対象年齢 | 年長〜高校生 |
受講回数・時間 | 月3~4回/1回90分 |
特徴 | 世界大会常連校のノウハウが学べる |
教室数 | 100教室以上(オンライン「e-crefus」あり) |
月謝 | 11,000円~18,000円前後 |
入会金 | 15,000円~16,000円前後(プレスクール参加で無料!) |
ロボット購入費 | 8,000円~60,000円前後 |
使用するロボット | ・レゴ®WeDo2.0 ・レゴ®マインドストーム®EV3 |
教室数最多のヒューマンアカデミーロボット教室
教室数・値段もトップクラス
続けやすい料金設定と教室数
東大准教授クリエイター監修・理解を助ける特徴的なパーツ
理解度に合わせて段階的に学べる

公式サイトより
おすすめ度(10点満点)
金額
通いやすさ(オンラインも有)
内容の充実度
教室数が全国1400教室以上、金額も10,890円(テキスト代込)と、
トップクラスの教室数と価格帯が特徴。
お近くでも開校されているかもしれません。
ヒューマンアカデミーロボット教室は、東大准教授の業界有名な方が開発したオリジナルのロボットパーツとテキストを使います。
最初のコースではプログラミングをしませんが、モーターと歯車を使ってまず動かすことを考えていきます。
レゴは何色もあると思いますが、この棒・関節・歯車等、役割ごとに色分けされた、あえて4色しかないパーツがロボット構造理解を助けているのではないかと思います。
ロボットの構造をきちんと理解して進んでいくという点がおすすめできます。
デメリットといえば、「自分で考える」ことが重視なので、先生の口出し数は少なめのよう。

現在ここへ通ってますが、親としては金額に対しての物足りなさは正直感じてはいます…
ただ先生とは相性もあると思うので、体験の時に確認してみることがおすすめです!
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対象年齢 | 年中(5歳)〜高校生 |
特徴 | コスパ安心、迷ったらこれ |
教室数 | 1500教室以上 |
月謝 | 10,890円(テキスト代550円込。オンライン講座の「リモロボ」は4,950円) |
入会金 | 11,000円(税込) ※体験をすると半額や無料などの値引きがある教室もある |
ロボット購入費 | 31,350円 ※コース進級時は追加パーツ購入あり |
授業時間・回数 | 月/1コマ90分×2回 (1回目はテキスト通り、2回目に改造) |
使用するロボット | オリジナル |
講師の先生の質で間違いないのは「リタリコワンダー」
東京近郊ならおすすめ!
先生選びで確実なのはここ
興味関心や習熟度に合わせたオーダーメイド授業が最大の特徴
障害福祉の分野に精通した運営元で、先生は子どもの発達や関わり方を理解している
褒める・ヒント・考えさせるの徹底

公式サイトより
おすすめ度(10点満点)
金額
通いやすさ(オンラインも有)
内容の充実度
「LITALICOワンダー」の運営元は、 発達障害・ADHD・学習障害のお子さんへの学習教育支援を行う教室を運営しており、先生も障害福祉の分野で精通しています。
そのためか、先生の子どもへ応対レベルは、他の教室と明らかに違うと感じました。

とにかく褒める、教える、考えさせるプロセスを徹底しているような気がしました。
また画一的にみんな同じことをするのではなく、子どもに合わせたオーダーメイド授業ができるのがウリ。
デメリットとして少人数授業のためか金額が少し高く、教室数が少ないことが挙げられますが、
フランチャイズ経営ではないのでその分先生の質は高く、ばらつきは少ないとみられます。

オンライン受講も可能なので、希望する場合はオンラインでの受講も検討してみてね!
小3以降の子なら、オンラインでもイケると思います。
体験レビューはこちら
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対象年齢 | 年長〜高校3年生 |
特徴 | 指導力は安心。少人数オーダーメイド授業 |
教室数 | 20教室以上(東京、神奈川、埼玉、千葉)※オンラインあり |
月謝 | 1講座 60分 4,950円~7700円(ペアレッスン週1の場合5,500円) →週1マンツーマン月額19,800円~30,800円 ※週1か、週2か、マンツーマンかペアレッスンかによって異なります。 |
入会金 | 16,500円 |
ロボット購入費 | 35,750円~61,050円 |
授業時間・回数 | 週1or週2(1回60分) |
使用するロボット | ・レゴ®WeDo2.0 ・レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム |
ロボットプログラミングがぐっと身近になるKOOVパートナープログラミング教室
教室数1000校以上!個別指導のトライなどで開催
続けやすい料金設定と教室数
ロボットはレンタルできることが多く、初期投資が抑えられる
マニュアル通りではない授業

公式サイトより
おすすめ度
金額
通いやすさ(教室数)
内容の充実度
ソニーグローバルエデュケーションが開発した「KOOV」ブロックを使用した教室です。
KOOVはクリアなブロックで、女の子もテンションが上がる美しいデザインになっています。
縦・横・斜めに繋がる画期的な構造が評価され、2018年度の日本e-Learning大賞の最優秀賞を受賞しています。

向きを間違えると次のブロックがはまらないので、結構難しかった!

