子持ち主婦が正社員は難しい?子育てしながら働きやすい仕事の探し方6選

子持ち主婦から正社員は難しい?ワンオペ・ワーママ

この記事では、子持ちだけど主婦やパート主婦から正社員になりたい人のための、おすすめの求職方法・サイトについてご紹介しています。

こんな方におすすめです
  • 子持ち主婦から正社員になりたいけど、難しい?
  • 30代・40代主婦から正社員になりたいけど、家庭と仕事の両立ができるか不安
  • 子育てしながら働きやすい会社がどこにあるのかわからない

子どもの出産や育児などで一旦キャリアを諦めかけたけど、「やっぱり正社員として働きたい!という女性は多いと思います。

私もまさにそうでした。

主婦からの正社員となると就職活動においてはどうしても難しい面があります。

しかも「主婦歓迎」の会社へ入れたとしても、実際入ってみると理解がなく、子どものことで早退したり休んだりすると嫌な顔をされる…ということも。

うさぎぬし
うさぎぬし

そういったギャップがないようにするためにも、主婦は求職活動に工夫が必要!

この記事では、子持ち主婦がギャップの少ない正社員就職を成功させるために役立つ6つの方法と、女性向け求職サービスを厳選してご紹介します。

この記事を読むと、子持ち主婦が正社員として成功するためのヒントを得ることができます。
またこの方法であれば、入社後のギャップを少なくすることもできると思います。

子持ちに理解ある職場で、充実したキャリアプランを作れたらいいですよね!

良い求人はタイミングが重要!
「ちょっと話だけ聞いてみようかな」と思ったら、すべて相談無料ですので、是非登録して相談してみてください。

\ご紹介する主婦おすすめサイト一覧/

 女性向け転職エージェント

大手転職サイト

求人のみなら…「リクナビNEXT」など

キャリアコーチング

派遣・パート探し

在宅で正社員

 

この記事にはPRが含まれています。リンクを介して購入した場合でも追加料金はかかりません。
  1. 子持ち主婦が正社員になるためのおすすめ求人方法
    1. まずは働き方の相談ができる転職エージェントがおすすめ
    2. キャリアコーチングを事前に受けておけば迷いなく就職活動ができる
    3. 在宅正社員という方法なども
      1. 派遣やパートで働きつつ正社員を目指す
      2. 在宅で正社員を目指す
      3. 公務員試験の中途採用枠に臨む
  2. 女性向けの転職エージェントのおすすめ3選
    1. 女性向けで大手の「パソナキャリア」
    2. 時短正社員実績No1の「リアルミーキャリア」
    3. 20代・30代向け「Type女性の転職」
  3. とりあえず登録必須な大手転職エージェント3選
    1. 転職者満足度No.1「doda」
    2. 求人数最多の「リクルートエージェント」
    3. 若年層女性なら「マイナビエージェント(Woman will)」
  4. キャリアコーチングの無料相談は質の高さが評価されている
  5. キャリアコーチングおすすめサイト2選
    1. 主婦も利用「マジキャリ」
    2. キャリア女性おすすめ「キャリアアップコーチング」
  6. 在宅正社員・派遣から正社員のおすすめサイト
    1. 女性向け派遣で一番おすすめ「テンプスタッフ」
    2. 女性特化派遣サイト「ラシーク」
    3. 「しゅふJOB」などアルバイトを一括で探せる「アルバイトEX」
    4. 完全在宅でできる仕事を探せる「ReWorks」
    5. 在宅で月10万が目指せる「コールシェア」
  7. 子持ち主婦から正社員になる方法まとめ

子持ち主婦が正社員になるためのおすすめ求人方法

子持ち主婦が正社員になるためのおすすめ求人方法を6つご紹介します。

  • 求人サイトからではなく、まず女性向け転職エージェントへ相談して探す
  • 女性向け転職エージェントと大手転職エージェントを併用利用する
  • キャリアコーチングで相談してから求職サイトで探す
  • 派遣・パートから目指す
  • 在宅正社員を目指す
  • 公務員を目指す

