この記事では、
- RISU算数が気になるけど、いまいち踏み切れない
- RISU算数の口コミが知りたい
- 複雑な料金について詳しく知りたい
- RISU算数のベストな学習ペースが知りたい
そんな疑問にお答えしています。
算数特化教材の「RISU算数」ですが、本当に大丈夫かな…と気になる点が多いと思います。
そこでRISU算数についての口コミをアンケート調査し、
2ヶ月使ってみてわかったメリット・デメリット、料金体系も詳しくお伝えします。
口コミ評判・メリット・デメリットはこのような結果になりました。
良い口コミ・メリット | 悪い口コミ・デメリット |
|
|
特に本部の分析フォローや、同一単元を連続して学ぶカリキュラムなど、RISU算数にしかない特徴は効果的だと感じています。
この記事で体験クーポンもゲットできるので、是非最後までご覧ください。
そのまま続ける場合は無料に。限定50名になりますので、お早目にどうぞ!
入会希望の場合はこちら
RISU算数の口コミ(星評価)
クラウドワークスにて、RISU算数の口コミをアンケート調査しました。
全体平均は
総合評価
内容・先生
料金
という結果になりました。
詳しくご案内します。
RISU算数の良い口コミ
RISU算数の良い口コミには以下のようなものがありました。
- とにかく進めるのが楽しい
- 繰り返し学習ができる
- 先取り学習が良い
とにかく進めるのが楽しい
算数に苦手意識があったところから、楽しく進められるようになったというのは良い変化ですね。
1ステップクリアするごとに100点の画面が出たり、進めるごとにポイントが貯まっていくのが目に見えるので、かなりモチベーションアップになります。
繰り返し学習ができる
先取り学習が良い
先取り学習については反対の声もありますが、塾に通っているような子はみんな先取り学習していることを考えると、通信教材かつ一人で先取り学習ができてしまうのはすごいこと。
本人にとっても大きな自信につながります。
RISU算数の悪い口コミ
RISU算数の悪い口コミには、以下のようなものがありました。
- 料金が高い
- 本当に理解しているか心配
- タブレットの充電がすぐなくなる
料金が高い
基本料金は2750円ですが、別途使用料がかかることがあるので、値段が上がることがあります。
利用者の平均ステージクリア数で考えると、おそらく基本料2750円+使用料3,300円の、合計6,050円程かかっている人が多いのかなと思います。
料金については注意点もあるので、詳しくはこちらをご確認いただければと思います。
本当に理解しているか心配
この点については私も心配していました。
しかし選択式問題が少ないことや、正答率から似た問題が再出題されることから、曖昧な理解をカバーするシステムは整っています。
タブレットの充電がすぐなくなる
これは本当にそうだと思います…。
1日充電しないだけですぐに切れます!
基本的には充電しながらやるのがおすすめ。
おでかけには向かないかもしれません。
RISU算数の料金と金額を抑えるコツ
タブレット代や解約手数料はなく、解約後もタブレットを使用することができます。
ただ年額一括払いのみになるので、一括12ヶ月分33,000円の基本料の支払いになります。
問題は基本料以外に、月平均ステージクリア数に応じた利用料が毎月かかること。
月平均ステージクリア数 | ぺース | 利用料 |
1.0 未満 | ゆっくり学習 | ¥0 |
1.0以上~1.3 未満 | 少し速いペース | 1,100円 |
1.3以上~1.5 未満 | 1,650円 | |
1.5以上~2.0 未満 | 学校の1.3~1.5倍速い (利用者の平均速度) |
3,300円 |
2.0以上~2.5 未満 | 学校の1.5~1.9倍速い | 5,500円 |
2.5以上~3.0 未満 | 7,700円 | |
3ステージ以上 | 学校の2.3倍速い | 9,350円 (上限金額) |
この利用料の決まり方は複雑で、
で算出されます。
つまり、その月にクリアしたステージ数で料金が決まるわけではありません。
もし、4月より4ヶ月このように進めたとするとこのようなイメージ。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | |
クリア数 | 1ステージ | 2ステージ | 6ステージ | 0ステージ |
累積平均ステージ数 | 平均1ステージ | 平均1.5(3ステージ/2か月) | 平均3(9ステージ/3ヵ月) | 平均2.25(9ステージ/3ヵ月) |
使用料 | 1,100円 | 3,300円 | 9,350円 | 5,500円 |
6ステージクリアは極端な例ですが、7月は1ステージもクリアしていないのに5,500円もかかってしまっていますね。
たくさんやった場合、翌月以降はしばらくセーブしないと高いので、料金を安定させたい場合は毎月一定のステージ数にするのがポイント。
1ステージはどのくらい?