公式サイトより
ただ「プログラミング」を学ぶ目的がメインなので、歯車やモーターなどギミックを使用する本格的なロボット制作にはやや物足りないという印象。
ロボットを通してプログラミングを体感的に学ぶ方に興味がある、という人におすすめです。
キットはレンタルが多いので、初期費用かからずお安く通えるのもポイント!(購入も可能)

ライトにプログラミングを始めたい子には断然おすすめだよ!
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対象年齢 | 小学1年生〜6年生 |
特徴 | 個別指導塾と提携が多い。ライトにやりたい子向け |
教室数 | 1000教室以上 |
月謝 | 8,800円~10,000円前後 |
入会金 | 0円~10,000円前後 |
ロボット購入費 | 0円~1,100円/月(レンタル) |
授業時間・回数 | 月2回(1回80分~90分) |
使用するロボット | KOOV |
「アーテックエジソンアカデミー」「自考力キッズ」
国内最大級の教室数
KOOVキットと互換性あるが、スクール終了後も教材を楽しめる
経済産業省ものづくり日本大賞特別賞受賞
もののうごく仕組みを身近な例から学ぶ

公式サイトより
おすすめ度
金額
通いやすさ(教室数)
内容の充実度
エジソンアカデミーは小3以上(全国900校以上)ですが、小2~年長は「自考力キッズ」(全国500校以上)として、同じ教材を使用して長く通うことができます。

公式サイトより
エジソンアカデミーはKOOVの教材とほぼ同じ(ソニーと共同開発し、互換性あり)ですが、こちらは教材は買取になるので、家やスクール終了後も教材で楽しむことができます。
小2以下の「自考力キッズ」は、ロボット ・プログラミングのみならずパズル学習もするので、能力開発教室という位置づけのようです。
実物を触りながら学習できるので、紙ドリルよりずっと理解が深まります。

公式サイトより
パズル→ロボット作りの基礎→ロボット×プログラミングと、順番にステップアップしていきたいなら、
自考力キッズから始めるとさらにおすすめ!
エジソンアカデミー自体も900教室以上あるので、お近くにあるかもしれませんね!
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対象年齢 | 8歳〜(自考力キッズは年長~) |
特徴 | パズルからプログラミングまで学べる |
教室数 | 900教室以上(自考力キッズは500校) |
月謝 | 8,000円~12,000円前後 |
入会金 | 0〜10,000円前後 |
ロボット購入費 | 20,000円前後~50,000円(一括の場合) |
授業時間・回数 | 月2回(1回90分) 自考力キッズは月3回60分 |
使用するロボット | アーテックロボ |
STEM教育重視なら「ステモン」
ステモンの最大の特徴は、STEM教育全体を学びつつ、ロボット・プログラミングを学んでいく点。
STEMONのカリキュラムは、小学校と中学校の理科の物理の領域は全てカバー。
最初はブロックを通して数や図形を学び、ものの仕組み(理科や物理、エンジニアリング)を学び、小4からロボット・プログラミングを学ぶというステップを踏んでいます。

理数教育をしたいという家庭にはおすすめ!
デメリットとしては、小4からロボット・プログラミングになるので、早く始めたい子には少し遅いと感じるかもしれないことと、オンライン校がないので通えない可能性もあります。
STEM教育に惹かれるけど教室がない、という場合はクレファスがおすすめです。
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対象年齢 | 年長~小学生 |
特徴 | STEAM教育も横断的に学べる |
教室数 | 100教室以上 |
月謝 | 9,000円〜10,800円前後 |
入会金 | 10,000円〜16,000円 |
ロボット購入費 | 1,000円~2,000円前後 |
授業時間・回数 | 月3〜4回(年40回)1回60分 |
使用するロボット | Studuino、ロボティクスなど |
ペア制作で協調性も養っていきたいなら「ロボ団」
国内110校ある「ロボ団」の大きな特徴は、2人で1台のロボットを学ぶ「ペアラーニング」。
毎回違うペアとお互い考えを出し合いながら課題をクリアしていくので、協調性や自分の考えをうまく表現する力も身に付きます。
また、使用する「レゴSPIKEプライム」は購入すると5万くらいしますが、ここはレンタルで使用可能です。
デメリットとしては、この「ペア学習」「レンタル」というメリットを、そのままデメリットに感じるかもしれないという点。
ただその中でこそ、他人の考えを尊重できる力、つまりコミュニケーション能力は身につくとも考えられます。
一人でもくもくタイプでなく、みんな協力したいタイプ・協調性を身に着けたいというご家庭におすすめです。