理由は以下の通り。

  • 通常の転職サイトより、転職エージェントの方が働き方の相談や要望に応えてくれるから
  • 女性向けの転職エージェントなら、子持ち主婦に理解のある職場を知っているから
  • 大手転職エージェントも併用すべきなのは、女性向け転職エージェントは相談力が高い分、求人が少ないから
  • キャリアコーチングの無料相談は、自分のキャリアや強みを見つけることができるので、働く前後のギャップ解消につながる可能性がある
  • 正社員入社のためには、ブランクがなるべく短いこと、保育園などの預け体制が整っていことが重要だから
  • 世の中の働き方意識が在宅に変わってきているから

まずは働き方の相談ができる転職エージェントがおすすめ

ここでの肝は、「子育てに理解のある職場で」正社員を目指すなら、というところ。

正社員そのものの求人自体は、正直選ばなければハローワークなどでたくさん見つける事ができると思います。

しかし実際入ってみると、

「全然と求人で言ってたことと違った!!」
「うまく家庭との両立ができなかった…」

ということがあるかもしれないので、事前にわかればそういった職場は避けておきたいところ。

でも「子持ちに優しい職場なんて、事前にはわからない」よね。

そこでおすすめしたいのが、女性向け転職エージェントの利用。

転職エージェントは、通常の求人サイトと異なり、働き方の希望やキャリアプランについて個別で相談に乗ってくれたり、気になる求人には自分に代わって質問してくれます。

女性のキャリアについての理解もありますし、実際に足を運んでいるため、女性が働きやすい職場も知っています。

ガッツポーズ

ただ欠点として、女性向け求人サイトは相談力が高い分、求人数は大手と比べ少なかったり、地方求人が少なかったりします。

基本的にエージェントサイトは、経験者による即戦力が期待され、単価も高いため、都市部での取り扱いが多い特徴があります。

そのため、まず女性向け転職エージェントサイトへ相談し、いい求人が見つからなければ相談をもとに、大手で探すのがおすすめ。

両方最低1つづつは登録しておきましょう。

キャリアコーチングを事前に受けておけば迷いなく就職活動ができる

仕事探しより前に、まず自分のことや、キャリアのことでまだ迷いがある

という方はキャリアコーチングへの相談もおすすめ。

キャリアコーチングでは、個別で自己分析やキャリア設計についての深い相談ができます。

これによって知らなかった自分の強みや、今後の自分のやりたい人生設計が明確になるので、目標から逆算した必要なスキル、自分はどのように、いつ求職したらいいかが明確になります。

コーチングは私も実際に体験でプロにお願いしたことがありますが、自分でもこれまで全く気づかなかった判断基準などを知ることができ、「なにこれすご!!」と感動しました。
それがきっかけでコーチになる講座にも通っていました。

それまでバリバリ働いていた人も「いざ子どもが生まれると気持ちが揺らいでしまった」なんてことないでしょうか?

もしくは、「同期が活躍するなか、自分だけ出世コースから外れてしまって悔しい」とか。

今後の人生設計に少しでも迷いがある人は、一度キャリアコーチングの無料体験を受けてみるのもいいと思います。

在宅正社員という方法なども

正社員を目指すにはその他にも

  • 派遣やパートで働きつつ正社員を目指す
  • 在宅で正社員を目指す
  • 公務員試験の中途採用枠に臨む

という方法があります。

派遣やパートで働きつつ正社員を目指す

働かないブランクが長いほど正社員になるのが難しくなるので、何かしらパートなどで短時間でも仕事を続けていけるとベスト。

一生懸命やれば、正社員になろうと思った時にも、自己PRのネタ作りにもなります。

正社員登用のあるところなら尚いいですよね。

飲食などサービス業は比較的正社員の登用が多いですが、事務でも地方銀行や経理経験者など、パートからの正社員登用があるところもあります。

あとは保育園に入るのが大変な地域の場合、主婦から正社員に仮に受かったとしても、預け先がないと困りますよね。

パート期間のうちに保育園に入れるよう頑張っておくことで、安心して就職活動ができます。

うさぎぬし
うさぎぬし

正社員求人では、保育園にすでに入っていることを前提としている所もあるので注意!