そもそも1ステージがどのくらいかというと、
こちらの赤丸1つ1つが「ステージ」で、RISU算数は全部で94ステージあります。
1ステージを開くと、中に25ステップあり、さらに中に1~10問あるという形。
集中してやれば40分~1時間くらいで1ステージ終わってしまいますが、それでも結構な問題量。
平日に少しづつやっていく分には、1月で1ステージクリアするかしないかくらいの量だと思うので、調整は可能です。
平日にコツコツやっていくのがおすすめ!
ちなみに、ステージ最後の達成テストで60点以上合格するとそのステージはクリアとみなされ、それ以降の復習は利用料無料に。
初回の実力テスト(このテストで開始ステージや出題が変わる)も同様です。
そのため、少しでも料金を抑えるために実力テストを親が解くという人もいるようです…
使用料との戦いは結構大変そうです!
お試し体験ではどんなに進んでも1ステージの使用料のみ!
1週間のお試し体験期間であれば、1ステージ以上クリアしたとしも、1ステージとして全て計算してくれます!
そのためお試し期間中にステージをなるべく進めておいて、体験期間が終わったらセーブしていく形にすれば、
ちょうど最初のやる気が少し減速した頃になるのでおすすめ。
1週間のお試し期間があればかなりお得に始めることができるので、検討する場合はぜひお試し体験からやってみてください。
※入会希望しない場合は返却料「1,980円(税込)」のみかかるのでご注意ください。
クーポンコード(anb07a)を入力してくださいね。
RISU算数を2ヶ月やってみて
RISU算数を2ヶ月継続した感想をお伝えします。
算数のドリルは気乗りしない小1男子ですが、タブレットなら…と前のめりでやってくれました!
体験してのメリット・デメリットはこちらでお伝えしています。
最初の実力テストの結果でルートが変わる
RISUを起動してWIFIを設定すると、まず始めに実力テストがあります。
この結果でどのステージから始まるかが変わるので結構重要!できているステージは「クリア済」になります。
実力テストは基本的にやり直しができないので気を付けましょう。
適当に押して当たったりしないのが○
RISUはタッチペンで書きこみができるので、メモしたりすることは可能です。
ただ正直、タッチペンの感度はあんまり良くない感じがしたので、自宅にある別のタッチペンを使用したりしていました。
番号選択式の問題もたまにありますが、数字を入力して解答することが多いので、「適当に解答して当たっちゃった!」ということはほとんどありませんでした。
必ず100点になる
間違いがあるままだと先に進むことができないので、解説を見てもう一度解きなおす必要があります。
そのため、最終的には必ずすべて100点にした状態でステージクリアになります。
大変ではありますが、100点がすべてそろった状態が息子には嬉しかったよう。
間違いをそのままにしないので、苦手克服にも役立ちます。
国語の教科書1年分の文章量!反復で出題される
RISU算数では文章題や図形問題も結構あります。
しかも似たような問題が形を少し変えて何度も出題されるので、何度も反復練習できている感じがしました。
曖昧に正解して先に進んではいないかが心配だったので、何度も出題してくれるのは安心しました。
慣れるまでは保護者も隣にいる方がいいかも?