教材は家では使えませんが、オリジナルアプリで理解度の復習が可能です。

公式サイトより
![]() | |
対象年齢 | 年長~小学生 |
特徴 | ペアラーニングで考える力を育む |
教室数 | 100教室以上 |
月謝 | 9,800円~15,800円 |
入会金 | 11,000円 |
ロボット購入費 | レンタル |
授業時間・回数 | 50分×3回(~小2) 80分×3回(小3~) |
使用するロボット | レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム Python |
ロボット教室は結局どれが1番おすすめ?

近くにない・小3以上なら「Crefus(クレファス)」(「e-crefus」)
クレファスの良い点は、同時に理数分野の学習ができること。
手を動かして体感的に理科や算数の学習ができるほうが、学習の有用性を理解できます。
その上世界大会出場も目指せるので、費用対効果は一番だと思います。
自考力きっずの推しは、なんといってもパズル学習。
ロボットと一見関係ないように見えて、実際に算数に効果があったという声が多く、パズル学習がロボットに自然と直結していくのが感じられます。
ロボット教室おすすめ7選のまとめ
ロボット教室は比較的新しい習い事なので、情報も少なく迷ってしまいますよね。

実際、私も地域にロボット教室の選択肢が少なく、この金額で何年も続けて大丈夫かな?と迷いました。
ですが1年以上通い、実際に子どもは集中力が以前より明らかにアップしましたし、それを客観的に見てもらえる人が増えたというのは大きな収穫です。
また子どもは言葉で説明しなくても、自然と物の仕組みを覚え、「わからなかったら、まずは手を動かす」ことの大切さを学んだと思います。
子ども時代は一瞬。人気のある曜日は結構すぐいっぱいになってしまうので、まずはぜひ体験のお問い合わせをしてみてください。
Googlemapだと出ないことがあるので、気になる教室があったら、実際の公式HPにて教室検索してみてね!
\スクール名クリックで、それぞれのHPへ飛べます/
Crefus(クレファス) | LITALICOワンダー | ヒューマンアカデミーロボット教室 | KOOVパートナープログラミング教室 | |
対象年齢 | 年長〜高校生 | 年長〜高校3年生 | 満5歳〜小学生(中学生〜推奨の上級コースあり) | 小学1年生〜6年生 |
特徴 | 世界大会常連校の ノウハウが学べる | 指導力は安心。個別オーダーメイド授業 | コスパ安心。ロボット構造段階的に学ぶ | 個別指導塾と提携が多い。ライトにやりたい子向け |
教室数 | 100教室以上 (オンラインは「e-crefus」) | 20教室以上 | 1500教室以上 | 1000教室以上 |
月謝 | 11,000円~18,000円前後 | 19,800円〜38,500円 | 10,890円 | 10,000円前後 |
入会金 | 15,000円~16,000円前後 | 16,500円 | 11,000円 | 0円~10,000円前後 |
ロボット購入費 | 8,000円~60,000円前後 | 35,750円~61,050円 | 31,350円 | 0円 |
授業時間・回数 | 月3~4回(1回90分) | 月4回〜8回(選べる)1回60分 | 月2回(1回90) | 月2回(1回80) |
アーテックエジソンアカデミー 自考力キッズ | STEMON(ステモン) | ロボ団 | |
対象年齢 | 8歳〜(自考力キッズは年長~) | 年長~小学生 | 年長~小学生 |
特徴 | 自考力キッズのコースからやるとスムーズ | STEAM教育も横断的に学べる | ペアラーニングで考える力を育む |
教室数 | 900教室以上(自考力キッズは500校) | 100教室以上 | 100教室以上 |
月謝 | 8,000円~12,000円前後 | 9,000円〜10,800円前後 | 9,800円~15,800円 |
入会金 | 0〜10,000円前後 | 10,000円〜16,000円 | 11,000円 |
ロボット購入費 | 20,000円前後~50,000円(一括の場合) | 1,000円~2,000円前後 | 0円 |
授業時間・回数 | 月2回(1回90分)自考力キッズは月3回60分 | 月3〜4回(1回60分) | 50分×3回(~小2) 80分×3回(小3~) |
高いのにほんとに効果がある?と思ったら、こちらの記事を参考にしてくださいね。