【ワンダーボックス口コミ評判】効果を実感!それでもやめた理由も

考える力を伸ばす

この記事は「ワンダーボックスが気になるけど、実際どんな感じ?」
という疑問が解決できる記事になります!

  • ワンダーボックスの口コミが知りたい
  • ワンダーボックスの効果やデメリットは?
  • ワンダーボックスをやめた理由を知りたい

たくさん通信教材がありますが、ワンダーボックスは学習というよりパズルなどのIQアップを目的とした異色の教材です。

実際に使用している人はどんな感想なのか?または、どんな理由でやめたのか気になりますよね。

そこでワンダーボックスでのネット上の口コミ評判と、実際に通信教材嫌いな年中息子が続けた変化、そしてやめた理由をご紹介します。

結論としては、このような結果になりました。

良い口コミ評判悪い口コミ評判
  • 試行錯誤しながら思考力がつく
  • 教材が楽しすぎる
  • 小受予定の知育ママ界でも人気
  • 料金が高い
  • 学習面では少し物足りない

年中(4歳〜5歳)の息子がワンダーボックスを続けた結果や効果はこのようになりました。

  • 紙ワーク教材より、明らかに自ら楽しみ試行錯誤する様子が見られた
  • 空間的な絵を描くようになった、戦略することを覚えた
  • テレビの時間が減って、能動的に考える時間が増えた
  • コンテンツは良いが、他アプリに興味が移りやめた

「脳の90%は6歳までに作られる」と言われているので、この時期に学校の勉強では養えない脳の部分(地頭)を鍛えることで、あとのび(後の美)力が期待できると思います。

ぜひ参考にしてくださいね。

ワンダーボックスはお試し体験が可能!
アプリだけでなく、キットも実際お試しできます。

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この記事にはPRが含まれています。リンクを介して購入した場合でも追加料金はかかりません。
  1. ワンダーボックスについての基本情報
  2. ワンダーボックスの良い口コミ評判
    1. 試行錯誤しながら思考力がつく
    2. 教材が楽しすぎる
    3. 小受予定の知育ママ界でも人気
  3. ワンダーボックスの悪い口コミ評判
    1. 料金が高い
    2. 学習面では少々物足りない
  4. ワンダーボックス体験口コミ
    1. 算数系「シンクシンク+」アプリ体験口コミ
    2. 難易度が上がる「バベロン+」体験口コミ
    3. アート系アプリ体験口コミ
    4. トンデモ科学実験ができる「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」体験口コミ
    5. プログラミングアプリ体験口コミ
  5. ワンダーボックスのワーク・組み立てキット・シールブックなどの口コミ
    1. ハテニャンのパズルノートの体験レポ
    2. 組み立てキットの体験レポ
    3. ペタリーと6つのとびらの体験レポ
  6. ワンダーボックスを使ってみての子どもの変化
    1. 矢印を書いたり、空間的な絵を描くようになった!
    2. テレビの時間が減って、能動的に考える時間が増えた
    3. 粘り強く考える力がついた!
  7. ワンダーボックスで感じたメリット
    1. 文字が読めなくてもできる
    2. 試行錯誤しながら思考力や創造力が身につく
    3. 空間認識能力・論理的思考など理系に強くなる
    4. 難しい問題でもがんばろうと思える楽しさ!
    5. IQアップが期待できる
    6. アナログ・デジタルのいいとこどり
  8. ワンダーボックスで感じたデメリット
    1. 基礎科目がなく効果がわかりづらい
    2. キットは、年中さんにはサポートが必要
    3. ワンダーボックスは料金が高い?
    4. 過去のゲームができなくなる
    5. 多すぎてやりきらないので、偏りが出ることも
    6. ハマりすぎて、タブレット漬けにならないか心配
  9. ワンダーボックスのよくある質問
    1. ワンダーボックスは、アプリのシンクシンクとどう違うの?
    2. ワンダーボックス 年間スケジュールは?
    3. オンライン説明会とかある?
    4. 先取り受講はできる?兄弟の追加は?
    5. どんな人たちが制作しているの?
    6. ワンダーボックスの解約方法は?
  10. ワンダーボックスが向いている子
  11. ワンダーボックスをやめた理由
  12. ワンダーボックスの口コミまとめ!

