RISU算数の口コミ評判【2023年】クーポン・他教材との比較も

算数教育

この記事では、

  • RISU算数が気になるけど、いまいち踏み切れない
  • RISU算数の口コミが知りたい
  • 複雑な料金について詳しく知りたい
  • RISU算数のベストな学習ペースが知りたい

そんな疑問にお答えしています。

算数特化教材の「RISU算数」ですが、本当に大丈夫かな…と気になる点が多いと思います。

そこでRISU算数についての口コミをアンケート調査し、

2ヶ月使ってみてわかったメリット・デメリット、料金体系も詳しくお伝えします。

口コミ評判・メリット・デメリットはこのような結果になりました。

良い口コミ・メリット悪い口コミ・デメリット
  • とにかく進めるのが楽しい
  • 繰り返し学習できる
  • 先取り学習が良い
  • 関連した内容を連続して学べるので理解力が上がる
  • イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる
  • 苦手箇所の分析をしてくれる
  • 忘却曲線に沿った反復学習が可能
  • ゲーム感覚がモチベーションに
  • 料金が高い・複雑
  • 本当に理解しているか心配
  • タブレットの充電がすぐなくなる
  • 難問でモチベーションが下がることも
  • タッチペンの感度が悪い

特に本部の分析フォローや、同一単元を連続して学ぶカリキュラムなど、RISU算数にしかない特徴は効果的だと感じています。

この記事で体験クーポンもゲットできるので、是非最後までご覧ください。

通常RISU算数はお試しを実施していないのですが、クーポンコード(anb07a入力で、1,980円でお試し体験が可能です。
そのまま続ける場合は無料に。限定50名になりますので、お早目にどうぞ!
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  1. RISU算数の口コミ(星評価)
  2. RISU算数の良い口コミ
    1. とにかく進めるのが楽しい
    2. 繰り返し学習ができる
      1. 先取り学習が良い
  3. RISU算数の悪い口コミ
    1. 料金が高い
    2. 本当に理解しているか心配
    3. タブレットの充電がすぐなくなる
  4. RISU算数の料金と金額を抑えるコツ
    1. 1ステージはどのくらい?
    2. お試し体験ではどんなに進んでも1ステージの使用料のみ!
  5. RISU算数を2ヶ月やってみて
    1. 最初の実力テストの結果でルートが変わる
    2. 適当に押して当たったりしないのが○
    3. 必ず100点になる
    4. 国語の教科書1年分の文章量!反復で出題される
    5. 慣れるまでは保護者も隣にいる方がいいかも?
    6. RISU算数を数ヶ月体験して息子の反応と変化
  6. RISU算数をやってみて良かった点・メリット
    1. どこへ進んでもOK!枠にとらわれない独自の学習方法
    2. イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる
    3. 苦手箇所の分析フォローがすごすぎる
    4. 忘却曲線に沿った反復学習が可能
    5. ゲーム感覚でできるのでモチベーションにつながる
  7. RISU算数のをやってみて悪かった点・デメリット
    1. 料金が複雑
    2. スペシャル問題で逆にモチベーションが下がることも
    3. タッチペンの感度が悪い
  8. RISU算数と他の教材との比較
    1. スマイルゼミとRISU算数を比較
    2. チャレンジタッチとRISU算数を比較
    3. RISU算数は効果を考えてシンプルに作られている
  9. よくある質問
    1. RISU算数は何歳から始めるのがいい?
    2. RISU算数の問題数とステージ数は?
    3. RISU算数は何年で終わる?
    4. オプションで英語コースができたって本当?
    5. RISU算数の解約方法は?
  10. RISU算数の体験方法
  11. RISU算数の口コミ・料金・まとめ

RISU算数の口コミ(星評価)

RISUアンケート

クラウドワークスにて、RISU算数の口コミをアンケート調査しました。

総合評価★4

☆4

☆3

☆3

全体平均は

総合評価3.5
内容・先生3.8
料金3.3

という結果になりました。

詳しくご案内します。

RISU算数の良い口コミ

RISU算数の良い口コミには以下のようなものがありました。

  • とにかく進めるのが楽しい
  • 繰り返し学習ができる
  • 先取り学習が良い

とにかく進めるのが楽しい

今年の4月から子供に受講させてますが、もともと算数が苦手だった娘が、算数を楽しく勉強してくれてます。成績以前に勉強する楽しさから教えてくださっているので感謝してます。教材も応用の問題もとても多く、成績アップが楽しみです。
(小2女の子の保護者)