在宅で正社員を目指す

またコロナ禍で在宅ワークが以前より増えており、大企業からどんどん働き方の概念が変わってきています。

後ほどご紹介するReWorksのように、在宅で正社員を目指すことができるサイトも出てきているので、在宅正社員も夢ではありません。

公務員試験の中途採用枠に臨む

公務員に受かれば、時短勤務や休みのとりやすさなど、子持ちにとっての福利厚生は悪くないことのほうが多いです。

30代子持ちパート主婦でも合格できました。
子持ち主婦の公務員試験の合格方法はこちら

ただ合格には勉強が必要になるのと、自治体や課によっては、毎日残業をしないといけないことがあります。

そのため、結局私の務める市職員のママたちは、結構近くにじいじ・ばあばがいる家庭が多かったですね。

公務員を目指す場合は、そこの自治体の様子をできる限り調査しておきましょう。

女性向けの転職エージェントのおすすめ3選

ではます、持ち主婦におすすめな転職エージェントを厳選して3つご紹介します。

もちろんいきなり求人の話からではなく、働き方の希望やキャリア形成の相談から可能ですよ。

「相手がいるとなると気軽に登録できない」と思うかもしれませんが、相談をしたら必ずそこで求人を見つけないというわけではないのでご安心を。

女性向けで大手の「パソナキャリア」

パソナキャリア

パソナキャリア公式サイトより

「女性活躍推進」を打ち出すパソナグループ。「パソナ派遣」も有名ですよね。

パソナキャリアは2016年に「女性活躍推進コンサルティングチーム」を発足しており、エージェントや管理職も女性の比率も高いです。

またパソナキャリアは、「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「紹介案件の質」「交渉力」すべての項目で大手を抑えてオリコン満足度1位のサイト。

女性向けのサイトならまず登録しておきましょう♪

メリット
  • 女性の働き方・キャリアへの理解がある
  • 女性が活躍する職場や産休・育休取得実績が高い職場を知っている
  • 主に事務職系に強い
デメリット
  • 関東・東海・関西の求人がメイン
  • ブランクが長い方は向いていないかも?
産休・育休実績有りの会社の求人は、総求人数の半分以上!
時短のできる会社の取り扱いもあります。

パソナキャリア
求人数(2022/7/26時点)39,370
うち非公開求人数約27,500(総求人約70%から算出)
産休・育休取得実績あり21,483
時短可能求人数436
リモート可求人数5,991
フレックス可求人数7,511

ただ総求人数は大手と比較すると少ない(例えばリクルートエージェントなら51万件)ので、「自分の地域にはあまり求人がない」という可能性も。

ですが相談力が高いので、一度話を聞くだけでも、十分価値があるサービスだと思います。

時短正社員実績No1の「リアルミーキャリア」

リアルミーキャリア

リアルミーキャリア公式サイトより

リアルミーキャリアは、「育児と仕事を両立させたい」ママ向けの転職エージェント。

時短正社員の転職支援実績はNo.1です!

時短勤務やリモートなどの柔軟な働き方ができる、子育てに理解のある会社を専門に取り扱っています。

ベンチャー企業の取り扱いも多め。

ベンチャー企業は大手企業より柔軟に対応できるので、意外と子育ての理解がある企業が多いです。友人もカンガルー出勤にしたり、フレックスにしたりしていましたね。
メリット
  • 時短正社員の取り扱いがある
  • 子育てとの両立に理解がある会社を専門に取り扱う
  • 働き方が柔軟なIT・WEB・人材系の中小企業の取り扱いが多い
デメリット
  • 一都三県(特に東京23区)、大阪市内の求人が多め
  • 求人検索機能はなく個別紹介制なので、自力で求人を探したい人には不向き

