ワンダーボックス解約でアマギフがもらえる?損が少ない受講月数も

考える力を伸ばす

この記事ではワンダ―ボックスの解約方法や注意点などを、
表や計算を用いて詳しく解説します。

ワンダーボックスの解約って面倒?途中返金はあるの?

そんな疑問にお答えします。

【本記事の内容】
  • ワンダーボックスの簡単なアプリからの解約方法
  • ワンダーボックスは途中解約可能!
    一番損しないタイミングはいつ?
  • 解約後のアンケートで何かもらえるかも
  • 最低3ヶ月以上は受講したほうがいい理由

以上を写真付きで説明していくよ!

本記事では解約の際に知っておくと良い点のほか、ワンダーボックスに代わるSTEAM教材などもご紹介しています。

解約手順について詳しく知っておきたい方は、是非最後までご覧ください♪

この記事にはPRが含まれています。リンクを介して購入した場合でも追加料金はかかりません。

ワンダーボックスの解約方法【アプリから簡単】

解約はアプリから直接、会員ページ(通称ファミサポ)へ飛ぶことで可能です。
HPから会員ページへ直接ログインしてもOKです。)

【1分で終わる解約手順 7ステップ】

  1. アプリの「保護者メニュー」
  2. 「会員情報」
  3. 「会員ページへログイン」
  4. マイページ「契約情報」
  5. 「ご契約プラン」
  6. 「ご解約をご検討の方はこちら」
  7. 「今すぐ解約する」をクリックで解約完了!

公式HPからでもログインしていけますが、アプリからのほうがログインIDやパスワードがいらないから楽です!

①まずアプリ右上にある「保護者メニュー」から会員ページへログイン!

※保護者メニューを開くための答えの入力があります!ワンダーボックス解約手順②

②「ファミサポ」を選択し、右上「会員情報」をクリック
ワンダー解約手順

③「ログインする」を押すと、ネットの会員ページへそのままログインできます。

アプリからだと、パスワードなどの入力がいらないので便利!

 

④右上ネット上の会員サイトへ飛ぶので、
右上の「マイページ」(「三」アイコン)をクリックし、
契約情報」を選択。
(アプリから飛ばずに直接HPからファミサポでログインした場合、
ここから同じ手順です。)

 

⑤「ご契約プラン」をクリック。

⑥一番下の、「ご解約をご検討の方はこちら」をクリック。

 

⑦一番下の「今すぐ解約する」をクリックで解約手続きに入ります。簡単な選択式アンケートが数問あります。
シンクシンクの利用歴なども聞かれます。

電話などでの引き止めがないのはありがたいですね。

ワンダーボックス解約の際に知っておくといいこと

おすすめ 子ども

  • 解約金はかからない!
  • 途中解約でも返金あり
  • 解約しても、解約月の月末までは遊べる
  • 兄弟のみ解約はできる
  • 解約後、電話・Zoomオンラインインタビューに答えるとAmazonギフト券1000円がもらえるかも?

一つづつ解説していきます。

解約金はかからない!

解約することで料金がさらにかかったりすることはないので安心です!
タブレット貸し出しのある通信教材ですと、タブレットの返却や修理代がかかることもありますが、自宅のタブレットを使うのでその心配もありません。

途中解約でも返金あり

1年一括払いにしたけど戻ってくる?

半年払いにしたけど戻ってくる?

という疑問については、です!

途中解約でも未受講の受講月分の料金は戻ってきます。

ただし、計算方法は受講期間により異なるため、
このあとの「注意点」を参照してください!

解約しても、料金が発生した月分は最後まで遊べる

タブレットに向かうこども

解約したからといってただちに使えなくなるわけではありません。
料金が発生した月分はちゃんと最後まで遊ぶことができます。

ですが、解約したのが何日なのか?によって、いつまで遊べるのかが変わります。

このあと「解約の際の注意点」で書きますが、ワンダーボックスでは毎月10が解約の締日になっています。

つまり、遊べる期間は

  • 10日までに解約申請その月の月末まで
  • 11日以降に解約申請翌月の月末まで

ということになります。

兄弟どちらかだけの解約はできる?

兄弟の受講も追加していた場合、兄弟の分だけの解約は可能です!

ですが冒頭説明した解約手順だと、本人の分も解約されてしまいます。

ですので、兄弟分のみ解約の場合は、Q&A最下部のお問合せフォームより申請することで可能です!