RISU算数には先生の解説動画が送られてきますが、それ以外にも出題前に解説が挟まれたり、ステージごとにアニメーション解説があったりします。
とてもわかりやすいのですが、動画と違って自分で読んで理解しなければなりません。
読み飛ばし癖がある息子がちゃんと見ているか不安だったので、この部分は隣で一応説明しながら見ました。
RISU算数を数ヶ月体験して息子の反応と変化
マイナスの反応はほとんどありませんでした。
息子は算数は嫌いではないものの、そこまで好きでもなく、市販のドリルはあまりやりたくないタイプ。
RISU算数で学習がデジタルになった瞬間、ゲーム感覚で取り組むようになったのが大きな変化です。
最初は公文と迷っていましたが、息子にはプリント反復より「デジタル反復+ご褒美」が合っていたことがよくわかりました。
やはり体験しておくことは大事だな、と思います。
RISU算数をやってみて良かった点・メリット
実際にRISUを体験してみて、良かったと思った点を、全体のメリットも交えてお伝えします。
どこへ進んでもOK!枠にとらわれない独自の学習方法
RISUの学習体系は独特で、教科書通りというより、その子の興味・関心のある順番で学習することができます。
例えばこれはステージ全体図ですが、足し算の単元をやった後は、
- 引き算にいってもいいし、
- 足し算をもっと深めてもいいし、
- 100のようなもっと大きな数があることを学んでもいい。
強制されず「自分で選択した」という行動が、学習の楽しさにつながるよう工夫されています。
またRISU算数の学習は基本的に学年ごとというより、関連した内容を連続して学べる学習を意識しています。
というのもRISUを運営する今木代表取締役は、現在の教育課程において、「単元が学年で細切れであることは問題である」と考えています。
RISUが先取り学習できるようになっているのは、同じ単元内で連続して学習したほうが理解が深まると考えているからです。
確かに、前にやったことを忘れてしまったりしますよね。
「図形について面白い!」と思ったタイミングは逃さず、そのまま深めた方が理解が定着しやすいですよね。
この考えは、実際に10億件のRISUの学習データから出た結果にもとづくもの。
こうした学習形態の教材はRISU算数だけの強みです。
イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる
RISUはただ問題を解くだけでなく、先生動画もあり、イベントもちょいちょい挟んできます。
例えば、100点をとったはずなのに、突然100てんの文字が消されるというハプニングが!
これは、実は間違いがあるので、自分で探してみてねというイベントだったんです。
これは単に間違いを直すだけではなく、正解の問題の定着を図る目的があるのかなと思いました。
息子は正解している問題も含めて、1問1問見直しができたので、もう1回分ドリルが稼げた感じ。
曖昧にしていた正解もちゃんと見直せるので、よくできているなと思いました。
逆に調子よく進む場合は、オニモードという難易度が上がるイベントが発生することがあるよ!
RISU算数の飽きさせない工夫・理解の定着を図る工夫はすごくいいなと思います。
苦手箇所の分析フォローがすごすぎる
かつてRISU算数の特徴であった「先取り可能」「忘却曲線に沿った復習問題出題」などは、他のタブレット通信教材でも機能として付随することが多くなってきました。
ただ、RISU算数が他の通信教材と差別化できている要因の一つが、業界唯一のダブル見守り。
データは本部に送られ、苦手箇所やペースを東京大学などの有名大出身者の先生が分析。
それに合わせた問題や解説動画も配信してくれるのだそう。
念のため運営元にも確認にしましたが、このような回答が返ってきました!
他のタブレット教材では、データが本部に送られるというところまではやってくれません。プロがデータを分析してくれるのはRISU算数だけです。
忘却曲線に沿った反復学習が可能
RISU算数はどんどん先取り学習ができる教材ですが、一方で「理解が曖昧なままで進んでいかないか?」いう心配もありました。
ただ忘れたころにまた過去問題と同じような問題が出題されるので、何度も反復練習できている感じがしました。
突然の復習テストとかもある…
それもそのはずで、RISU算数は忘却曲線に沿ったタイミングで復習問題を出してくれるシステムになっています。
RISUは10億件を超える膨大な学習データの結果から「基礎的な知識を習得しない限り、先に進めない学習が最適である」と考えカリキュラムを組んでいるので、
「とにかくどんどん先取りすべき!」と考えているわけではないようです。
ゲーム感覚でできるのでモチベーションにつながる
RISU算数は問題を解いていくと、ポイントがたまります。
ポイントがたまると好きな商品に交換することができます。
文房具や恐竜発掘キットのほか、最高ポイントをためるとiphoneまで!