時短正社員の取り扱いが多いのは魅力ですが、都心の求人が多いのがデメリットではあります。

ただリモートワークができる企業の取り扱いはあるので、まずは最新の女性の就業状況の話を聞くだけでも価値があるかもしれません。

20代・30代向け「Type女性の転職」

Type女性の転職

Type女性の転職公式サイトより

女性のお仕事探し系サイトでは必ず出てくる「Type女性の転職」。

20年近く女性転職サービスに特化しており、非公開求人数も約2万件と多いためか、利用者の約70%が年収アップを実現しています。

うさぎぬし
うさぎぬし

非公開求人は公開求人より条件がいいことが多いよ!

Type女性の転職では個別セミナー相談会も充実しています。

メリット
  • 女性コンサルタントが多く、女性の働き方への理解がある
  • 転職経験者が多いので、勤務時間相談なども気軽にできる
  • 特にIT業界に強い
デメリット
  • 一都三県が中心なので、地方の求人が少ない
  • 20〜30代向けなので年齢層が外れると向いていないかも

Type女性の転職は女性に理解ある相談が可能ですが、こちらも、関東圏での募集が中心の求人になるのと、比較的若年層向けです。

キャリア女性(年収400万以上だったことがある方)などミドルクラスの方は、リブズキャリアもおすすめです。

とりあえず登録必須な大手転職エージェント3選

なんだか女性向けの方は相談はしっかりできそうだけど、自分の地域の求人は少ないそうだなぁ…

そこで女性向け転職エージェントで仕事がみつからない場合は、大手で求人を探しましょう。

まずは安心の大手転職エージェントサイトで、特に女性におすすめなのは以下の3つ。

うさぎぬし
うさぎぬし

産休・育休やフレックス・リモートワーク求人の取扱数も調べたよ〜

doda
(7/25時点)
リクルートエージェントマイナビエージェント
求人数
(2022/7/26時点)
187,485513,26376,553
うち非公開求人数39,163273,44637,230
産休・育休取得実績あり23,709記載なし13,118
時短可能求人数記載なし記載なし記載なし
リモート可能求人数不明不明6,999
フレックス可能求人数40,59054,9886,841

転職者満足度No.1「doda」

doda

doda公式サイトより

メリット
  • 産休・育休実績ありの求人は業界トップレベル
  • 転職者満足度1なので人気がある
  • ベンチャー・地方求人も多い
デメリット
  • 専門性が浅いという口コミがあり

 

CMなどでも有名なdodaは、実は転職者からの人気が非常に高い企業です。

新卒のころはリクナビとマイナビしか知らなかったのですが、ここは取り扱い年齢層が幅広く、相談力が高いという点で評価が高いようです。

エージェント利用と求人検索、両方可能な点も他のサイトより利便性が高いですね。

また子持ち主婦にとって一番ありがたいのは、産休・育休実績ありの求人が約2万件かなり多いこと!

例えば総求人数ではマイナビに負けていても、この点では業界内での取り扱いはトップレベルです。

doda
(7/25時点)
リクルートエージェントマイナビエージェント
求人数
(2022/7/26時点)
187,485513,26376,553
うち非公開求人数39,163273,44637,230
産休・育休取得実績あり23,709記載なし13,118

ただ専門性の高い職種になると、知識不足が見られるとの口コミもちらほらあります。
ITなど専門性の高い職種を未経験から考えている場合は、Next Career(ネクストキャリア)などもおすすめです。

求人数最多の「リクルートエージェント」

新卒の時はよくお世話になった「リクナビ」の転職エージェント版です。
求人数は業界最多!非公開求人数もかなり多いです。

非公開求人数とは?
公開求人だと人が集まりすぎてしまうような好条件の求人など、人材を厳選したい時に行う求人のこと(超ざっくり説明)。企業が欲しい人材条件とマッチすれば、スカウトや紹介されることもあります。
メリット
  • 業界最大手(求人数最大)
  • 非公開求人数も多い
  • 年収アップが期待できる
デメリット
  • 即戦力期待のため、未経験職種を探す場合は向かないかも
  • 東京23区・フルタイムの取り扱いが多め
  • 対応が良くない担当者もいるという口コミも