ワンダーボックスについての基本情報

公式サイトより

公式サイトより

  • STEAM教育特化教材で「楽しく意欲的に学ぶ」がコンセプト
  • IQ・学力を伸ばすことが実証実験で証明されている
  • 国語や英語など学校で習う勉強はしない
  • 対象は4歳(年中)〜小学4年生
  • 料金 3,700円。学年が上がっても料金は一定。兄弟追加半額
  • 無料おためし体験が可能
STEAM教育…Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた言葉。アメリカから広がり、日本の文部科学省でも最近重要視し始めた教育方針です。

ワンダーボックスは学習教材というより、思考力や問題解決力などの非認知能力やIQアップを目的とした教材です。

算数的思考ゲーム、パズル、ボードゲーム、プログラミングやアートなどSTEAM教育が学べるアプリとキットを毎月遊ぶことが可能です。

しかもキットで作ったものをタブレット上で再現できるなど、アナログとデジタル両方を融合させる楽しみもあります。

ワンダーボックスは経済産業省でも、EdTecサービス※の一つとして紹介されています。

※EdTechとは、教育(Education)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。

つまりワンダーボックスは、国からも推奨されている通信教材なんですね。

ワンダーボックスの良い口コミ評判

おすすめ 子ども

ここでは、ネット上にあるワンダーボックスの口コミ評判をご紹介します。

  • 試行錯誤しながら思考力がつく
  • 教材が楽しすぎる
  • 小受予定の知育ママ界でも人気

試行錯誤しながら思考力がつく

ワンダーボックスの運営元は、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」の制作や、算数オリンピックの監修を行うなどしています。

そのため教材クオリティはかなり高く、頭をひねって考えるもの、「なぜ?」と問いかけながら試行錯誤を要するもの、柔軟な思考力を鍛えられるものが多いです。

花まる学習会代表の高濱正伸さんも推薦しており、多くのコラムで代表とのコラボインタビューを目にします。

プログラミング学習の導入におすすめとのコメントもあります。

教材が楽しすぎる

ワンダーボックスは「なんでこんなにネタがあるの?」と思うほど、毎月違った、しかも楽しめる教材が届きます。

折り紙やセロハンの時もあれば、科学実験のように試す系のキット、モーターでロボットを作るキットなど飽きないキットが多いです。

アプリについてももちろん同様で、キットで作った問題を、タブレットで動かすというようなことも可能です。

小受予定の知育ママ界でも人気

ワンダーボックスは小学校受験を目指す家庭や、知育に興味があるママにすごく人気があります。

一見、小学校受験に直接つならがないように見えますが、特に受験に必須の立体問題などはかなり鍛えられます。

ワンダーボックスには空間認識能力を試すゲームが多いので、自然と受験に必要な能力が身に着きます。

くるくる回して通り抜け切り口の色を考える

うさぎぬし
うさぎぬし

空間認識能力は、算数の能力向上にも関係があると言われているよ!

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ワンダーボックスの悪い口コミ評判

ワンダーボックスについての悪い口コミをご紹介します。

  • 料金が高い
  • 学習面では物足りない

料金が高い

料金は一律で3,700円。人により感覚は違いますが、通信教材としては高すぎず安すぎず、というところかと思います。

ただ他の通信教材も同時に検討しているため、迷っている人が多いという印象です。

我が家もあれこれ迷った結果、未就学前は非認知能力のが大事!という結論に至り、ワンダーボックスを選びました。小学校入学後はオンラインでそろばんを始めています。

他にはない良さがある教材だと思うので、まず一度試してじっくり考えても良いと思います。

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学習面では少々物足りない

ワンダーボックスは小学校受験を希望するママにも人気はあるものの、やはり学習という面では少々物足りないかもしれません。

しかもいろんなコンテンツを自由に選んで遊べるので、アート系のところばかりでやってほしいコンテンツを消化してくれない、ということもあります。

東大生には熱中体験があったと言われていますが、自分の好きなことをすることで、様々な能力が伸びていきます。苦手分野もつられて引っ張られて伸びていくというデータもあります。

私も同様に感じたことがあり、親としての気持ちはすごくわかりますが、「子どもが楽しんでいる間に脳は活性化しているんだ…」と思うことにしています。

一つのコンテンツだけやっているように見えて、たまにパズルなどもちゃんとやっていました。

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ワンダーボックス体験口コミ

だいたい毎月25日にあたりにポストに投函できるサイズで届きます。
ワンダーボックスが届いた状態

中を開くと、だいたい入っているのはいつもこんな感じ。

ワンダーボックス中身一覧

  • ハテニャンのパズルノート
  • ペタリーと6つのとびら(シールを使うキット)
  • メインのキット
    12月は「イリュージョンパーク」視覚効果を使った遊びキット)+メインキットの説明冊子と、親向け冊子

えっ?少ない?と思うかもしれませんが、アプリが基本メインなので、キットの見栄えは月によって結構変わります(笑)

モーターで動くロボットをつくるキットはなかなかのクオリティでした!

10種類以上のアプリが毎月更新されます。
一覧で下に出てくるので、好きなアプリを選びます♪
アプリ

幼児向け・算数(図形)系・アート系・ボードゲーム・プログラミング・サイエンス・問題作成などアプリは盛りだくさん!

アプリを選択した後も、さらにゲームが細分化されているのでやりたい放題できます!

アプリを開いたところ

アプリには身につく力がたくさんあります。

身につく力一覧

一部抜粋です

全てやらなくてもいいので、どれがハマるかは子ども次第!