目に見えてがんばりポイントが貯まっていくのも嬉しいようで、息子はいつもポイントを見せに来ました。
また、些細なことでも結構大げさにしっかり褒めてくれます。
初めての100点でたくさん褒められ、
ステージクリアでももちろん褒められ、
もはやログインだけでも褒められる。
大人にはなんてことないですが、子どもには嬉しいよう。紙のドリルではなかなか実現が難しい部分です。
RISU算数のをやってみて悪かった点・デメリット
実際体験してみて、RISU算数のここがデメリットと感じた点をお伝えします。
- 料金が複雑
- 逆にモチベーションが下がることも
- タッチペンの感度が悪い
料金が複雑
こちらについては既述の通り、使用料が受講期間中のステージ累計で計算されてしまうので、ステージを進めすぎると次月の料金も上がってしまうことがあります。
ステージクリアする手前で止めておくと使用料は無料になりますが、ステージ調整が必要という煩雑さはデメリットかもしれません。
料金の安定という意味では、一定のペースで進めていくのがおすすめです。(詳しくはこちら)
スペシャル問題で逆にモチベーションが下がることも
問題を解いていくと、「かぎ」というアイテムが手に入ることがあり、一定数貯まると中学受験で出題されるような難問に挑戦することができます。
しかしこのスペシャル問題が難しく、大人でも唸ってしまう時があります。
最初はご褒美だと思ってうきうきに取り組んだ息子でしたが、難しすぎてちょっとモチベーションが下がってしまいました。
算数が好きな子はいいかもしれませんが、もともと算数が苦手な子は手を出さなくてもいいかもしれません。
スペシャル問題は算数にちなんだゲームか、その子に合った難易度の問題にしてくれたらな…と思っています。
タッチペンの感度が悪い
タッチペンの感度についてはあまり良くはないかなという印象はありました。
ただ漢字の書き取りなどはないので、算数のみで使用する分にはあまり気にならないかとも思います。
タッチペンについては私物のものを使いました。
RISU算数と他の教材との比較
他教材のスマイルゼミと、チャレンジタッチとRISU算数を比較してみました。
スマイルゼミとRISU算数を比較
タブレット学習であり、先取り学習ができるという点ではRISU算数と共通しています。
教科 | 算数特化(英語も一部開始) | 国語・算数・英語・理科・社会など |
解説 | 先生による動画講義 | 画面内での音声解説 |
難易度 | 初級~上級 | 初級~標準 |
ご褒美 | ポイントを貯めてプレゼント | ご褒美ゲーム |
タブレットの質 | タッチペン感度は微妙 (解約時はもらえる) |
タッチペンが高評価(タブレットは解約時1年以内は返却料発生。1年以上ならもらえる) |
基本料金(一括払いの場合) | 2,750円/月 (進度に応じて別途使用料) |
小学1年生:3,278円/月 小学2年生:3,520円/月 小学3年生:4,180円/月 小学4年生:4,840円/月 小学5年生:5,720円/月 小学6年生:6,270円/月 |
初期費用(入会金やタブレット代) | 0円 | 10,978円(年間) |
タブレット保険 | 自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換 | オプションで330円/月で加入。交換時は6,600円 |
解約金 | 0円 | 半年以内…32,802円 半年以上1年未満…7,678円 |
オプション講座 | 中学受験基礎クラス 無料英語オプションが新設 |
英語プレミアム |
特徴 | ・先取り学習・戻り学習ができる ・先生にデータが送られ、分析に沿った出題 ・枠にとらわれず単元ごと学べる ・忘却曲線に沿って出題 |
・先取り学習・戻り学習が可能 ・1台で全教科が学べる ・間違いはAIによる自動判定 |
一言で言うと、RISU算数はシンプルで算数に集中していくタイプ、スマイルゼミは万人受けするタイプという印象です。
