【算数棒はアレで手作り】3歳からの算数教育おもちゃの作り方

算数棒の画像理系にする知育

前回までの記事で、手作りおもちゃの紹介を0歳〜2歳までしてきました。

3歳になってくると、結構お風呂でも数を数えることが
できるお子さんが増えてきたのではないでしょうか?

4歳でもOKですが、そろそろ子どもに数を学んでもらいたい…と思ったら、

自然に数に親しむことができるおもちゃを作ってみましょう!

今日はその作り方をご紹介します。

 

モンテッソーリで算数を学ぼう

算数のおもちゃ…といえばいろいろあります。

中でも私は、子供の発達段階に合わせて教具を考案されている

モンテッソーリ教育の考え方はとても共感できるものでした。

 

そのため、子どもが3歳になってからは、集中して取り組めるような知育おもちゃを並べた

「モンテッソーリの部屋」を作ろうと考えました。

他の指先を鍛える系のおもちゃなども混ぜ、最終的に

「なんちゃって知育おもちゃの部屋」ができています。

 

そもそもモンテッソーリ教育とは何ぞや?

聞いたことがある人も多いと思いますので、知ってる方は飛ばしてください。

モンテッソーリ教育とは、イタリアの医師、マリア・モンテッソーリが提唱した、
教育法であり、元々は知的障害のある子どものために確立されました。

一言でいうと、子どもには発達段階により、特定の脳の部位を発達させようとする「敏感期」が存在し、その時期にあわせて子どもが自ら考え、自分で行動できるように援助していく教育法といえます。

「発達要求」に応じて、大人が準備するというのが重要な考え方だと思います。

以前、お友達が家に来てマグネットブロックで一緒に遊んだ時、
いつもそのおもちゃで遊んでいるかそうでないかで、作品に大きな違いが見られたことがあります。

つまり、大人が何を与えるか?によって、子どもの能力が左右されるともいえます。

ですがかといって、まだ本人が興味も無い(そこまで発達がおいついていない)
おもちゃを与えても意味がなく、本人が何に興味があるのかをよく観察する必要もあります。

おもちゃを選ぶ際に考えたいこと

モンテッソーリでは敏感期を大切にしていますが、私はおもちゃを用意する時に

このおもちゃで、何を得て欲しいのか?

ということも、考えたほうがいいと私は思っています。

理由は前々回の記事の最後の方に書きましたが、

何のおもちゃを用意しておくかによって、得られることが全く違ってくるからです。

私は子どもに数字に強くなってほしいと欲しいと考えていました。

 

それを学ぶことのできるモンテッソーリ教具に

「算数棒」などがあるんですけど、、、

 

本物、お高い…!

モンテッソーリは「本物」を体験させることを大事にしているので、

本来は木でできたものなど、おもちゃは自然な素材のものでなくてはいけません。

模したプラスチックの安価なものより、本気でやるならたしかに買ったほうがいいです。

ただ、うちの子の場合はたとえ敏感期になったとしても、本当にハマるのか⁉︎が心配で。

続けそうなら、買ってもいいかもしれませんが、とりあえず安価なもので様子をみたいなあと思いました。

ただ、算数棒に変わる安価なものがなかなか見当たらないんです。

 

算数棒の作り方

そんなわけで、手作り!

厚紙で作るレシピも考えましたが、すぐにへたってしまうような気がしたのと、
扱いやすさ考え、発泡スチロールでやってみました。

厚紙に比べると結構時間はかかりますが、見た目は本格的になるのと

持ちやすく、扱いやすい感じがありますので是非やってみてください!

本物は一つの辺が10cm幅のようですが、長くなるので5cm幅で作りました。

材料
・発泡パーツ(角柱50角)5cm × 5cm × 40cm 2個
私はダイソーでこの長さのものを買いましたが、
最終的に2.5cm×2.5cm×5cmの立方体が55個分できる長さがあれば
なんでもOKです。

・赤と青の油性マジック

作り方

①発泡スチロールを一つ2.5cm×2.5cm×5cmの立方体なるようにマジックで線を引きます。

②55個分できたら、発泡スチロールカッターで切り取ります。(これが大変!)
ただもちろんすべて切り取る必要はなく、1〜10までの棒ができればいいので
もうすでに必要数つながっている部分については切り取らなくで大丈夫です!
カッターはボロボロと崩れてうまくいかないので、発泡スチロールカッターがおすすめです。

私は発泡スチロールカッターの存在を最初知らず、カッターで普通にやってました。

ボロボロこぼれてしまうので、テープで補強…(涙)

 

③1〜10まである棒ができたら、

油性マジックで、赤、青交互に塗ります。

ここも大変!!!

太めのマジックでやりましょう。

 

私はめんどくさいので、見えてる面(2面)しかやりませんでした!!笑

ちなみに、発泡スチロールではなく、100均などで木の角片を買ってきて、ヤスリで削って繋げて、色を塗ったら本格的なものができると思います。でもさらに面倒にはなります(笑)

木であれば、重さなどの感覚を掴むこともできます。

幼児の算数教育の考え方

3歳になると、「いーち、にーい」と数を数えられる子も多いと思います。

しかし、「数を唱えることができても、数を理解しているわけではない」のです。

個数がわかり、順番がわかり、その数字が読める

 

ことが必要です。

ここにある物の個数は何か?や、
この人は前から何番目にいる?