デメリットは都市部で働くバリキャリの女性向けで、時短希望の方にはあまり向かないという点です。

(実際に利用したことがあり、確認済です(^^;))

それでも地方の求人も結構探してくれて、自分でも見落としていた求人も紹介してくれました。

もし「求人検索のみでおK」だったり、未経験職種を希望であれば、転職者向け最大手求人サイト「リクナビNEXT」がおすすめです。

若年層女性なら「マイナビエージェント(Woman will)」

メリット
  • 新卒部門では利用者数1位をとった、ノウハウレベルの高い求職サイト
  • 女性の転職に特化した転職エージェントがいるため、女性のキャリアプランの相談可能
デメリット
  • 比較的若年層向けである

近年新卒部門ではリクナビを抜き、利用者1位になったマイナビ。

転職部門でも1位を目指し、女性の転職に特化した転職エージェントなど女性向けの転職にも力を入れています。

ただもともと新卒部門が強いということで、女性の転職も20代・30代向け。
転職多い方・40代以上には不向きかもしれません。

大手のおすすめは、個人的にはdodaです。
マイナビには女性特化のエージェントがいるので、20〜30代であればおすすめです。

キャリアコーチングの無料相談は質の高さが評価されている

とりあえず今すぐ求人はしなくてもいいんだけど、子育てと両立できるかは不安

正社員になりたいけど、自分にアピールできる能力やネタが思いつかない

そんな時は、まずはキャリアコーチングへ相談するのがおすすめです。

キャリアコーチングとは、キャリアコーチングアドバイザーが、
自分の自己分析や強み・価値観を分析し、将来のキャリアプランを明確にしてくれるサービス。

「今後のキャリアについての相談を受けたい」
「自分にはどんな仕事が向いているか知りたい」

という人向けです。

そのほうが自分に向いている仕事や、自分のキャリアに合う仕事を迷いなく探せるので、その後も納得のいく職場を探し出すことができます。
求職前に一度やっておくといいかもですね。

キャリアコーチング自体はちゃんとやろうと思うと結構お値段するんですが、
「無料の体験相談だけで十分だった!」という口コミも多いです。

一度無料体験してみてから求職活動すると、長く続けられる仕事を見つけられるかもしれません。

それでもまだ相談に納得いかなければ有料も検討してみてください。

ちなみに、転職サイトはサービスが基本的には登録から短期間(3〜6ヶ月)なので、まだ「今すぐ就職ってわけじゃないけど迷ってる」という場合は、キャリアコーチングをまず利用してからの登録がいいかもです。

キャリアコーチングおすすめサイト2選

キャリアコーチングサイトで特に私が良いと思った、おすすめ2つをご紹介します。

主婦も利用「マジキャリ」

キャリアコーチングの中でも有名なのが「マジキャリ」。

オンライン無料相談では、現在の悩みや過去の振り返りによる自己分析を聞いてもらうことで、自分自身の強み・価値観・適職・やるべきことを明確にしていきます。

また最新の転職情報を踏まえたアドバイスを、LINEでいつでも相談することもできます。
評価の高いクチコミが多く、顧客満足度も92%。無理な勧誘はないそうです。

利用者は転職希望者の他、主婦、独立希望者、夢追い人まで幅広くいるので、主婦・パート主婦でも利用できます。問い合わせ確認済!