楽しく勉強できるテキストでご褒美等をありニコニコしながら勉強を進めています。
テキスト内のキャラクターなども可愛く、「一緒に勉強している感があって楽しい」といつも息子が言っています。これは初めてなので良かったと思いました。(小1の男の子の保護者)

算数に苦手意識があったところから、楽しく進められるようになったというのは良い変化ですね。

1ステップクリアするごとに100点の画面が出たり、進めるごとにポイントが貯まっていくのが目に見えるので、かなりモチベーションアップになります。

繰り返し学習ができる

受験を意識し始めた小学二年生から、算数の基礎を鍛えようと始めました。z会では難しく、また勉強する慣習が身につかなかったため、タブレット型で楽しめそうなので切り替えました。分からないところは何度もやり直しが効くため、繰り返し学習と自分のペースに合わせた学習ができる点が良いと思います。(小2の男の子の保護者)
RISU算数は1ステップが数問で構成され、最後に丸付けがありますが、正解しなければ先に進めないようになっています。
また、反復で似た問題が再出題されるので、曖昧に理解している部分を改善できます。

先取り学習が良い

子ども自身が自分でどんどん解いて進められるので先取り学習ができることは良かったと思う。タブレット学習のため親が丸つけなどをする手間もなく、側にずっとついていなくても自分でどんどん学習を進められる事が良かった。(小2の子の保護者)

先取り学習については反対の声もありますが、塾に通っているような子はみんな先取り学習していることを考えると、通信教材かつ一人で先取り学習ができてしまうのはすごいこと。

本人にとっても大きな自信につながります。

ひろゆき氏も、4~5月生まれに成功者が多いという事例から先取り学習は効果的というコメントをしています。

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RISU算数の悪い口コミ

う〜ん

RISU算数の悪い口コミには、以下のようなものがありました。

  • 料金が高い
  • 本当に理解しているか心配
  • タブレットの充電がすぐなくなる

料金が高い

少し料金が高い(小1の男の子の保護者)

基本料金は2750円ですが、別途使用料がかかることがあるので、値段が上がることがあります。

利用者の平均ステージクリア数で考えると、おそらく基本料2750円+使用料3,300円の、合計6,050円程かかっている人が多いのかなと思います。

RISU

公式サイトより、使用料の算出例

当記事で実施したアンケートも、おおよそ月に使用料が3,000円という人が多かったです。

月約2500円、最高は3500円

3000円くらいです。

先取り料金がかかるため、予算の関係上、また、本人の理解に時間がかかることも考慮して、先取り料金がかからないように調整しました。

ずっと最大料金の利用料が追加でかかっていた。

料金については注意点もあるので、詳しくはこちらをご確認いただければと思います。

データ分析機能や、関連した内容を連続して学ぶ独自のカリキュラムを考えると、算数を学ぶには優秀な教材であると思います。

本当に理解しているか心配

自分のペースで遅くも早くもできるので、本人的には本当理解できているのかわからないまま進めてしまったところがあります。(小2の男の子の保護者)

この点については私も心配していました。

しかし選択式問題が少ないことや、正答率から似た問題が再出題されることから、曖昧な理解をカバーするシステムは整っています。

ただ間違えた部分についての解説が少ないかな?と思うものはありました。
宿題と同様、基本的には呼ばれたらすぐに行ける位置に保護者がいることがおすすめです。

タブレットの充電がすぐなくなる

タブレットが1日で充電がなくなることが多かった。(小2の子の保護者)

これは本当にそうだと思います…。

1日充電しないだけですぐに切れます!