スマイルゼミは全教科で音声解説もあるので、とにかく勉強全般をカバーしたい子におすすめ。RISU算数は算数が苦手、または得意で進めたいという子におすすめです。
またスマイルゼミは多くの教科が学べる分、少し料金は高めです。
初期費用や解約金がかかることを考えると、始めたら長く続けなければ損という感じですね。
RISU算数も一括払いなので1年継続覚悟が必要ではありますが、スマイルゼミのほうはさらに覚悟が必要になりそうです。
RISU算数はタブレット代や解約金がかからないので、迷ったらRISUをとりあえず1年→微妙ならスマイルゼミという順番でもいいかもしれません。
チャレンジタッチとRISU算数を比較
進研ゼミのタブレット教材「チャレンジタッチ」とRISU算数を比較してみました。
教科 | 算数特化(英語も一部開始) | 国語・算数・英語・理科・社会など |
解説 | 先生による動画講義 | 画面内での音声解説 |
難易度 | 初級~上級 | 初級~標準 |
ご褒美 | ポイントを貯めてプレゼント | ポイントを貯めてプレゼント |
タブレットの質 | タッチペン感度は微妙 (解約時はもらえる) |
タッチペン評価はイマイチ |
基本料金(一括払いの場合) | 2,750円/月 (進度に応じて別途使用料) |
小学1年生:3,250円/月 小学2年生:3,490円/月 小学3年生:4,460円/月 小学4年生:4,980円/月 小学5年生:5,980円/月 小学6年生:6,370円/月 |
初期費用(入会金やタブレット代) | 0円 | 0円 |
タブレット保険 | 自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換 | オプション300円/月で加入。交換時は3,300円(税込) |
解約金 | 0円 | 0円 |
オプション講座 | 中学受験基礎クラス 無料英語オプションが新設 |
中学受験講座、科学講座、プログラミング講座、英語講座など |
特徴 | ・先取り学習・戻り学習ができる ・先生にデータが送られ、分析に沿った出題 ・枠にとらわれず単元ごと学べる ・忘却曲線に沿って出題 |
・先取り学習・戻り学習が可能 ・1台で全教科が学べる ・ゲーム要素があり楽しく学べる ・選択問題が多め |
チャレンジタッチもスマイルゼミと同じく全教科学ぶことが可能です。そしてスマイルゼミよりさらにゲーム要素が強く、勉強が苦手な子でも抵抗なく学べるのが特徴。
RISU算数と同様入会金や解約金はかかりませんが、料金的には少し高めです。
個人的に最も気になるのが、チャレンジタッチは選択問題が多めな点。
先輩ママは子どもにチャレンジタッチを受講させましたが、「適当に押して正解にしていたことが多くて、失敗した!」と言っていました。
適当に押してしまうと、あまり意味がなくなってしまうので注意が必要です。
勉強が苦手で、まずは勉強の楽しさを知りたいという子はチャレンジタッチがおすすめ、
算数が苦手か、逆に得意だという子はRISU算数がおすすめです。
RISU算数は効果を考えてシンプルに作られている
チャレンジゼミやスマイルゼミはゲーム要素やキャラクターを入れて子どもが楽しめる一方、RISUは結構デザインや内容はシンプルです。
気が散らないけど、とっつきにくかったり飽きたりするのでは?
ただアメリカの大規模な調査によると、「先生が授業の工夫をするほど、子どもの成績が下がる」ということが判明しています。
その結果、教育マニュアル通りに教えるほうが、圧倒的に成績が良くなったとのこと。
つまり、何よりも「基本をしっかり押さえたスタンダードなものが最も効果的」という結果ということ。
この調査についてはRISUの代表取締役が著書で触れており、この考えのもとRISU算数を制作しているそうです。
つまりRISU算数は科学的見地に基づき、効果が出るようあえてシンプルに作っていると思われます。
よくある質問
RISU算数でよくある質問をまとめました。
RISU算数は何歳から始めるのがいい?