解約後の電話アンケートでプレゼントがもらえる?

解約後に電話かZoomでのインタビューに答えると、Amazonギフト券1000円謝礼がもらえます。

ワンダーボックス解約画面

これはリアルな受講者の声を改善などにつなげるための、
ワンダーラボさんの前向きな取り組みですね

ただし、「連絡をする場合がございます」とあるため、希望者全員にインタビューされるわけではないと思われます。

ですので、もし「はい」にしたとしても、「もし当たったらラッキー」とおまけ程度に考えていただくのが良いかと思います!

ワンダーボックス解約の際の注意点

  • 【重要】毎月10日までに手続きしないと翌月分も料金発生
  • 最低受講期間は2ヶ月
  • 途中解約も返金有りだが、受講期間によって月額料金の計算になる
  • 紹介特典は受講3ヶ月より権利発生
  • 子どもの作品が見られなくなる

一つづつ解説していきます。

これが一番注意! 毎月10日までに手続きしないと翌月分も料金発生

前述しましたが、解約は毎月10日までに連絡する必要があります。

料金に関係するところなので、一番注意したいところ!

10日までに解約申請翌月1日から使えない
(例①:12/10までに解約→1月分はこない)

11日以降に解約申請翌々月の1日から使えない
 (例②:12/11までに解約→2月分からこない)


もし1
月分を解約したい場合、
12/10までに手続きしないと翌月料金も発生するので注意!

ワンダーボックスの最低受講期間は2ヶ月

最低受講期間という決まりがあるため、
入会してすぐに解約!ということはできません。

最短ですと、入会月の翌月10日までに解約申請することで、
翌々月から解約になります。

例:12月入会
 →1/10までに解約申請
 →2/1からは来ない

つまり、解約申請自体は入会してすぐにできますが、
翌々月から解約になるので「少なくとも2ヶ月は受講料がかかるよ」ということです。

ワンダーボックスは途中解約も返金有りだが、 受講期間によって月額料金の計算になる

見落としがちポイント!
途中解約でも返金は可能ですが、
半年以上続けていない場合は
支払い方法に限らず(1年一括でも半年払いでも)
月額支払の金額で計算されて返金
されます。

半年以上であれば、半年支払いの料金で計算されます!

ちなみに料金体系は以下の通り。

  • 1年一括払いであれば 月換算3,700
  • 半年払いで 月換算4,000
  • 毎月支払いは 4,200

まず「1年一括払いで支払いしており、半年未満で解約した場合」
返金額の計算方法を見てみましょう。

半年未満(5ヶ月)で解約
 一括払いの料金:3,700×12ヶ月=44,400
5
ヶ月受講の料金:4,200×5ヶ月=21,000
(↑半年満たないので全て月額料金
返金額は44,400−21,000円=23,400

ちなみに、5ヶ月分を一括払いの料金で計算すると、
44,400−18,500円(3,700×5ヶ月)=25,900円なので
2,500円だけちょっと損はしちゃいますかね。

半年支払いを選択していた場合も同様に、
すべて月額料金で計算されての返金です。

半年払いで5ヶ月で解約:
半年払の料金:4,000×6ヶ月=24,000円
 5ヶ月受講の料金:4,200×5ヶ月=21,000
(↑半年満たないので全て月額料金
返金額は24,000円−21,000円=23,000

続いて、「1年一括支払いにしており、半年以上経ってから解約の場合」です。
半年以上は続けているので、「半年払い月換算4,000円×受講月数」
が差し引かれます。

  • 10ヶ月で解約
    一括払いの料金:3,700×12ヶ月=44,400
    10ヶ月受講の料金:4,000×10ヶ月=40,000
    (↑半年以上なので半年払いの月額換算)

    返金額は44,40040,000円=4,400
【注意】
ちなみに、他ブログにて
「半年以上続けた場合、6ヶ月は半年払いの料金、
残りの月数は月額料金で計算」となっていることがありますが、
現在公式での発表ですと、
「半年以上の場合は、受講月数分すべて半年払い月額で計算」
となっています。(2022年1月現在)

【12ヶ月一括払いの場合】
・お支払いの12ヶ月の期間中、ご利用が6ヶ月以上
12ヶ月一括払い料金 -(6ヶ月一括払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
引用:ワンダーボックス

そして当たり前ですが、
一括支払いしても、1年以内で解約すると
月額や半年払いで計算されるため、少しは損することになります

一括払いする場合は、できれば1年は続けたほうがいいですね!