という問題などですね。

まそう
まそう

例えばうちの子に物の数を数えさせてみると、

1からではなく3から数えたりします。
お風呂では1から10まで数を唱えることはできます。

そんなわけで、まず子どもには

棒の並び替えをさせ、長さの順番にそろえてもらいました。
並び替えは意外と難しいのか、結構時間がかかりました。

その後にいーち、にーいと個数を数える姿を提示してみせ、一緒に数えてみました。

 

飽きてしまったのでここまでしかできませんでしたが、また一緒にやってみようと思っています。
1〜10までの数が目で見てわかりやすいので、足し算の勉強にもいずれなると思います。

気づくと、おもちゃの剣にされるときもあります…注意!

倍数の長さで作られた積み木

以前、実家に四角形多めの、このような積み木がありました。

次男出産のため里帰り中、

長男(当時3歳)はこの積木で道をつくったり、階段をつくっていたり

囲みを作ったりしていたのですが、

        

この積み木は大きさがランダムではなく、

辺の長さが同じ・または2倍、1/2倍になるように作られていました。

隣の積み木の辺の長さが2倍であれば、隣に1/2の積み木を2つ置けば、同じ太さの

道を作ることができます。

 

倍数の考え方が視覚的に身につきそうだと、これはいいおもちゃだなあと思っていたのですが

同じようなおもちゃが見つからず…

デュシマ製の積み木は似ていましたが

やはり高いので…

これも100均で手作りしました。

角片を買ってきてヤスリで削るだけです(どーん)

ヤスリが大変ですが、テレビや動画みながらでもできますので是非やってみてください!

いろんな遊び方に応用できて便利です。

こちらは3倍・1/3倍の辺でできています。

錘形棒

45本の棒を、0〜9まで書かれた仕切りの中に、

その数だけ輪ゴムで束ねて入れていく教具です。

数字を数を一致させることで、それぞれの数の概念を実践で習得するだけでなく

箱の中にない=0 であるという概念も勉強することができます。

これも値段がするので、似たようなものを作ってみました。

この数字部分の適当さ…!

もうマジックで塗るのが大変で、最後はズボラになってしまいました(笑)

材料

・綿棒45本
・仕切り(手作りでもよい)
・太めマジック
(※実際の教具は色塗ってないので、なくてもよい)

 

作り方

①10箇所に分かれた仕切りを用意する。

 写真のものは8箇所しかなかったので、1〜3に厚紙で仕切りを足しました。

②綿棒に色を塗って、数字を表示する。

色分けしたくて色を塗りましたが、
色を考えながら分ける方が大変だと気づきました。
実際の教具は色無しなので、綿棒そのままで最初は使って、
大きくなってきたら色分けしながらやってみると難易度が上がるかもしれません。
逆に
最初は数えず、ただ文字色をだけ見て分ける
 ↓
  オール白綿棒で数えて分ける
 ↓
 色&数で分けてみる
というステップもありかもしれません。
色分け(分類)も、算数の入り口として大事な考え方です。
また実際には輪ゴムで束ねてからなのですが、
その作業を挟むことで教具から子どもが遠ざかりそうな気がしたので

現段階ではそこまでやっていません。

3歳からの算数教育おもちゃのまとめ

いかがでしたでしょうか。
おもちゃを通して楽しく数を学ばせることで、算数への抵抗を軽減することができる
私は思っています。
また、生活の中はもちろん、将来どの世界へすすんでも、数字は切り離すことはできません
まだ算数や数学を学ぶことは論理的思考を鍛えることにもつながっていきます。
でも教具が高いのに買ってから飽きてしまったら…と思う気持ちがあれば、
是非、上記のような手作りを実践してみてください!

また、年中さんになると理解力がより深まるので、数の勉強もぐっとできるようになります!
通信教材でも数の勉強などが入ってくるように。
そこでより算数の力をつけるために、ぜひ一度は知っていてほしい教材は
「ワンダーボックス」。

こちらはSTEAM教育を通して、IQ(地頭)や思考力アップを目的とするアプリ通信教材です。(自宅のタブレットを使用するので、気軽にできます。)

STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた言葉で、国をあげて力を入れ始めています。
実はこの教材。。IQアップを目的としているので、
教科教材はしないんです!
しかし問題作成やキットなどもあり、問題も能動的に思考力を鍛えられる工夫が満載なので、子どもが自然と学びを学びを思わずにできるところが特徴です。

ふうせん階段のゲーム
数字の数だけ囲む問題1数字の数だけ囲む問題1
未就学時代は「お勉強」のようなことをするのではなく、IQ(地頭)を高めるほうが、その後の学校での伸びが変わってくると思います。
実際に、ワンダーボックスにある算数系教材アプリ(シンクシンク)で学力が伸びたというデータも。

シンクシンクの学力への影響
詳しくは、こちらの記事をご覧いただくとより理解できるようになってますので、

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