RISU

基本的には充電しながらやるのがおすすめ。

おでかけには向かないかもしれません。

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RISU算数の料金と金額を抑えるコツ

RISU算数の基本料金は月2,750円です。

タブレット代や解約手数料はなく、解約後もタブレットを使用することができます。

ただ年額一括払いのみになるので、一括12ヶ月分33,000円の基本料の支払いになります。

問題は基本料以外に、月平均ステージクリア数に応じた利用料が毎月かかること。

月平均ステージクリア数ぺース利用料
1.0 未満ゆっくり学習¥0
1.0以上~1.3 未満少し速いペース1,100円
1.3以上~1.5 未満1,650円
1.5以上~2.0 未満学校の1.3~1.5倍速い
(利用者の平均速度)
3,300円
2.0以上~2.5 未満学校の1.5~1.9倍速い5,500円
2.5以上~3.0 未満7,700円
3ステージ以上学校の2.3倍速い9,350円
(上限金額)

この利用料の決まり方は複雑で、

「RISUを始めてからの累計クリアステージ数」÷「累計利用月数」

で算出されます。

つまり、その月にクリアしたステージ数で料金が決まるわけではありません。

「累計平均」なので、前の月にかなり多めにステージを進めてしまったりすると、その月に全然進めなかったとしても、その月の基本料が高くなってしまうのです。

もし、4月より4ヶ月このように進めたとするとこのようなイメージ。

4月5月6月7月
クリア数1ステージ2ステージ6ステージ0ステージ
累積平均ステージ数平均1ステージ平均1.5(3ステージ/2か月)平均3(9ステージ/3ヵ月)平均2.25(9ステージ/3ヵ月)
使用料1,100円3,300円 9,350円5,500円

6ステージクリアは極端な例ですが、7月は1ステージもクリアしていないのに5,500円もかかってしまっていますね。

たくさんやった場合、翌月以降はしばらくセーブしないと高いので、料金を安定させたい場合は毎月一定のステージ数にするのがポイント。

本気で料金を抑えたい場合は、1ステージクリアする手前で止めておくことで無料に抑えられます。
ただ子どもの先取りしたい気持ちを抑えるのもちょっと…という場合は、
毎月1ステージ~2ステージの範囲でやっていくのが一番安定すると思います。
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1ステージはどのくらい?

そもそも1ステージがどのくらいかというと、

こちらの赤丸1つ1つが「ステージ」で、RISU算数は全部で94ステージあります。

ステージの例

1ステージを開くと、中に25ステップあり、さらに中に1~10問あるという形。

1ステージの中

問題

集中してやれば40分~1時間くらいで1ステージ終わってしまいますが、それでも結構な問題量。

平日に少しづつやっていく分には、1月で1ステージクリアするかしないかくらいの量だと思うので、調整は可能です。

RISUのこれまでの学習データ分析から、「1回が5分程度でも繰り返し学習する」ことで、同じ学習時間でも1.5倍~2倍のスピードで学習が身につくことがわかっています。
うさぎぬし
うさぎぬし

平日にコツコツやっていくのがおすすめ!

ちなみに、ステージ最後の達成テストで60点以上合格するとそのステージはクリアとみなされ、それ以降の復習は利用料無料に

初回の実力テスト(このテストで開始ステージや出題が変わる)も同様です。

そのため、少しでも料金を抑えるために実力テストを親が解くという人もいるようです…

使用料との戦いは結構大変そうです!

利用料が心配な場合は、その日にどのくらい進んだかメモしておくとよいかもしれませんね。

お試し体験ではどんなに進んでも1ステージの使用料のみ!

おすすめ 子ども

1週間のお試し体験期間であれば、1ステージ以上クリアしたとしも、1ステージとして全て計算してくれます!

そのためお試し期間中にステージをなるべく進めておいて、体験期間が終わったらセーブしていく形にすれば、

ちょうど最初のやる気が少し減速した頃になるのでおすすめ。

あまり先取りしすぎると、壁にぶつかる時が来ると思うので、ちょっと理解力的に厳しくなってきたな、と思ったらクリアしたステージを復習していくのも大切です。

1週間のお試し期間があればかなりお得に始めることができるので、検討する場合はぜひお試し体験からやってみてください。

※入会希望しない場合は返却料「1,980円(税込)」のみかかるのでご注意ください。

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RISU算数を2ヶ月やってみて

画面

RISU算数を2ヶ月継続した感想をお伝えします。

算数のドリルは気乗りしない小1男子ですが、タブレットなら…と前のめりでやってくれました!