何をしたらいいかわからない時は、ルーレットでランダムに選んでくれる機能もあります。

アプリの詳細を知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてください♪

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算数系「シンクシンク+」アプリ体験口コミ

シンクシンク+は空間認識能力を高めるアプリが多いです。どれも楽しそうで迷ってしまいます。

シンクシンク 牛のゲーム

息子も、直線に進む矢がささらない風船を選ぶゲームで

失敗するとおちょぼ口。

失敗の顔

成功するとガッツポーズ。

反応がわかりやすかったです(笑)

自己ベスト更新すると、「みてみて!」と見せに来たりと、とても楽しそうでした。

難易度が上がる「バベロン+」体験口コミ

最終難問まで進み、かなりのハマっていたのは「バベロン+」という難易度がだんだんアップしていくゲーム。

シンクシンクは基本的に1日3ゲームまでなので、幅広くたくさんのゲームができますが、こちらは毎月指定された1ゲームで遊び、その代わり難易度がどんどん上がります。

これはそれぞれの記号を動かして、該当の枠にはめるのですが、(♡なら♡)おじゃま虫がいるので、そいつも上手くどかす必要があります。

息子はシンクシンクよりバベロン+が好みだったようで、長い時間やっていました。

こちらは同じバベロン+の、コードをつないで点灯させるゲーム。
最初は簡単なのですが、

コード

最後につれて、結構大人でも考えるほど難しくなってきます。

でも最初は簡単だからこそ「できる」と思うようで、
途中で飽きることなく最後まで頑張っていました!

ちなみにバベロン+は時間内に終わった問題数に応じて、城を高くできます。
レベルアップを視覚的に確認できるので、数字が読めない子でも達成した感があります。

アート系アプリ体験口コミ

混色を学べるものや、
まぜまぜパレット

「つるつる」などの概念を絵に表してみるものなど様々!

概念を絵にしてみるとか、普段なかなか思いつかないので新鮮ですね。

つくった折り紙を撮影して、画面上の世界で動かせるなど、
デジタルアナログを同時に活かす事もできました!

折り紙を動かせる様子

トンデモ科学実験ができる「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」体験口コミ

オンライン上で科学実験が楽しめるゲーム。

ホース(写真の青い部品)を移動したり動かしたりして、どうやったら水風船が割れてコップに水が入るのか試行錯誤しました。

だんだん難易度が上がります!

テクロンひみつのけんきゅうじょで実験中 テクロンひみつのけんきゅうじょで実験中

ホースを蛇口の下に移動し、向きを変えておく
→蛇口から水を出す
→黒い
ボールに当たる
ボールが転がって水風船へ
水風船が転がって左下土管へ
右上の土管につながり、矢が出てきて風船が割れる
→コップへ

が正解なのですが、もちろん一回では思いつかないので、何度も試行錯誤していました。

「あ、わかった!」とできたときの感動は親子ともにひとしおでした!

自分で実験装置を作ることも可能です。なんかすごいの作ってました笑

プログラミングアプリ体験口コミ

プログラミングゲームはを並べて命令することで、恐竜を宝箱まで辿りつくように動かすゲームです。

ゲームが進むと「繰り返し」ボタンが出現するなど、実際のプログラミングの発想に近いです。

「幼児向けプログラミングおもちゃ」って結構市販にもありますよね。
プログラミングは私も少し学んだことがあるのですが
正直「実際のプログラミングを学ぶ」とはちょっと違うような物も多いです。

これは実際のプログラミングの考え方が反映されているので、
リアルに理解させてあげることができました。

これの影響もあってか?
普段のお絵かきでも矢印をよく書くようになりました。

ワンダーボックスで絵が変わった

アプリは他にも

  • 年中向けのアプリ(ジュニアランド)
  • ボードゲーム
    (コンピューターともできるし、
    指定された時間なら全国のお友達とも対戦できる)
  • 算数オリンピックに出てくる難問が出てくるアプリ
  • 問題作成ができるアプ(後述)
  • 反射など科学法則を感覚的に学べるアプリなど、いろいろ。
ボードゲーム

ボードゲームの様子。 自分のコマを押すと押したコマは敵の色、 周りの色が自分の色になる

月単位で結構変わります。

最終的に、息子(頻度週1〜2)の場合、アプリのハマり度はこんな結果でした。

アプリ名特徴結果
ジュニアランド年中・年長向けで簡単△ 簡単すぎて逆にハマらず
シンクシンク+算数系(空間認識や図形)◎ ハマって立体の絵を描くように
バベロン+思考力強化 すごくハマって最終難問まで到達
アトラニアス算数オリンピックなどの難問△ 一応できるのもあった
たいせん!ボードゲーム戦略強化○ 簡単モードなら勝てた
コードアドベンチャー などプログラミング系○ 矢印の絵を描くように
テクロンとひみつのけんきゅうじょサイエンス系○楽しんでやっていた
アート系月替りアプリ
(へんてこミュージアム
 など)
アート系◎ 楽しそうだった
ハテニャンのパズルノート問題作成△ ちょっとむずかしい
総合月替りアプリ
(そっくりさがしなど)
アートや思考力など○やったりやらなかったり
キットの作品投稿届いた作品を全国に公開できる○題材によってやったりやらなかったり