ここで1年一括払いで支払ったものの、1年以内で解約した場合に
何ヶ月で解約すると、最も損してしまうのか?
なかなかエグイですけど、計算してみました(笑)。

受講月数一括の支払額
(月×3,700)
解約時計算に
含まれる金額
損する額
2ヶ月¥7,400¥8,400¥1,000
3ヶ月¥11,100¥12,600¥1,500
4ヶ月¥14,800¥16,800¥2,000
5ヶ月¥18,500¥21,000¥2,500
6ヶ月¥22,200¥24,000¥1,800
7ヶ月¥25,900¥28,000¥2,100
8ヶ月¥29,600¥32,000¥2,400
9ヶ月¥33,300¥36,000¥2,700
10ヶ月¥37,000¥40,000¥3,000
11ヶ月¥40,700¥44,000¥3,300
※最低受講期間が2ヶ月なので、2ヶ月からの計算です。
※紹介コード(3ヶ月目より適用)を利用していない想定での計算です。
「解約時計算に含まれる金額」では5ヶ月までは月額払料金、
6ヶ月目からは半年払いの月額換算料金で計算しています。

1年未満で解約の場合、損が少ないのは2〜3ヶ月か、
半年支払い計算になる6ヶ月あたり。
4ヶ月やったらそのまま半年は続ける、
7ヶ月までやったら、そのまま1年はやっちゃったほうが損しませんね。

ちなみに正確な返金額に関しては、Q&A最下部のお問い合わせより事前に問い合わせると確実かと思います!

紹介特典は受講3ヶ月より権利発生

お友達の紹介コードを使って入会した場合、
権利の適用には3ヶ月間受講が条件になります。
つまり12月号に入会したら、少なくとも2月号までは続けなくてはなりません。

ワンダーラボさんもすぐに解約されたら利益なくなってしまいますからね

紹介コードを利用して入会した場合は注意が必要です。

解約すると子どもの作品や成果が見られなくなる

問題作成のようす

問題作成のようす

これは当然ですが、子供が作った作品、問題などはみられなくなりますし、
データも消えます。

再入会してもデータは戻ってこないので、
もし残しておきたいものがあったらキャプチャなどで
写真を残すなどしておきましょう!

ワンダーボックス3ヶ月以上は受講がおすすめ! 理由は3つ

ガッツポーズ

さて、ここまで解約方法や解約の注意点などをまとめましたが、

少なくとも3ヶ月間は受講することを私はおすすめしています。

  • 紹介コードを利用した場合、3ヶ月が受講条件だから
  • IQが伸びたとされる実験も、3ヶ月継続でデータをとっているから
  • うちの子が効果を実感したのも3ヶ月目からだから

一つづつ解説します。

紹介コードを利用する場合、3ヶ月が受講条件

お友達の紹介コードを利用して入会すると、初年度は毎月5%オフになります。

しかし、3ヶ月未満で解約したら、その恩恵を受けられません。
せっかく紹介コードで安く入会したのに、
すぐにやめてしまうのはもったいないです。

3ヶ月継続でIQアップ効果が発揮するかも

ワンダーボックスは「IQが伸びた」とされる実証実験を行っています。
ワンダーボックスアプリにもある、「シンクシンク」を用いた
IQテストや学力テストの結果が伸びた」とされる実験。

公式サイトより引用

この実験結果は、アプリを「3ヶ月間継続」した場合の結果なんです!


つまり、3ヶ月で効果が出ると運営元のワンダーラボさんも見込んでいるんです。

確かに、うちの子もいま3ヶ月目の受講になり、効果が実感してきたところ。

すぐには効果は出ないものなので、
最低3ヶ月以上の受講がおすすめです!

うちの子の効果を実感したのも3ヶ月目から

うちも保育園の年中からはじめました。
プログラミングや立体・図形問題などが結構好きなようでした。

すると3ヶ月目になると、奥行きのある絵が描けるようになってきました!

これがワンダーボックスの成果なのかは定かではありませんが、
難しい問題にチャレンジする時間が長くなったり、
自己ベストを更新するまでやるようになったりと、
やはり当初よりも思考力がついた実感があります。

詳しくは、こちらの口コミ記事に掲載しています。

ワンダーボックス解約後に検討したい教材は?