体験してのメリット・デメリットはこちらでお伝えしています。

最初の実力テストの結果でルートが変わる

テストクリア

RISUを起動してWIFIを設定すると、まず始めに実力テストがあります。

この結果でどのステージから始まるかが変わるので結構重要!できているステージは「クリア済」になります。

実力テストは基本的にやり直しができないので気を付けましょう。

適当に押して当たったりしないのが○

書き込み可能

RISUはタッチペンで書きこみができるので、メモしたりすることは可能です。

ただ正直、タッチペンの感度はあんまり良くない感じがしたので、自宅にある別のタッチペンを使用したりしていました。

番号選択式の問題もたまにありますが、数字を入力して解答することが多いので、「適当に解答して当たっちゃった!」ということはほとんどありませんでした

問題

必ず100点になる

間違いがあるままだと先に進むことができないので、解説を見てもう一度解きなおす必要があります。

RISUの止まっているところ

そのため、最終的には必ずすべて100点にした状態でステージクリアになります。

RISU100点

大変ではありますが、100点がすべてそろった状態が息子には嬉しかったよう。

間違いをそのままにしないので、苦手克服にも役立ちます。

問題がわからない時は、左下に「ヒント」を2~3つ提示してくれます。
ヒントの図

国語の教科書1年分の文章量!反復で出題される

RISU算数では文章題や図形問題も結構あります。

文章題の画面

RISU算数の1学年分には国語の教科書1年分の文章量が入っているので、国語力の向上にもつながります。

RISU

公式サイトより

しかも似たような問題が形を少し変えて何度も出題されるので、何度も反復練習できている感じがしました。

曖昧に正解して先に進んではいないかが心配だったので、何度も出題してくれるのは安心しました。

慣れるまでは保護者も隣にいる方がいいかも?

RISU算数には先生の解説動画が送られてきますが、それ以外にも出題前に解説が挟まれたり、ステージごとにアニメーション解説があったりします。

アニメーション解説

お金の教え方

とてもわかりやすいのですが、動画と違って自分で読んで理解しなければなりません。

読み飛ばし癖がある息子がちゃんと見ているか不安だったので、この部分は隣で一応説明しながら見ました。

操作の問題もあるので、慣れるまではなるべく一緒にやっていくのがいいのかなと思いました。

RISU算数を数ヶ月体験して息子の反応と変化

玉そろばんも使う

玉そろばんも併用しながらやりました

  • タブレットだと嫌がらず取り組んだ
  • ご褒美ポイントをモチベーションに頑張れた
  • 必ず100点になるシステムが嬉しそう
  • 先取りして難しい問題にも取り組めるように

マイナスの反応はほとんどありませんでした

息子は算数は嫌いではないものの、そこまで好きでもなく、市販のドリルはあまりやりたくないタイプ。

RISU算数で学習がデジタルになった瞬間、ゲーム感覚で取り組むようになったのが大きな変化です。

最初は公文と迷っていましたが、息子にはプリント反復より「デジタル反復+ご褒美」が合っていたことがよくわかりました。

やはり体験しておくことは大事だな、と思います。

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RISU算数をやってみて良かった点・メリット

メリット

実際にRISUを体験してみて、良かったと思った点を、全体のメリットも交えてお伝えします。

  • 枠にとらわれない独自の学習方法
  • イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる
  • 苦手箇所の分析フォローがすごすぎる
  • 忘却曲線に沿った反復学習が可能
  • ゲーム感覚でできるのでモチベーションにつながる

どこへ進んでもOK!枠にとらわれない独自の学習方法

RISUの学習体系は独特で、教科書通りというより、その子の興味・関心のある順番で学習することができます。

どこへ行ってもOK

例えばこれはステージ全体図ですが、足し算の単元をやった後は、

  • 引き算にいってもいいし、
  • 足し算をもっと深めてもいいし、
  • 100のようなもっと大きな数があることを学んでもいい。

強制されず「自分で選択した」という行動が、学習の楽しさにつながるよう工夫されています

またRISU算数の学習は基本的に学年ごとというより、関連した内容を連続して学べる学習を意識しています。

というのもRISUを運営する今木代表取締役は、現在の教育課程において、「単元が学年で細切れであることは問題である」と考えています。

例えば2年生で図形を勉強しても、次は3年生になるまで次のステップである円や三角形について学びません。

RISUが先取り学習できるようになっているのは、同じ元内で連続して学習したほうが理解が深まると考えているからです。

確かに、前にやったことを忘れてしまったりしますよね。

「図形について面白い!」と思ったタイミングは逃さず、そのまま深めた方が理解が定着しやすいですよね。

この考えは、実際に10億件のRISUの学習データから出た結果にもとづくもの。

こうした学習形態の教材はRISU算数だけの強みです。

イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる

RISUはただ問題を解くだけでなく、先生動画もあり、イベントもちょいちょい挟んできます。

例えば、100点をとったはずなのに、突然100てんの文字が消されるというハプニングが!