実際にあった口コミはこちら。

(前略)以前からキャリアコーチングのサービスは存じておりましたが価格を気にして受けないでいました。そんな中無料で面談を体験できるとのことで受けてみることにしました。そこでお話したときに今までの自分の経歴を簡単に話しただけなのに「今まで○○のような思考で意思決定をしていたのではないですか?」と図星な指摘を受けて、ここは値段が高いだけでなくサービスも本物だ!(上からですみません)と直感で感じ、転職活動で行き詰っていたこともあり思い切って有料サービスを受けてみることにしました。

(中略)少し初期費用はかさみますが、転職活動の成功と自分の価値観の見つめなおしと今後の夢をマジキャリを通して見つけることができるので自分の将来に不安を感じている方にはぜひともおすすめしたいサービスです。
Googleビジネス 株式会社アクシスの口コミより引用

自己分析は就活時にあなたもやったことがあるかもしれませんね。
しかし、自分自身で自己分析するとどうしても主観が入ります。

かといって友達や家族にやってもらうにも、自分の過去は言いづらかったりしませんか!?(学生時代を思い起こす…)

うさぎぬし
うさぎぬし

自分の強みとかも人に言いづらいよね!

しかしサービスを利用すると、第三者目線でプロが分析してくれるので、自分が気づかなかったところに気づくことができます

まずは初めて受けたいという方におすすめです。

キャリア女性おすすめ「キャリアアップコーチング」

キャリアアップコーチングは、キャリア理論と心理学、認知科学のコーチングメソッドを駆使して、徹底的に論理的に自己分析やキャリア設計を支援してくれます。
(なんだかすごそう)

代表はDeNAでの事業責任者やベンチャー役員など、を経験されている方。

大きな特徴としては、以下のような「意思決定力」を重視している点です。

意思決定力 = ①情報収集 × ②検討軸の整理 × ③自分の優先順位の確立 × ④後悔しない理由の確立 × ⑤自分の感情の理解

 

うさぎぬし
うさぎぬし

どうゆうことかな…?

これは要するに、何かを判断する際や、仕事で自分の理想とギャップを感じた時、
私達は実は自分の感情で判断している部分が多いのかもしれないということ。

キャリアアップコーチングには、それをとにかく客観的・論理的に整理することで、よりよい意思決定ができるようになるよう促してくれるプログラムが組まれています。

つまり自分の棚卸しを中心としたコーチングのみならず、判断力を上げることで入社後の後悔・ギャップを少なくする目的を含めた、入社後の未来のことまで考えたサービスであるといえるしょう。

私はよく後悔するタイプなので、意思決定力弱いかもしんない!

ここもしつこい勧誘ではないようなので、初回の無料相談だけでもやってみる価値はあると思います。
正社員歴のあるキャリア女性におすすめです。

在宅正社員・派遣から正社員のおすすめサイト

PCをみつめる女性

正社員になるには、派遣やパートからのパターンもあれば、
在宅で正社員やそれに見合う収入を得る方法もあります。

ここでは主婦おすすめ派遣・アルバイトのサイト3選と、
在宅正社員・在宅で月10万稼げるサイト2選ご紹介します。

女性向け派遣で一番おすすめ「テンプスタッフ」

テンプスタッフ

テンプスタッフ公式サイトより

大手派遣会社の「テンプスタッフ」は有名なので、もう知っている・すでに登録しているという人もいるかもしれませんね。

紹介予定派遣・正社員登用ありの会社も多く取り扱っています。

女性スタッフ中心の会社なので子持ち主婦に対するサービスがいいんですよね!

例えば家事代行サービス・ベビーシッター・食材宅配なども割安で利用できる他、eラーニングも無料で自由に受講できます。

私も実務で使えるエクセルのe-ラーニングを受講した経験があります。ライブ受講ではないので好きな時に学べるのも便利で、本当にこれは良かったです!

女性特化派遣サイト「ラシーク」

ラシーク

ラシーク公式サイトより

派遣大手の総合キャリアオプションが運営する「ラシーク」は、幅広い職種を取り扱う女性特化の派遣求人サイトです。

求人数も3万件以上あり、未経験や地方の取り扱いもあるので手軽に始められます。

女性特化サイトなので、受け入れる企業側も子持ち女性であることを承知している点もおすすめです!