  • ワンダーボックスは続かなくてやめてしまった!
  • 画面に釘付けがちょっと気になる!
  • やっぱり学校の教科教材にしたい!

など、解約には、様々な理由があるかと思います。

それなら、解約の理由を補完できるような教材を探してみましょう!

  • STEAM教育には興味がある
  • ワンダーボックスのキットは好きだった
  • より実践的なSTEAMSTEM)教材をやりたい
    …グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)
  • 算数などを強化したい
  • 数の力をもっと強化したい
    …RISUきっず(RISU算数)
  • 他の教科も網羅したい
  • ワークなどのほうがいい
  • 柔軟に選択できる方がいい
    …こどもちゃれんじ

順番に詳しくご紹介します。

STEM教育キットでおすすめ! Groovy Lab in a Box(グルービーラボ)

グルービーラボは、STEM教育をキットを使って学ぶことのできる教材。
化学・電気・工学・物理などのキットが届くので、
年長や小学生くらいからが特におすすめかもしれません。

地震の揺れ起こすキット、銅テープを貼って電気をつけるキットなど、
キットクオリティは高いです。

日本に上陸したばかりなのでネット上の口コミはまだ少ないのですが、
ワンダーボックスと同様、
経済産業省のHPで厳選して紹介されている優秀な教材です。

金額など詳細に関しては以下の記事を参考にしてください!

また幼児教育雑誌で有名な「FQKids」でもSTEAM教育特集として
最近紹介されていますので、こちらも手にとってみてね!


Groovy Lab in a Boxの詳細・申し込みについてはこちら

算数の力をもっと強化したい! RISUきっず・RISU算数

算数特化のタブレット教材「RISUきっず」(年中・年長)「RISU算数」(小学生)は、始めた75%の子が自分の学年より先に進めてしまうほど、
算数を好きにさせてくれる教材です。

東大生をはじめとする一流大学の先生が、その子の傾向を分析したり、動画配信をしてくれるので、難関中学や算数検定の合格者も多いです。

RISU実績

公式サイトより引用

ここまで聞くと「高そう!」と思うのですが、
タブレット代は不要で、小学生以上では進度によって料金が変わる仕組みなので、
普通の進度であればそこまで高くないです。
幼児は月換算で税込2,750円という安さ!

以下の口コミ記事ではクーポンもついているので参考にしてください♪

RISUきっずのお試しキャンペーンはこちら
RISU算数のお試しキャンペーンはこちら 

ワンダーボックスとの直接の比較記事も書いています。

他の教科科目もあったほうがいい! 王道こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじ一覧

あらゆる教科が総合的に学べる「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」。
誰もが一度はやったことがあるかもしれません。
(東大生でも2人に1人は受講経験があるそうで!)

定期的にワークと知育系玩具などが付属するほか、
オプションで英語・科学・アート・プログラミンング・思考力などを強化するカリキュラムも追加できます。

最近はデジタルワークなどの、タブレットでの勉強も可能です。

こどもちゃれんじの詳細・受講はこちら
進研ゼミ 小学講座の詳細・受講はこちら

ワンダーボックスの解約まとめ

ワンダーボックスの解約手順を振り返ってみましょう!

  1. アプリの「保護者メニュー」
  2. 「会員情報」
  3. 「会員ページへログイン」
  4. マイページ「契約情報」
  5. 「ご契約プラン」
  6. 「ご解約をご検討の方はこちら」
  7. 「今すぐ解約する」をクリックで解約完了!

解約は1分で終わります。
解約金もなく、途中解約でも返金の対応をしてくれるのはありがたいですね。

ただ解約は簡単ですが、
あとで思い出したように「ワンダーボックスは?」と子どもが言ってきたり、
解約申請後になって急にやりだした、ということもあるようです。

再入会してもデータは引き継がれないので、慎重に判断しましょう!

ワンダーボックスは「これまでにはなかった新しい通信教材」と言われています。
IQや地頭を強化することは学力にも良い影響があると言われていますし、
実際に、将来役に立ってくることは間違いないでしょう。

やらされる感が苦手なうちの息子も、難しい問題にどんどんチャレンジするようになりましたし、空間認識能力がついたのか、奥行きのある絵を描くようになりました!
たくさんの驚きが得られるので、
他の家に差をつけたい方はぜひ受講をおすすめします♪
他にも本記事でご紹介した他教材が気になる!場合はこちらを御覧ください。