まちがいさがし

本当になにがおこった!?って感じでびっくりしました

これは、実は間違いがあるので、自分で探してみてねというイベントだったんです。

こたえあわせミス

まちがいさがしのやり方

これは単に間違いを直すだけではなく、正解の問題の定着を図る目的があるのかなと思いました。

息子は正解している問題も含めて、1問1問見直しができたので、もう1回分ドリルが稼げた感じ。

曖昧にしていた正解もちゃんと見直せるので、よくできているなと思いました。

うさぎぬし
うさぎぬし

逆に調子よく進む場合は、オニモードという難易度が上がるイベントが発生することがあるよ!

RISUオニモード

公式サイトより

RISU算数の飽きさせない工夫・理解の定着を図る工夫はすごくいいなと思います。

苦手箇所の分析フォローがすごすぎる

公式サイトより

公式サイトより

かつてRISU算数の特徴であった「先取り可能」「忘却曲線に沿った復習問題出題」などは、他のタブレット通信教材でも機能として付随することが多くなってきました。

ただ、RISU算数が他の通信教材と差別化できている要因の一つが、業界唯一のダブル見守り。

ダブル見守りとは?

データは本部に送られ、苦手箇所やペースを東京大学などの有名大出身者の先生が分析。
それに合わせた問題や解説動画も配信してくれるのだそう。

念のため運営元にも確認にしましたが、このような回答が返ってきました!

AIにインプットされたつまずきのパターンやアチーブメントに当てはまる場合、自動でメールが配信されることもありますが、
あわせて、東京大学を始めとするトップ大学生が、お子様の学習履歴をデータで細かくチェックしております。
手動チェックで苦戦している様子を感知した場合も、メール&解説動画で個別フォローを行います。

他のタブレット教材では、データが本部に送られるというところまではやってくれません。プロがデータを分析してくれるのはRISU算数だけです。

忘却曲線に沿った反復学習が可能

RISU算数はどんどん先取り学習ができる教材ですが、一方で「理解が曖昧なままで進んでいかないか?」いう心配もありました。

ただ忘れたころにまた過去問題と同じような問題が出題されるので、何度も反復練習できている感じがしました。

うさぎぬし
うさぎぬし

突然の復習テストとかもある…

イベントがある

それもそのはずで、RISU算数は忘却曲線に沿ったタイミングで復習問題を出してくれるシステムになっています。

RISUは10億件を超える膨大な学習データの結果から「基礎的な知識を習得しない限り、先に進めない学習が最適である」と考えカリキュラムを組んでいるので、

「とにかくどんどん先取りすべき!」と考えているわけではないようです。

ゲーム感覚でできるのでモチベーションにつながる

RISU算数は問題を解いていくと、ポイントがたまります。

100点になる

ポイントがたまると好きな商品に交換することができます。

文房具や恐竜発掘キットのほか、最高ポイントをためるとiphoneまで!

RISUのプレゼント一覧

ご褒美制度には賛否両論あると思います。確かに好きなこと(習い事や趣味など)についてはあまりよくないという実験結果があります。
しかし専門家には、勉強など「普段苦手なことに関しては効果的」という見方をされています。