年中にはちょっと難しいかなと思うものもあるのですが、時期がくればハマりそうな気がします。

これだけアプリがあると、子どもによって好みは全然違うのかなと思います。

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ワンダーボックスのワーク・組み立てキット・シールブックなどの口コミ

キット一覧
ワーク・キット・シールブックはアプリを開かずにそのままできるものが多いですが、一部アプリと連動して使うものもあります。
キットは毎回、何がくるのかなと楽しみにしています!

ハテニャンのパズルノートの体験レポ

「ハテニャンのパズルノート」というワークは、
普段アプリでやっているゲームのうち、一種類抜粋されたものの紙バージョンです。ワークならおでかけ先でもできますね。

パズルノートの中身

ちなみに、最後のページでは問題作成が可能!
こちらはアプリの「ハテニャンのパズルノート」と一緒に使います。

シンクシンク+の中で、「ひとふででんきゅう」という、電球をひとふでにつなぐゲームが実際遊べるのですが、

ひとふででんきゅうの様子

ハテニャンのパズルノートのキットで実際に問題を作成し、
それをタブレットで撮影すると、問題がタブレット上でも実装できます。

作品を全国のお友達が見られるように送信することもできます。

問題を作れるのは結構面白い!

ただ、正直これは年中さんには難しかったと思います。

サポートすれば一緒にできますが、
まずはアプリで実際にゲームに慣れてからやってみたほうがイメージがつくかもしれません。

「問題作成すること」自体はとても重要!
東大受験漫画「ドラゴン桜」や、
教育先進国フィンランドでも、
23=□
ではなく、
5
のような「問題を自ら考える」ことはとても重視されています。

インプットでなく、「積極的なアウトプットが勉強の楽しさにもつながる」
という考え方は、理系の人や一流企業で成功してる人に共通する考えのようです。
(詳しくはこちらの記事)

組み立てキットの体験レポ

月によって違いますが、この時の「イリュージョンパーク」は、視覚効果を使った遊びができるキットでした。

間に挟む色を変えることで、浮かび上がる□の色が変化するものや、

上の絵の□と同じ大きさのものはどれか?など。

実際にキットを使って調べることができるので、視覚と実物の違いを確認することができます。

「メカニクスロボ」という動くロボットを作るキットも。

モーターキット

子どもがモールで装飾してました

動くものが好きな息子は、先程の「イリュージョンパーク」よりは楽しんでいました。

モーターのキットの説明書には、「どうしたら早くなるかな?」のヒントがたくさん載っています。

うさぎぬし
うさぎぬし

答えが載っているのではなく、「ヒント」なので、試行錯誤できるように促されているよ!

メカニクスロボ説明書

長男のアイデアは、「もっと足をつけたらいいんじゃない?」だったのでやってみましたがダメだったり。

失敗を経験してみるのもまた楽しいです!

キットは物によって、ウケたりウケなかったりする月があります。

しかし、ワンダーボックスは「ワンダー」とつくだけあって「不思議」だと思わせたり、「うまくいくにはどうしたらいいのか?」と、試行錯誤させる仕掛けが満載です。

「前提を疑う」という論理的思考力が自然と身につく教材だと実感できました!

ペタリーと6つのとびらの体験レポ

「ペタリーと6つのとびら」はシールのワークなので、アプリ要らずで、
お出かけ先でもできます。

親のサポートなしで一人で理解してできます。

ただ貼るだけでなく、貼ると迷路などの問題が現れたり、重ね合わせの順番も考える必要があるものもあり、結構頭を使います。

 

最終的に、息子(頻度週1〜2)の場合、アプリのハマり度はこんな結果でした。

アプリ名特徴結果
ジュニアランド年中・年長向けで簡単△ 簡単すぎて逆にハマらず
シンクシンク+算数系(空間認識や図形)◎ ハマって立体の絵を描くように
バベロン+思考力強化 すごくハマって最終難問まで到達
アトラニアス算数オリンピックなどの難問△ 一応できるのもあった
たいせん!ボードゲーム戦略強化○ 簡単モードなら勝てた
コードアドベンチャー などプログラミング系○ 矢印の絵を描くように
テクロンとひみつのけんきゅうじょサイエンス系○楽しんでやっていた
アート系月替りアプリ
(へんてこミュージアム
 など)
アート系◎ 楽しそうだった
ハテニャンのパズルノート問題作成△ ちょっとむずかしい
総合月替りアプリ
(そっくりさがしなど)
アートや思考力など○やったりやらなかったり
キットの作品投稿届いた作品を全国に公開できる○題材によってやったりやらなかったり

ワンダーボックスを使ってみての子どもの変化

  • 矢印を書いたり、空間的な絵を描くようになった!
  • テレビの時間が減って、能動的に考える時間が増えた
  • 粘り強く考える力がついた!