「しゅふJOB」などアルバイトを一括で探せる「アルバイトEX」

アルバイトEX

アルバイトEX公式サイトより

こちらはアルバイトを探す時に20社一括で探せる便利なサイトです。

「アルバイト求人サイトが多すぎて、どこがいいのかわからない」と思うとき、100万件以上の求人を一括検索して比較することができます。

「しゅふJOB」「バイトル」「シフトワークス」「塾講師ナビ」など有名所の求人サイトを横断して検索することが可能!

また条件が揃えば採用決定で、会社利益の一部からお祝い金3万円〜がもらえるのも話題となっています。

ただお祝い金がもらえるのは一部の案件であったり、条件も厳しいようなので、ここは「できたらラッキー」ぐらいに考えておくといいかもしれません。

ちなみに「マッハバイト」とも提携しており、そこも5000円〜1万円のお祝い金を出しているので、そこの求人と合えば、お祝い金2重取りが可能なようですw

完全在宅でできる仕事を探せる「ReWorks」

ReWorks公式サイトより

こちらは完全フルリモートの求人に特化した求人サイト。
ここではリモートワーク正社員も目指すことができます。

無料のオンライン講座や転職コンサルタントへの相談といったサポートがあるので、リモートワーク未経験者であっても求人できるのが魅力。

リモートであれば、地方から都心の仕事を請け負うこともできますし、移動時間がなくなりますし、保育園からの急な呼び出しにもすぐ対応できますね。

在宅の仕事は、時間や場所に縛られないという点が魅力ですが、それでも仕事なので、家で子どものお世話をしながら、というのは難しい点があるかもしれません。そのため、在宅の仕事でも預け先が必要になる可能性があることは、気をつけておきましょう。

在宅で月10万が目指せる「コールシェア」

コールシェア公式サイトより

在宅コールセンターに特化しており、「日本一稼げる在宅ワーク」を目指すサイト。
好きな時間に勤務ができるだけでなく、6人に1人が月収10万以上を超えているなど、在宅でありながら比較的収入が多く見込めます。

隙間時間に1日4時間稼働といったやり方もできるので、子どもが幼稚園の時間だけやる!といった柔軟な働き方もできます。

子持ち主婦から正社員になる方法まとめ

女性・おー!

子持ち主婦が正社員を目指す場合は「子育てとの両立が不安」「キャリア形成できるか不安」といった、その後の悩みを解消してから仕事を探すことが、あとで後悔しないためにも重要です。

一番おすすめなのは「女性向け相談力の高い転職エージェントorキャリアコーチングで相談してから、大手就職サイト(リクナビなど)で求人を探す」こと。

個人的には、少なくとも相談力系サイトと大手、最低各1社は登録しておいたほうがお互いのデメリットを補うため、バランスがとれると思います。

\主婦おすすめサイト一覧/

 女性向け転職エージェント

大手転職サイト

求人のみなら…「リクナビNEXT」「マイナビ転職」

キャリアコーチング

派遣・パート探し

在宅で正社員

「できれば子持ち主婦に理解ある職場で正社員をしたい」と思っても、そういった職場は求人を見ているだけでは見えてこないですよね。

だからこそ女性の悩みや企業の実情をよく知るエージェントや、コーチングアドバイザーに相談することで、働きやすい職場や自分に合った環境を探し出すことができます。

就職したら「思ってたのと違った!」ってなるよりも、

子どもと遊ぶ時間や宿題を見る時間を、前より確保できるようになった!

責任ある仕事ができるようになり、大変だけど前より達成感を感じている

自分ががっつり仕事をするようになったら、夫が家事を率先して動いてくれるようになった!

みたいになれれば理想的ですよね。

転職エージェントはすべて登録無料で、サービスを続けても料金発生しませんし、
キャリアコーチングは無料体験が可能です。

まずは一度話を聞くところから一歩踏み出してみてください。
「家庭か仕事、どっちか」ではなく、「家庭と自己実現」両方叶えていきましょう!