目に見えてがんばりポイントが貯まっていくのも嬉しいようで、息子はいつもポイントを見せに来ました。

また、些細なことでも結構大げさにしっかり褒めてくれます。

初めての100点でたくさん褒められ、

初めての100点

ステージクリアでももちろん褒められ、

ステージ100てん

もはやログインだけでも褒められる。

ポイントがたまる

大人にはなんてことないですが、子どもには嬉しいよう。紙のドリルではなかなか実現が難しい部分です。

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RISU算数のをやってみて悪かった点・デメリット

実際体験してみて、RISU算数のここがデメリットと感じた点をお伝えします。

  • 料金が複雑
  • 逆にモチベーションが下がることも
  • タッチペンの感度が悪い

料金が複雑

こちらについては既述の通り、使用料が受講期間中のステージ累計で計算されてしまうので、ステージを進めすぎると次月の料金も上がってしまうことがあります。

ステージクリアする手前で止めておくと使用料は無料になりますが、ステージ調整が必要という煩雑さはデメリットかもしれません。

料金の安定という意味では、一定のペースで進めていくのがおすすめです。(詳しくはこちら

スペシャル問題で逆にモチベーションが下がることも

問題を解いていくと、「かぎ」というアイテムが手に入ることがあり、一定数貯まると中学受験で出題されるような難問に挑戦することができます。

書き込みした状態

しかしこのスペシャル問題が難しく、大人でも唸ってしまう時があります。

最初はご褒美だと思ってうきうきに取り組んだ息子でしたが、難しすぎてちょっとモチベーションが下がってしまいました。

算数が好きな子はいいかもしれませんが、もともと算数が苦手な子は手を出さなくてもいいかもしれません。

スペシャル問題は算数にちなんだゲームか、その子に合った難易度の問題にしてくれたらな…と思っています。

タッチペンの感度が悪い

タッチペンの感度についてはあまり良くはないかなという印象はありました。

ただ漢字の書き取りなどはないので、算数のみで使用する分にはあまり気にならないかとも思います。

タッチペンについては私物のものを使いました。

RISU算数と他の教材との比較

比較

他教材のスマイルゼミと、チャレンジタッチとRISU算数を比較してみました。

スマイルゼミとRISU算数を比較

タブレット学習であり、先取り学習ができるという点ではRISU算数と共通しています。

RISUロゴスマイルゼミロゴ
教科算数特化(英語も一部開始)国語・算数・英語・理科・社会など
解説先生による動画講義画面内での音声解説
難易度初級~上級初級~標準
ご褒美ポイントを貯めてプレゼントご褒美ゲーム
タブレットの質タッチペン感度は微妙
(解約時はもらえる)
タッチペンが高評価(タブレットは解約時1年以内は返却料発生。1年以上ならもらえる)
基本料金(一括払いの場合)2,750円/月
(進度に応じて別途使用料
小学1年生:3,278円/月
小学2年生:3,520円/月
小学3年生:4,180円/月
小学4年生:4,840円/月
小学5年生:5,720円/月
小学6年生:6,270円/月
初期費用(入会金やタブレット代)0円10,978円(年間)
タブレット保険自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換オプションで330円/月で加入。交換時は6,600
解約金0円半年以内…32,802円
半年以上1年未満…7,678円
オプション講座中学受験基礎クラス
無料英語オプションが新設
英語プレミアム
特徴・先取り学習・戻り学習ができる
先生にデータが送られ、分析に沿った出題
枠にとらわれず単元ごと学べる
・忘却曲線に沿って出題
・先取り学習・戻り学習が可能
・1台で全教科が学べる
・間違いはAIによる自動判定