矢印を書いたり、空間的な絵を描くようになった!

ワンダーボックスは学校でやるような科目はやらないため、
変化がわかりにくいと言われます。

しかし年中の息子の場合、3ヶ月利用しているところですが
アプリの成果か?矢印や、明らかに絵の構図がよくなりました。

ワンダーボックスの効果が出た!

床(土)?の表現が、奥への広がりなども表現できているので、
ワンダーボックスのおかげで空間認識能力がついたのかもしれないなと思いました。

プログラミングの「コードアドベンチャー」の影響か、
アプリをやって以来、矢印も多く登場するようになりました。

ワンダーボックスで絵が変わった

本当にワンダーボックスの影響かは定かではありませんが
こんな風に描けるようになったのは、ワンダーボックスを始めてからです!

テレビの時間が減って、能動的に考える時間が増えた

うちはワンダーボックスを始めたおかげで、それまでテレビに当てていた時間をワンダーボックスに当てられるようになりました。

大手企業でAI制作の仕事をしている夫も、

テレビは受動的になる。
ゲームの方が頭を使うので能動的になるという点では、テレビよりゲームやらせたほうがいい

という教育スタンス。

夫自身、テレビよりゲームの方がずっとやっていたそうです。

そう考えると、能動的に頭を使うゲーム(=ワンダーボックス)をやるようになったのは良い変化だと思っています。

またボードゲームアプリが楽しかったらしく、将棋などにも興味を持ち始めました。

「これを動かすと、次はとられちゃうけど、その次で取り返せるね!」など、5歳にして2手先まで読めるようになりました!
将棋をやる様子

リアルでも、能動的に考えられる力がついたと思います。

粘り強く考える力がついた!

諦めないで続きを頑張ってやろうとする姿も見られるようになりました。
難易度が少しづつ絶妙に上がっていくので、
紙ワークの時と違い「できない!」と途中で投げ出すことは一度もありません。

普段の生活でも、何かで諦めそうになった時
「でもあの時、ワンダーボックスでできてたじゃん!」
と言うと、成功体験を思い出すのかまたやり始めたりすることも。

小さな成功体験を何度もできるので、自然と諦めない心もつくのだと思っています。

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ワンダーボックスで感じたメリット

  • 文字が読めなくてもできる
  • 試行錯誤しながら思考力や創造力が身につく
  • 空間認識能力・論理的思考など理系に強くなる
  • IQアップが期待できる!
  • 難しい問題でもがんばろうと思える楽しさ!
  • アナログ・デジタルのいいとこどり

文字が読めなくてもできる

文字が読めないと一人ではできない?
と思っていたのですが、
子どもは画面を触って何かしらアクションするので、
やり方をすぐに理解していました。

現代っ子は得意だと思います!

もちろん難しいゲームなど文字を読んである必要があるものもありますが、
ほとんどのゲームは一人でも理解してできるほどわかりやすかったので、
アプリについては年中4歳からでも十分できそうです♪

試行錯誤しながら思考力や創造力が身につく

ゲームの性質によりますが、間違えると次の問題へ進めないものも多いです。
そんなとき、最初は子どもも「なんで次行けないの?」って顔してましたが、

そうするともう一度、どこがいけないか考えて何度か試していました。

わからない場合は、はじめの状態に戻すボタンがあるので
これで再度やり直せます。

試行錯誤しながら思考力が身についているのが実感できますね。

キットにも、例えば
「モーターが回らない場合、電池の向きはどうかな?」などの、
試行錯誤するためのヒントが書かれていました。

空間認識能力・論理的思考など理系に強くなる

図形を3Dとしてイメージできるのは、デジタルの得意技。
空間の問題は、紙面だとイメージしにくいですよね。

受験の時の立体の問題で、
実際に手にとって見えたらどんなに考えやすいだろう…
と思っていたのが懐かしいです…

でもデジタルなら実際に物体が動かせるので、
空間認識のイメージがしやすくなります。

通り抜け

通り抜けの問題。
動くモーションが入ります

こちら年中・年長向け思考力強化アプリ。
パッと見、誰もいないけど…

動かしてみると、後ろにいたいた!

後ろなどの見えない部分があるという理解
そして
見えない部分を想像する癖がつきそうです。

難しい問題でもがんばろうと思える楽しさ!

各ゲームも最初は簡単ですが、難易度はだんだん上がってきます。

市販の紙ワークやっていると、結構途中で飽きたりするのですが、やはりゲーム感覚でやっているのか、
たとえ難しくなってもそのゲームを途中で「やめた」と飽きることが一度もありませんでした!