RISU算数は小学校1年~6年生向けの教材ですが、年中から始められるRISUきっずという教材もあります。
RISUはどの年齢からでも始めることができると思いますが、ゲーム要素の強い他の教材の後にやると、そのシンプルさに驚いてしまうかもしれません。
初めてのタブレット教材として始める方がスムーズにいくかもしれません。
RISU算数の問題数とステージ数は?
RISU算数は、独自の学習効率化調査に基づいてつくられた合計94ステージで低学年~高学年まで網羅しています。
1ステージはさらに25の問題シートに分かれているので、全部で約10,000問のボリュームです!
RISU算数は何年で終わる?
平均クリアステージ数 | 受講期間 | 総額(基本料含む) |
1.0未満 | 7年10ヶ月 | 約23万円 |
1.6 | 約5年 | 約26万円 |
オプションで英語コースができたって本当?
RISU算数を受講すると、もれなく無料でRISUの英語レッスン動画が見放題になります。
毎週RISU算数のタブレット、1レッスン3分以内のネイティブと日本人の先生によるレッスン動画が届きます。
身の周りにある単語を映像とともに学ぶことができるので、英語の耳を作っていく下地になります。
内容としては簡単ではありますが、「今のうちから英語の発音だけでも少しづつ聞いておきたい」という方にはおすすめのオプションですね。
RISU算数の解約方法は?
電話での解約はトラブル防止の観点からできないので、マイページのお問い合わせフォームから解約になります。
サポートセンターからきたメールに、「中途解約」「満了解約」をどちらか選択して解約完了です。
解約手数料もかからないし、わかりやすくていいね。
解約ではなく、毎月550円で契約を一時的に休止することも可能です。
RISU算数の体験方法
RISU算数は通常お試しができません。
しかし1,980円(税込)で限定50名の方に、1週間お試ししていただくことが可能です。
-
Step1サービスお申込みをクリック
こちらのHPから最初にある「サービスお申込み」をクリックします。
-
Step2必要事項の記入1Pしかないのですぐに終わります。
-
Step3クーポンコードを入力
必要事項を入力したら、確認ボタンをおして内容を確認し、完了です。
RISU算数の口コミ・料金・まとめ
教科 | 算数特化(英語も一部開始) |
解説 | 先生による動画講義 |
難易度 | 初級~上級 |
ご褒美 | ポイントを貯めてプレゼント |
タブレットの質 | タッチペン感度は微妙 (解約時はもらえる) |
基本料金(一括払いの場合) | 2,750円/月 (進度に応じて別途使用料) |
初期費用(入会金やタブレット代) | 0円 |
タブレット保険 | 自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換 |
解約金 | 0円 |
オプション講座 | 中学受験基礎クラス 無料英語オプションが新設 |
特徴 | ・先取り学習・戻り学習ができる ・先生にデータが送られ、分析に沿った出題 ・枠にとらわれず単元ごと学べる ・忘却曲線に沿って出題 |
良い口コミ・メリット | 悪い口コミ・デメリット |
|
|
RISU算数は10億件分の学習データから分析された学習教材とされています。
関連する内容を連続して学習する方が効果があるとの結果から、理解力が深まるよう制作されています。
かなり考えられている教材なのだと感じましたし、実際に子どもも夢中になっていました。
算数は積み上げ式の強化なので、今から苦手にすると大変です。
子どもに算数への苦手意識を持たせないよう、まずは体験からやってみてください。
通常はお試しを実施していませんが、クーポンコードで1,980円(税込)でお試しができます。
以下のリンクより、クーポンコード(anb07a)を入力してお申し込みください。
今年の4月から子供に受講させてますが、もともと算数が苦手だった娘が、算数を楽しく勉強してくれてます。成績以前に勉強する楽しさから教えてくださっているので感謝してます。教材も応用の問題もとても多く、成績アップが楽しみです。
(小2女の子の保護者)