一言で言うと、RISU算数はシンプルで算数に集中していくタイプ、スマイルゼミは万人受けするタイプという印象です。

スマイルゼミは全教科で音声解説もあるので、とにかく勉強全般をカバーしたい子におすすめ。RISU算数は算数が苦手、または得意で進めたいという子におすすめです。

既述の通り、算数のカリキュラムはRISU算数が自信をもっておすすめできるでしょう。

またスマイルゼミは多くの教科が学べる分、少し料金は高めです。

初期費用や解約金がかかることを考えると、始めたら長く続けなければ損という感じですね。

RISU算数も一括払いなので1年継続覚悟が必要ではありますが、スマイルゼミのほうはさらに覚悟が必要になりそうです。

RISU算数はタブレット代や解約金がかからないので、迷ったらRISUをとりあえず1年→微妙ならスマイルゼミという順番でもいいかもしれません。

チャレンジタッチとRISU算数を比較

進研ゼミのタブレット教材「チャレンジタッチ」とRISU算数を比較してみました。

RISUロゴ進研ゼミ
教科算数特化(英語も一部開始)国語・算数・英語・理科・社会など
解説先生による動画講義画面内での音声解説
難易度初級~上級初級~標準
ご褒美ポイントを貯めてプレゼントポイントを貯めてプレゼント
タブレットの質タッチペン感度は微妙
(解約時はもらえる)
タッチペン評価はイマイチ
基本料金(一括払いの場合)2,750円/月
(進度に応じて別途使用料
小学1年生:3,250円/月
小学2年生:3,490円/月
小学3年生:4,460円/月
小学4年生:4,980円/月
小学5年生:5,980円/月
小学6年生:6,370円/月
初期費用(入会金やタブレット代)0円0円
タブレット保険自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換オプション300円/月で加入。交換時は3,300円(税込)
解約金0円 0円
オプション講座中学受験基礎クラス
無料英語オプションが新設
中学受験講座、科学講座、プログラミング講座、英語講座など
特徴・先取り学習・戻り学習ができる
先生にデータが送られ、分析に沿った出題
枠にとらわれず単元ごと学べる
・忘却曲線に沿って出題
・先取り学習・戻り学習が可能
・1台で全教科が学べる
・ゲーム要素があり楽しく学べる
選択問題が多め

チャレンジタッチもスマイルゼミと同じく全教科学ぶことが可能です。そしてスマイルゼミよりさらにゲーム要素が強く、勉強が苦手な子でも抵抗なく学べるのが特徴。

RISU算数と同様入会金や解約金はかかりませんが、料金的には少し高めです。

個人的に最も気になるのが、チャレンジタッチは選択問題が多めな点。

先輩ママは子どもにチャレンジタッチを受講させましたが、「適当に押して正解にしていたことが多くて、失敗した!」と言っていました。

適当に押してしまうと、あまり意味がなくなってしまうので注意が必要です。

勉強が苦手で、まずは勉強の楽しさを知りたいという子はチャレンジタッチがおすすめ、

算数が苦手か、逆に得意だという子はRISU算数がおすすめです。

RISU算数は効果を考えてシンプルに作られている

チャレンジゼミやスマイルゼミはゲーム要素やキャラクターを入れて子どもが楽しめる一方、RISUは結構デザインや内容はシンプルです。

お金の説明

うさぎぬし
うさぎぬし

気が散らないけど、とっつきにくかったり飽きたりするのでは?

ただアメリカの大規模な調査によると、「先生が授業の工夫をするほど、子どもの成績が下がる」ということが判明しています。

マニュアル指導・熱血指導・子ども主導などの17種類の学習モデルを、79,000人の児童に対して行い、その後20年の追跡調査を行った研究です。

その結果、教育マニュアル通りに教えるほうが、圧倒的に成績が良くなったとのこと。

つまり、何よりも「基本をしっかり押さえたスタンダードなものが最も効果的」という結果ということ。

この調査についてはRISUの代表取締役が著書で触れており、この考えのもとRISU算数を制作しているそうです。

つまりRISU算数は科学的見地に基づき、効果が出るようあえてシンプルに作っていると思われます。

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よくある質問

選択

RISU算数でよくある質問をまとめました。

RISU算数は何歳から始めるのがいい?

RISU算数は小学校1年~6年生向けの教材ですが、年中から始められるRISUきっずという教材もあります。

当サイトで実施したアンケートでは、小1~2年生の保護者からの回答が多かったです。

RISUはどの年齢からでも始めることができると思いますが、ゲーム要素の強い他の教材の後にやると、そのシンプルさに驚いてしまうかもしれません。

初めてのタブレット教材として始める方がスムーズにいくかもしれません。

RISU算数の問題数とステージ数は?

RISU算数は、独自の学習効率化調査に基づいてつくられた合計94ステージで低学年~高学年まで網羅しています。

1ステージはさらに25の問題シートに分かれているので、全部で約10,000問のボリュームです!

RISUの画面

RISU算数は何年で終わる?

RISU算数を進めるペースは人によって異なりますが、実は1ヵ月1ステージ未満のペースでやってしまうと、6年で終わりません。
RISU算数の利用者平均は1.7~2.0のペース。
学校のぺースの1.3~1.5倍速になりますが、大体このペースでRISU算数を続ければ約4~5年で終了します。
<参考>
平均クリアステージ数受講期間総額(基本料含む)
1.0未満7年10ヶ月約23万円
1.6約5年約26万円
1年半ですべて先取りしてしまう子もいるようですが、金額的なところも考えると
毎月1ステージから2ステージの間ぐらいでコツコツ続けていくと、ちょうど良く終わるのでおすすめです。

オプションで英語コースができたって本当?