難易度の挙げ方が絶妙なのだと思います!

IQアップが期待できる

ワンダーボックスのシンクシンク+の無料版アプリ「シンクシンク」を用いたカンボジアでの実証実験では、
毎日実施した層とそうでない層と比べて、IQテストや学力テストの結果が明らかに伸びたことが明らかになりました。

いつかワンダーボックス前後のIQも比較もやってみようと思いますが、確かに自己ベストはほぼ毎回更新しているので、確実に伸びていることは確認できます。

図形の能力などは、算数にもつながってくるので今後がとても楽しみです。

3ヶ月は受講しよう!

この実験は3ヶ月継続で結果が出ています。
うちの子もいま3ヶ月目の受講になり、効果が実感してきたところ。
すぐには効果は出ないものなので、受講を決めたら最低3ヶ月以上は受講することをおすすめします!

アナログ・デジタルのいいとこどり

キットで作った問題をアプリに読み込んで、実際にアプリ上で実践できたり、
折り紙で作った作品を読み込んで、アプリ上で動かしてみたり。

折り紙を動かせる様子
通信して全国にキット作品を発表したり、逆に他の友達の作品も見ることもできます。
アナログとデジタル両方の良い側面をここまでうまく活用している通信教材は、他にはないと思います!

ワンダーボックスで感じたデメリット

  • 基礎科目がなく効果がわかりづらい
  • キットは、年中さんにはサポートが必要
  • 他通信教材と比較すると料金が高い
  • 過去のゲームができなくなる
  • 多すぎてやりきらず、偏りが出ることも
  • ハマりやすいので、目が悪くならないか心配

基礎科目がなく効果がわかりづらい

ワンダーボックスは保護者のうち82%が子どもの成長を感じられたと答えています。
しかし、学校の科目は勉強しないので、
実際の学力にどう反映するかはわかりにくいと思います。

「知能」と「学力」の違いについて。
「赤ちゃんの頭がよくなる遊び方・育て方」という本では

「学力」を調べる問題とは
…「25✕12=□」のような単純な掛け算や、
「『にんべん』のつく漢字を10個書きなさい」のような知識を問うもの
知能」を調べる問題とは
…ある立方体の集合図を示し、「ここには何個の積み木があるでしょうか」のような、要領をつかめば幼児や世界中の人でもできるものであり、「知能は学力より先天的なもの、学力の根本にあるものといえる」

と述べています。

頑張りさえすれば、学力はある程度はみんなできるようになるはずです。

でも天才や仕事ができる人が持つ「ひらめき」や「知能」は、単純な学力では身につかないところがあります。

IQ(知能)を伸ばすことが結果的に学力につながる部分を伸ばすことになるので、学力では学べない思考力的な部分を伸ばすことはとても重要だと思います。

ワンダーボックス運営会社の「ワンダーファイ」さんも、「知識よりも先に身に着けるものがある」という考えで制作しています。

知識やスキルは、それを学ぶ意欲と、思考力や創造性があれば、いつでも身につけることができます。
一方で、枠にとらわれず、自由に発想する想像力や、「一を聞いて十を知る」ような思考力、何にでも興味を持ち、未来を切り拓いていく、知的好奇心。これらは、幼少期だからこそ伸びる、全てのまなびの素養です。
引用:公式サイトQ&A「他の通信教材との違いは何ですか?」

また、苦手が多いと言われる立体の問題は数をこなさなければ身につきません。

例えば男の子のほうが比較的算数は得意だといわれていますが、
それは男の子の方が外遊びを好み、その中で空間認識能力を養いやすいからだと言われています。

ワンダーボックスは正直、本当に立体の問題だらけ!(笑)

見えないところ何があるか、考えさせるような問題がたくさんあるので、
空間認識能力は伸びやすいです。
これは後の算数力アップに、確実につながるのではないかと思います!

ちなみに、年中・年長で「小学校入学準備だけでもさせてあげたい!」のであれば
ワンダーボックスには運筆練習につながるゲームもあります。

こどもちゃれんじのワークにも同じような問題がありましたよ!

ジュニアランド 運筆

算数特化教材「RISUきっず」という通信教材との比較記事はこちら!

キットは、年中さんにはサポートが必要

物によりますが、キットになると組み立てたり、説明が必要だったりするので子ども一人ではちょっと難しいものもあります。

最初に登場したモーターのキットも、おそらくもう少し大きくなれば一人で

「ここをこうしてみよう」「なんでうまくいかなかったのかな?」

と何度も考えるようになると思いますが、年中だとさすがに一人ではそこまで考えられません。

キットについては、もう少し大ききなってからのほうが効果あると思います。

ちなみに教材難易度は一つ下の学年に変えられるようです!

とはいえ、キットも別に腐るわけではないので(笑)大きくなるまであとでとっておくこともできます。

長く遊べる教材ということもできますね!♪

ワンダーボックスは料金が高い?