RISU算数を受講すると、もれなく無料でRISUの英語レッスン動画が見放題になります。

RISU英語RISUの英語

毎週RISU算数のタブレット、1レッスン3分以内のネイティブと日本人の先生によるレッスン動画が届きます。

身の周りにある単語を映像とともに学ぶことができるので、英語の耳を作っていく下地になります。

内容としては簡単ではありますが、「今のうちから英語の発音だけでも少しづつ聞いておきたい」という方にはおすすめのオプションですね。

RISU算数の解約方法は?

電話での解約はトラブル防止の観点からできないので、マイページのお問い合わせフォームから解約になります。

サポートセンターからきたメールに、「中途解約」「満了解約」をどちらか選択して解約完了です。

契約期間満了の場合…契約終了日の30日前までに要連絡
中途解約…申し込みした月の翌月末で契約終了です。
うさぎぬし
うさぎぬし

解約手数料もかからないし、わかりやすくていいね。

解約ではなく、毎月550円で契約を一時的に休止することも可能です。

RISU算数の体験方法

RISU算数は通常お試しができません。

しかし1,980円(税込)で限定50名の方に、1週間お試ししていただくことが可能です

お試し後も続ける場合は無料になります!
息子もやってみて合う合わないがよくわかったので、一度試してみるのがおすすめです。
クーポンコード(anb07a)が必要になります。
RISU算数の体験方法
  • Step1
    サービスお申込みをクリック

    こちらのHPから最初にある「サービスお申込み」をクリックします。

    クリックする場所

     

  • Step2
    必要事項の記入
    1Pしかないのですぐに終わります。
    必要事項を記入
  • Step3
    クーポンコードを入力

    必要事項を入力したら、確認ボタンをおして内容を確認し、完了です。

    クーポンコードを忘れずに

     

RISU算数の口コミ・料金・まとめ

RISUロゴ
教科算数特化(英語も一部開始)
解説先生による動画講義
難易度初級~上級
ご褒美ポイントを貯めてプレゼント
タブレットの質タッチペン感度は微妙
(解約時はもらえる)
基本料金(一括払いの場合)2,750円/月
(進度に応じて別途使用料
初期費用(入会金やタブレット代)0円
タブレット保険自動加入済(最初に払う金額に含まれる)交換時は1回目6,600円で交換
解約金0円
オプション講座中学受験基礎クラス
無料英語オプションが新設
特徴・先取り学習・戻り学習ができる
先生にデータが送られ、分析に沿った出題
枠にとらわれず単元ごと学べる
・忘却曲線に沿って出題
良い口コミ・メリット悪い口コミ・デメリット
  • とにかく進めるのが楽しい
  • 繰り返し学習できる
  • 先取り学習が良い
  • 関連した内容を連続して学べるので理解力が上がる
  • イベントの出現で曖昧な正解も見直しできる
  • ゲーム感覚がモチベーションに
  • 苦手箇所の分析をしてくれる
  • 忘却曲線に沿った反復学習が可能
  • 料金が高い・複雑
  • 本当に理解しているか心配
  • タブレットの充電がすぐなくなる
  • 難問でモチベーションが下がることも
  • タッチペンの感度が悪い

RISU算数は10億件分の学習データから分析された学習教材とされています。

関連する内容を連続して学習する方が効果があるとの結果から、理解力が深まるよう制作されています。

かなり考えられている教材なのだと感じましたし、実際に子どもも夢中になっていました。

算数は積み上げ式の強化なので、今から苦手にすると大変です。

子どもに算数への苦手意識を持たせないよう、まずは体験からやってみてください。

通常はお試しを実施していませんが、クーポンコードで1,980円(税込)でお試しができます。

以下のリンクより、クーポンコード(anb07aを入力してお申し込みください。

  • お試し後も続ける場合は無料になります。
  • タブレットはお試し用のサンプル問題などではなく、すべて本契約と同じものが使えます