料金に関する感覚は人それぞれなのですが、
他の有名な通信教材と比較すると、幼児期の場合は高めです。

年中(4歳)の金額
(一括払いの月換算)

ワンダーボックス

3,700円~

スマイルゼミ

3,278円~

RISUきっず

2,750円~

こどもちゃれんじ

2,480円~

ポピー

1,045円~

ただ教材のコンセプトや内容が全く異なり、ワンダーボックスは学習系ではありません。

我が家もあれこれ迷いましたが、学習系は小学生で困ってからでも良いと考えていました。
その上で未就学前は非認知能力のが大事!と考え、ワンダーボックスを選びました。

内容の充実度と、金額は多少比例する(例えばポピーは一番安いですが、ワークのみです)します。

同じように毎月料金がかかるなら、将来のことを考えて、より良いものを選んであげたいですよね。

また他の教材は学年が上がるにつれて、料金が上がっていきますが、ワンダーボックスは学年上がってもこのまま同じ料金です。

たとえば進研ゼミ(こどもちゃれんじ→チャレンジ)ですと、
基本プランならおおよそ小学3年生あたりでワンダーボックスの料金を超えます。

金額が変わらなくてわかりやすいのはメリット。

小学生ぐらいになればそれなりに理解力も知力も上がってくるので、より楽しめるのではないかと思います。

途中解約でも返金されるので安心!まずは1年やってみて効果を見るのもアリかもしれません。
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過去のゲームができなくなる

翌月になり、新しい教材が届くと、中身のアプリは基本的には入れ替えられます。
(いくつかのゲームは基礎部分として変わらないものもあります。)

飽きにくいともいえますが、「もう一度やりたかったのにという時にはちょっと残念。

新しい月のアプリを届いてすぐに始めても、翌月の5日までなら「やっぱり前月号に戻す」ということはできるようです。
(新しい月でやった分のプレイデータは残ります。)
例:12/25に1月号が届いて、1月号の鍵を開けてしまっていても、1/5までは元に戻せる

ですが前月号に戻せるのもやはり5日まで。

いろんなものを体験してほしいということで、あえてそのようにしているようです。好きなものはなるべく短期集中でやっておくようにしましょう。

多すぎてやりきらないので、偏りが出ることも

ゲームの種類はかなり多いので、すべてやりきることなく同じものを常にやってしまうことがあります。

他のゲームも面白いのがありそうなのに、だいたい最初に手をつけた中で、気に入ったものをずっとやっていることが多いです。

運営会社のワンダーファイさんも、「全てやりきらなくて良い」
スタンスでいるようですが親としてはもったいないと思ってしまいますね。

しかし、いろんな選択肢から「自ら選んで、一つのことに集中する」というのも脳の発達にはいいことなので「まあ子どもが楽しんでいるならいいのかな」と今は思っています。

気になるようなら、親が「こっちも楽しそうだよ」と声をかけてみるのがいいかもしれませんね。

ハマりすぎて、タブレット漬けにならないか心配

「子どもがハマりすぎる」という口コミはよく聞きますが。これ自体はいいことではあるような気がします(笑)

うちではそれまでテレビだった時間に当てたので、受動的だった時間から、だいぶ能動的になる時間が増えたと思います。

ハマリすぎないか心配でしたが、うちは意外と大丈夫でした!

ですが目が悪くならないかは確かに心配なので、ブルーライトカットのシートをタブレット表面に貼っています

また、休憩時間をしらせる表示(時間は親が決められる)を出せるので、一定時間になると数分休憩することも可能です!

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ワンダーボックスのよくある質問

ワンダーボックスに関するよくある質問をまとめました。

ワンダーボックスは、アプリのシンクシンクとどう違うの?

実はスマホアプリで、ワンダーボックスの一部アプリであるシンクシンクを使うことができます。

違いとしては、スマホアプリのシンクシンクの上位互換がワンダーボックスには含まれており、さらにSTEAM教育のゲームやキットも+されます。

シンクシンクは無料版だとできる範囲がすごく狭いので、迷ったら普通にワンダーボックスのお試しをしてみると一度でどっちも試せるのでおすすめです。

ワンダーボックス 年間スケジュールは?

ワンダーボックスの年間スケジュールは、毎年少し変わります。

詳しくはこちらです。

オンライン説明会とかある?

ワンダーボックスにはオンライン説明会もあります!

実際にタブレットやキットの様子を知ることができますし、リアルタイムで質問もできます。

参加者の名前や顔は公表されず、当日参加できなくてもOKなので、気軽に申し込みできそうです。
オンライン説明会はこちら

先取り受講はできる?兄弟の追加は?

先取り受講も、年齢より遅らせることも両方可能です。

カスタマーサポートで問い合わせすることでできます。

兄弟追加は1人あたり1,850円で兄弟分追加できます。

どんな人たちが制作しているの?

制作チームについての画像

公式サイトより

運営元のワンダーファイはもともと、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」の制作や、算数オリンピックの監修を行うなどしています。

子どもの感覚を研究しつくした制作チームによって、思考力が鍛えられる問題が制作されているようです。

ワンダーボックスの解約方法は?

解約はアプリから直接、会員ページへ飛ぶことで可能です。
(アプリからなら、IDやパスワード入力不要!)

アプリにある「保護者メニュー」から会員ページへログインし、
「契約情報」ページ→「ご契約プラン」にて解約手続きができます。

翌月解約希望であれば、毎月10日までに解約申請をしましょう。

詳細な解約手順や注意点については、こちらをご覧ください!

ワンダーボックスが向いている子

  • IQ・思考力・集中力を育てたい子
  • 学校の勉強はとりあえず家ではしないか、別の教材でもOKな子
  • 他のアプリで遊んだりしないタイプの子
  • タブレットに抵抗がない子
  • 一人で遊ぶ時間も、親子の時間も欲しい子

他の通信教材とワンダーボックスの違いでやはり大きいのは、思考力強化ができるところ!

家庭の教育方針で学校の勉強より、IQや地頭を強化するほうが良さそう!と思うのであれば向いていると思います。
(思考力強化は学力向上にも関係してきますよ!)

しかしタブレットを使用するので、「タブレットを持たせても、他のアプリやYOUTUBEで遊びだしたりしない」
子である必要があります。

ワンダーボックスより夢中なアプリがあると、
いつの間にか違うアプリをやってる!?ということにもなり得ます(笑)

専用アプリでなく自宅のタブレットを使用するので、ここは親の設定で、他のアプリを入れないなどの工夫も必要です。

ただ、その子に「本当に向いている」かどうかは、ぶっちゃけ「試してみないと、わからない」という部分もあるので私はやはり一度無料体験などを通してやってみると良いのではないかと思います!

ワンダーボックスをやめた理由

その後ワンダーボックスを1年以上続けた息子でしたが、小学校入学前に退会しました。

理由は

  • 他アプリで遊ぶようになった
  • キットに興味を示さなかった
  • 料金分やりきらなかった

という3つの理由から。

まず年齢が上がり、息子は友達の影響もあり「マインクラフト」で遊ぶことが多くなりました。

マインクラフトもまさに理系脳を強化するのにうってつけなゲームなのでそのままやらせていたら、ワンダーボックスを料金分やらなくなってしまいました。

ただ、ワンダーボックスで鍛えた空間認識能力がマインクラフトで生きたと思うので、やらせて良かったとは思っています!

またこれは子どもによりますが、息子はあまりキットの方は好きではなかったようで、あまりやろうとしなかったんですよね。(物によりますが)

これは結構意外で、口コミを見ている感じ少数派だと思います。(余ったキットは、いま次男が使っています笑)

ゲーム好きの息子ならではと思うので、これは完全に好みもあるかと…

飽きたというより、他に興味が移ってしまうことは他の通信教材でもよくあることなので、もし1年続ける自信がない場合は月額支払いがおすすめです。

教材としては本当に良い教材だと心から思っているので、親としてはちょっと悔しいですが、やったことは価値があったと思っています。

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ワンダーボックスの口コミまとめ!

ワンダーボックスは

  • 試行錯誤しながら思考力や創造力が身につく
  • 空間認識能力・論理的思考など理系に強くなる
  • IQアップが期待できる!
  • 子どもは空間的な絵を描くようになるかも!
  • 能動的に考える時間が増え、粘り強く考える力がついた!

こんな効果が期待できる教材です。
またあらゆる通信教材の中でも、専門家の間で
ワンダーボックスは「今までになかった通信教材」と言われています。

  • 思考力を鍛えるSTEAM特化の教材で、
  • アナログとデジタルのそれぞれ良いところをいいとこ取り。
  • 年中4歳でも、アプリなら一人で・キットなら親子で楽しめて、
  • アンケートでは、95%の保護者が子どもが楽しんでいると答えています。

「地頭の良さ」は、今後社会で生きていくにあたって必ず活躍してくるはずなので、学校では学べない部分を強化してくれるからこそ、意味がある教材です。

また将来は約半数の仕事がAIに替わられてしまうと言われています。
ワンダーボックスは感性や思考力、創造力などのAIのできない部分を強くしてくれる教材です!

コスパもよい教材だと思いますが、各家庭でコスパがいいかどうかはいざやっていないとわからないところがあります。

ただ、子どもが金額分以上に楽しんでいないときに初めて、「高い」もしくは「コスパが良い」ということがわかるのではないかと思います。

そのため、迷ったらまずは無料お試し体験がおすすめ。一括払いでも途中返金可能です。
この機会に、子どもの新しい一面に出会ってみてください!

「子どもは何のゲームで才能発揮するかな?」とワクワクしますよ!

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